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カテゴリ:子ども
今朝のこと。長女(小5)が
「〇ちゃん(友達)、クリスマスにサンタさんから欲しいものをお母さんに言ったんやって。そしたら、お母さんがそれをネットで買ってるのを見ちゃったんやって。」
あ~、そうなのか。〇ちゃんのお母さん、何ヶ月か前に 「うちはもう、ごめんだけどサンタさんの正体、子どもにばらしたから。」 って言ってたわ。何でも、ゲーム絡みの親子バトルの末、「サンタさんは関係ないもんね。ちゃんと欲しい物くれるもん。」という娘ちゃんにお母さんがブチ切れちゃったらしい。
うちの娘達は、友達から色んなことを聞くけれど、まだまだサンタさんを信じている。でも、長女は友達のこの話を私がどう受け止め、返してくるか、緊張しつつ待っている様子だったので、ここはうろたえず普通に対応して切り抜けたかった。
「きっと〇ちゃんは、サンタさんにお任せでは本当に自分の欲しいものがもらえないから、〇ちゃんちではお母さんに買ってもらうことになったんだよ。」
う~ん、我ながらベストアンサーとは言えない感じだけど、長女は取り合えず納得したみたい。でも、何だか寂しそうに
「お母さんはそんなこと(ネットでクリスマスプレゼントを買う)なんてしないよね?」
と、聞いてきた。
「うん(汗)」 ←嘘じゃないよ!ポチっとしたのはお父さんだからね!私じゃないよ。
あえて親の方から言うとかしたくないなぁ。サンタさんのこと、他のどんぐりっ子の家庭ではどうしているのか気になります。
ここのところ、うちの姉妹の楽しみは、アドベントカレンダーを日替わりで1つずつめくっていくこと。今日は長女の番。ハリネズミが背中にりんごを乗っけてました。
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