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カテゴリ:歯列矯正
6歳臼歯(第一大臼歯)が伸びてきた、2年生の3学期。長女のレントゲンの画像を見てびっくりした。
歯茎の中に控えている永久歯はどれも大きくて、とても真っ直ぐに生えてきそうではなかった。特に上顎の犬歯の傾きが大きかった。
稀に、犬歯が隣の2番目の歯の根っこに当たって、根っこが炎症を起こし、壊死する場合があるそうだ。
長女の歯はさすがに、それほどの事態ではなさそうだったが、このままでは
先生 「びっくりするような所から生えてくるかも知れません。」
確かに・・・明らかにスペースが足りない。この画像を見ながらの説明は、長女本人も一緒に聞いていた。なので、最終的な決断は本人次第だったのだが、選択肢は3つ。 1 このまま何もしない。 2 顎を広げて永久歯の生えてくるスペースを確保する(床矯正) 3 全部生え変わった中学生か高校生になってから、抜歯をして矯正治療をする。
長女の意見は、「歯を抜くんは嫌。でも歯がガタガタなんも嫌。」
ということで、床矯正を始めることになった。
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Last updated
2014年01月17日 00時05分02秒
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