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カテゴリ:子ども
冬休みが目前になり、どうしても「九九名人」の賞状が欲しかった次女は、昨日たてつづけに8の段、9の段、1の段、の先生テストを受け、念願の賞状をゲット。
学校でどれだけしてたのか分からないけど、もう、暗唱の日々は終わったんかな、とほっとしていたのに・・・
「聞いて。」
と、次女が九九カードを持ってくるではないの。聞けば、バラバラの九九カード(30枚くらい?)を40秒以内に言うことができたら、「九九仙人」に認定されるとのこと。
終わったはずの次女の「九九がんばりカード」には、手書きで「せんにん」の枠が
次女「みんながしとるもん。」
私「みんながしとるからって、せんでいい。」
次女「でも、仙人になったら、名人より大きくてかわいい賞状がもらえるんやもん!」
・・・先生!賞状やシールで子どもを釣るの、やめてくださいっ
結局、私が折れて聞くことになったけど。予想通り、「早く言わなきゃ」ということに意識が入っていて無意味。途中いくつか間違えても気がつかずそのまま進んでいく。我慢して2回聞いたけど、
私「もういい!もうやめて。早く言うことに意味ないよ。」
しょんぼりする次女。頑張ろうとする気持ちはいいんだよ、と慌ててフォロー でもね、どうしても家で練習したかったら、表を見ながらゆっくり言うことにしよう、仙人のところにはお母さんが〇つけてあげるから、と付け加えた。
九九、もう勘弁して欲しいわ。
昨日、8歳になった次女。画像は、ふてくされているのではなく・・・ろうそくを消そうとしているところ。ケーキは、私と長女の作。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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