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カテゴリ:子ども
先週、風邪をひいてしまった次女。木曜の夜、喉が痛い~!とかなり辛そうだったのと、左目が腫れて痛いと言うので、翌日、学校を休んで眼科と小児科を受診することになった。
まず、学校に電話。眼科と小児科を受診してきます、と伝えたら
先生 「大変ですねお大事に」
病院に行った後はゆっくり家で休ませます、と伝えて電話を置いた。
まず眼科を受診して、結果、次女の目は予想通りものもらいだった。
「お母さん、ものもらいって?え?貰い物?」
いやいや。目にばい菌が入って、腫れちゃううんですって先生が言ってたでしょ
次に、小児科を受診して
先生 「喉が痛いってことですが、咳や鼻水も出てるんで、溶連菌臭くはないですね。喉だけやと溶連菌臭いですけど、う~ん、熱もないしやっぱり溶連菌臭くはないですね。」
そして普通の風邪薬を処方してもらった。
すっかり終わってから、次女はそっと私に聞いてきた。
「お母さん、溶連菌って匂いするん?」
私は可笑しいのをこらえながら次女に説明した。
「先生が言った『臭い』って言うのは、『疑いがある』っていう意味よ。」
次女 「なぁんだ。小児科の先生が何回も『臭い』とか言うから、何か匂いがするんかな~とか、〇〇(自分のこと)、ちゃんと歯磨きしたのになーとか思とった。」
大人は言葉遣いに気をつけないとね。
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Last updated
2014年06月30日 09時31分56秒
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