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カテゴリ:子ども
長女が幼稚園児だったころ、時々遊んでいた女の子の言っていたことを、今でもたまに思い出す。
その女の子は、
「インフルエンザが好き」
と言っていた。理由は、おうちで休ませてもらえるから。
「お兄ちゃんたちは、普通の風邪なら学校へ行かされるんやで、熱があっても。」
と言っていた。その子のお母さんから聞いたことではないので真偽は分からないけど。
うちで遊んでいた時、一度、やたらハイテンションだなと思っていたら、おままごとセットを箱ごと高い位置から床に打ち付けるように放り投げたことがあったので、注意したことがある。
また別の時は、幼稚園の玄関で私が長女を抱っこ(充電)していたら、
「そんなことしたら、あかんのやで!あかんのやで!」
と言ってきたので場所を変えると、追いかけて来てまた「あかんのやで」と、しつこかった。
小学校入学前に引っ越していったけど、今頃、どうしてるかな。(ちなみに他の保護者からは『めっちゃしっかりした良い子』と評判だった)
私は子どもに対して、熱があるのに「ちょっとだから頑張って(学校へ)行こうか」とは言わないけど、どんぐりの文章題の時はどうか。あっさり
「分からん帳行きにする~」
とか言って、粘ろうとしない子どもに
「もうちょと頑張ってみよう。」
と言って続行させたことが何回もある。これって、同じことだよね…
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Last updated
2015年06月17日 10時36分39秒
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