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カテゴリ:子ども
もうこの冬は無いと思っていたのに、昨日は10cmほどの積雪。
当然、子ども達は大喜び。でも、10センチ程度ではねぇ。土手も草が所々見えてたりするし、放課後には溶けてるかなぁ・・・と私は思っていた。
けれど日中、気温は上がらず、雪は残っていた。長女は帰ってくるなり友達と土手でソリをするから、と行ってしまった。
あ~、また見に行かんとあかんやんか。夕方の忙しい時間に・・・とブツブツ言いたい気持ちを抑え、家の中で大人しくしていた次女を連れて、長女達がいるところへ。
次女は、家のすぐそばで自分の同級生達または長女と遊ぶか、私がついて行くかしないと行かないのだ。私が「いいよ」と言ってしまえば(言わないけど)、一人でも滑りに行きそうな長女とは違う。
次女の場合、家から離れている土手となると、長女の友達が一緒でも、私がついて行かない限り行かない。その場所に着いてしまえば、私なんかほったらかしで、長女達に交じって楽しそうに遊ぶのだけど。
雪は、正月に降った時よりだいぶ少なかった。それでも、子ども達はソリで滑ったり、雪の上で相撲を取ったり、ソリなしで滑ったり、転げまわったり。
通りがかった女子高生数人のグループから
「わぁ、楽しそう。いいなぁ。楽しそう。」
という声があがった。気がつけば、後から参加の次女が一番はしゃいでいた。
すっかり暗くなって、じゃあ最後に1回ずつ滑っておしまいにしようとなった時、長女が
「わたし止めとく。疲れた・・・」
え。ちょっと母さんびっくりよ。ほっといたら何時までも遊びそうなのに。まぁ、それだけ遊べたのなら満足でしょう。
雪は今も降っている。今日も帰ってきたら行くのかな。
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Last updated
2015年02月10日 09時10分35秒
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