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2014年10月07日
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カテゴリ:子ども

長女がどんぐり文章題を始めたのは9歳を過ぎてからだった。始めた当時の私は、リセットが必要と頭で分かっていても、今まで間違ったことをしてきた分、なんとか早く軌道に乗せなきゃ・・・と焦る気持ちの方がどうしても勝ってしまって、よけいな事をして、失敗を繰り返していた。

 

今でも、失敗がなくなった訳ではないけど、続けることによって(本当に)分かったことも多い。

 

例えば、分からん帳。答えが間違っていたり正解まで辿り着けなかった問題は、「お宝」として分からん帳に入れる・・・のを嫌がる、という状態が結構長いこと続いた。

 

でも、寝かせておいて、次に挑戦したらあら不思議!解けちゃった!という体験をすることで、分からん帳に対する抵抗がなくなった。

 

それは長女だけでなく、その様子を見ていた私も。それまでは、正解だと嬉しいし、不正解だとがっかりし、途中で「また今度にする」と言われれば、え~っ、もうちょっと頑張ろうよ、と思ってた。分からん帳に抵抗があったのは私も同様だったのだ。

 

また、問題の難易度にかかわらず、「絵を描くと見えた」という経験を積むこと。この積み重ねで難しそうだけどやってみようかなという気持ちになるのかな、と。絵図を描くことに対する信頼というか、確かな気持ちがそこにはあるのだと思う。

 

長女は元々、自分が納得しないと大人が何を言っても動かない性質なので、面倒なこともあるが、一度納得してしまうと後は楽。現在は以前に比べるとかなりスムーズにどんぐり文章題に取り組めていると思う。油断はできないけどうっしっし

 

思考モデルが作られる時期はとうに過ぎた長女。今ある思考回路をフル活用できるように、これからもどんぐりの良質の算数文章題に向き合っていく。






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Last updated  2014年10月07日 12時48分22秒
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