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カテゴリ:子ども
長女から聞いた話。
学校で、仲良しの友達と一緒にいたところ、数人の男子に自分たちの体のことでからかわれて嫌だったそうだ。
「〇〇(自分の事)らを見て、『大・中・小!』とか言って、『ここに△(もう一人の友達)がおったら、ごんぶとやなぁ。ぎゃはは…』やって。それから教室へ帰っても、まだ『大・中・小』って言って踊ったりして、嫌やった。」
…そんな低レベルな子達、放っておきなよ~、と言いたくなるけど
子どもには今までに何回も、人の体のことをからかったりするのは最低だ、という話をしたことがある。
だから今回も、そう話して終わったのだった。
低学年なら、親から担任の先生に伝える場合もあるかもしれないけれど、春からは6年生の長女。
「先生に言うかどうかは友達と相談して決める。」
そうだ。
長女が私に話す出来事は、日常のほんの一コマであって、それで全体を判断するのはよくないと思っている。でもクラスの雰囲気が殺伐としてくると、どうも長女とその友達はストレスのはけ口にされやすいようだ。
夫にこの話をしたら
「あの人(長女)が『中』って事ないやろー。『大』やろ~。」
と言っていた。そこじゃないだろー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年03月10日 09時07分24秒
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