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カテゴリ:子ども
もうすぐ、小学校でまた「自学週間」の取り組みが始まる。
以前担任の先生には、どんな家庭学習をしているか説明して、うちの子は自学ノートを提出しないことを了承してもらっていた。
でもこの「自学週間」では、先生が班での取り組みとして、全員提出が続いた班には特別シールをあげるとなるので・・・普段提出していない長女は、周りから色々言われてつらいのだ。 ↓2学期の記録 http://plaza.rakuten.co.jp/kokiri3/diary/201312030000/
仕方なく何かして出して10日間やり過ごすよりは良いかと思って、この期間だけ、どんぐり倶楽部の文章題を自学ノートにする?と提案したら長女、次女、2人共「それは嫌だ」と拒否。
文章題を取り組むルールの一つに「消しゴムは使わない」とある。
描いてあること、間違いを直した後も、全てが「思考の足跡」だから。
問題によっては、あーでもない、こーでもない、とやっているうちに絵図がゴチャゴチャすることもある。
普段使っているクロッキー帳なら、絵図を描き、足らないと紙を足して・・・と自由にやっているのに、自学ノートでそれはしたくないらしい。
整然と、見やすく書いてあるノートじゃないと、先生がパッと見て何を書いてあるのか分かるようなんじゃないと出したくない、と言う。
でも、先生にはお母さんから文章題のことは伝えてあるから「ノートを見ても見やすく書きましょう」なんていわないと思うよ・・・と私は言ったけど。
正直、自学ノートにするのは私もあんまり好きじゃない。のびのび描けないし。どうするかは子ども達それぞれに任せてみよう。
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Last updated
2014年02月21日 00時38分39秒
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