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カテゴリ:子ども
このところ、長女のどんぐりの文章題の絵図が雑というか、途中の式を書かなかったりと、丁寧さが欠けているのが気になっていた。何か解くのを急いでいるような。
宿題マシーンを導入してから止んでいた夜中の歯軋りが復活してるし
学期末だからテストが多いのかな?とか考えていたのだが、昨日の夜、長女の方から最近の学校でのことを話してくれて、なるほどと思った。
子ども達が通っている学校では、先週に引き続き今週も自学週間。教室には班毎の表が貼られていて、班の全員が自学を出したらシールが貼れるようになっている。そして、それが1週間続くと、スペシャルシールが貰えるというのだ。
長女については以前、担任の先生に、「どんぐりをしているから自学は提出しません」といった内容の手紙を書いて、了承してもらったのだが・・・
毎日、班のメンバーに「今日は(自学)やってきた?」と聞かれて嫌なので、自学週間が終わるまで、しぶしぶ何かを書いて提出している。
他にも、班の取り組みとして、1時限に3回以上手を挙げたらシールが貰え、それが班全員ができると、またスペシャルシールが貰えるというのもあるそうだ。
長女 「後ろから〇〇君が『手ぇ上げろ』って言ってくるんや。そんで、上げんかったら『何で上げんのや』って言ってくる。」
そうか・・・〇〇君は「競争」となったらいつもすごく燃えるもんなぁ。でも、丁寧にできなかったことを人のせいにはしたくない。長女も、スペシャルシールが欲しいと思う気持ちがあるようだし、私が先生に学校での取り組みを「止めてください」なんて言っても無駄だろうしな。
家でのリセットに心を砕くしかないんだろうな。ゆっくり、じっくり、ていねいに・・・を今まで以上に気をつけなければいけない学期末。はぁ
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Last updated
2013年12月03日 15時43分28秒
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