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カテゴリ:読み聞かせ
昨日、子ども達が学校に行っている間に、クリスマスツリーを出してきた。飾りつけは子ども達が楽しみにしているので、任せることにしたのだけど・・・
今年もまた、激しい喧嘩になってしまった
まず、飾りの取り合い。次に、相手が付けた飾りの位置が気に入らなくて口論に。お互いが自分の主張を通そうとするので、最後はもう・・・2人とも泣き叫びながら、訳の分からん状態で
でも、10分くらいして見ると、2人でニコニコおしゃべりしているのだ。さっきのあのバトルはなんだったの?・・・これだから私は姉妹喧嘩にノータッチなのよね。
次女は、誕生日が12月ということもあって、12月が来るのをドキドキわくわくしながら指折り数えている。
その次女が大事にしている本
幼稚園児の時に、おばあちゃんに買ってもらったのを、今でも繰り返し見ている。
クレメント・ムーアの「クリスマスの前の夜」という詩を元に作られた写真絵本。
色とりどりのキャンディーやクッキー。たくさんのおもちゃ。暖かな光に照らされる、伝統的なクリスマスの飾りとかわいいフェルトの靴下。どのページも素敵で、クリスマスでなくても何度も見たくなる。
そして、長女のお気に入りは 去年のクリスマスプレゼント。同じく、クレメント・ムーアの詩を「紙の魔術師」と言われるロバート・サブダが手がけたもの。
なかなか見ごたえがあります。
去年は、このプレゼントの後、我が家ではちょっとしたポップアップアートブーム?みたいな感じになった。もちろん、サブダのようにはいかないが、飛び出すメッセージカードを作ってみたり。
次女は、国語の『しかけカードをつくる』が終わったところ。画用紙ちょうだい!とか言って、何やらチョキチョキしている。またブーム再熱かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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