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カテゴリ:子ども
夏休みに子ども達が陶芸をするのは、今年で3回目。毎年工夫を凝らし、世界で一つの素敵な作品をこしらえる。
去年は2人共がパンダだった。今年は2人共、シーサー。何でいつもかぶっちゃうんだろう・・・でも出来上がるものは全く違う。
次女の作品
「かわいらしいのじゃなくて、本格的なのが作りたい」
と言う本人の希望があり、家で予めネットの画像の中から、次女が気に入ったシーサーの写真をチェックして。
なかなか迫力があるシーサーになった。
尻尾の模様も、ものすごーく集中して慎重に描いていった。顔周りのぐるぐるしてる(たてがみ?)のも、どうするのかなーと思っていたら、丸めた粘土にうずまきを描いたものをくっつけていった。
そのアイデアを、一緒に来てた他の子のお母さんが褒めてくれていた。またそのお母さんは、私が一切手伝わずに、次女が一人で(最初の、内部を空洞にするため新聞紙を粘土で包むのは先生にしてもらったが)黙々と作っている姿に驚いていた。
「頭の中にイメージがあるんやなぁ・・・」
と。
次女は、目の部分が納得いかなかったらしい。でも残念、時間が足りず・・・時間無制限に、本人が納得いくまでさせてあげたかった。
そして、長女の作品
こちらは優しい雰囲気のシーサーになった。夫の実家にあったお土産物を参考に作った。粘土の塊を2つに分けて、2体作った。
焼きあがるのはお盆明け。楽しみ
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Last updated
2014年08月07日 22時50分43秒
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