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カテゴリ:子ども
長女のどんぐり文章題、ずっと不調が続いている。
夏休みの分からん帳行きの問題を整理するため、この1学期に取り組んだノートを振り返ってみると、学校が始まった直後4月10日あたりから、絵図が雑、あるいはキチンと描けていないことが多いこと多いこと。
3月(5年生の終り)に比べて、楽しんでいる余裕も感じられない。6年生になって、学校では計算や漢字の徹底反復に拍車がかかったけれど、それは本人が工夫して回避できるものはできる限りそうしているみたいだ。学校ではしんどいこともあるけれど、楽しいこともある。問題はそこ…学校でのことではない。家できっちりリセットできていないということだ。
学校でのペースやストレスを家に帰ってもそのまま引きずって、上手く気持ちを切り替えられずにどんぐりに取り組んでいたのかな。
長女と話し合い…と言ってもこれもまた難しく、どう言ったら上手く娘に伝わるか言葉を選びながらだし、うんと待たないと長女の本心が語られないし…で、寝室で電気を消した状態で1時間はしゃべった。(途中、関係のない話もはさみながら)
そして、小学校最後の夏休みのどんぐり文章題を、大事に覚悟をもって取り組む…ということを確認。
例えば、一文ずつ確実に絵図にする。これは、長女の希望で私が問題文を読み聞かせすることになった。4点セットは意識して欲しいけど、まずは問題文を確実に絵図化しないと。
ゆっくり、じっくり、丁寧に。基本に立ち返り頑張ります。
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Last updated
2015年07月29日 00時53分29秒
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