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カテゴリ:歯列矯正
床矯正をすることになって、顎を広げる装置を入れたのが2年生の3月。慣れるまで、食べるのも喋るのも少し不自由した。 「スーホの しろい うま」 が、何回言っても 「ふーほ の ひろい ふま」 になる。自分で言って大笑いする長女。
給食も、食べたくても時間内に終わらなくて、残さなければならないこともしばしば。
でも直に春休みに入り、3年生がスタートする頃には大分慣れていたので良かった。
なので、子どもさんの歯列矯正をお考えの方は、長期休みに合わせた装着をお勧めします。もしこの春休みにするなら、前もって検査もあるし、予約が取りににくいということもあるので、早めに歯医者さんに相談をした方が良いです。どこにかかったらいいか分からない場合は、かかりつけの歯医者さんに矯正歯科を紹介してもらうという手もあります。
長女の場合、下顎の装置が取れたのが夏休み前、上顎がその2ヵ月後だった。
装置が取れてすっきりしたあと、上下の前歯4本(永久歯)にブラケットとワイヤーがついた。
初めは細いワイヤーからだったのだけど、これが結構取れやすかったり、ワイヤーが切れたりすることが何度かあった。
幸い、歯科医院が小学校のすぐ近くだったので、学校に「歯医者さんに行ってから行かせます」と電話し、朝一番に直してもらう、ということもあった。
3年生の3学期には、見た目はキレイになった長女の歯並び。でも、噛み合わせがずれていた。上顎の左右の犬歯より後の歯を、全体的にもっと後ろへ動かす必要があり、今度はその治療をどうするか、ということになった。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年01月19日 10時36分57秒
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