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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
先月、無事に小学校を卒業した長女。毎日、朝から晩まで良くそれだけ遊べるわね…という毎日を送りつつも、机を片付けたり、学校用分からん帳にも取り組んだり、何となく自覚が出て来た?今日この頃。
春休みのどんぐりは、分からん帳の問題に取り組んでいる。
6MX56は、駿足河童のアッパ君と、駿足鼠のチュー太郎が、互いの家の丁度真ん中にある巨大餃子饅頭を食べに行く問題。
きちんと問題通りの絵を描ければ難なく解けそうなのだが、前回この問題をしたのは、2学期前半の絶不調の時だった。問題文を読み取れていない絵図。心ここにあらずという感じで、当時の長女の心がざわついていた様子が分かる。
今回は、淡々と進めていった。
アッパ君は時速60kmなので、分速1km。お饅頭がある3km地点まではちょうど3分かかる。
次に、チュー太郎の秒速を計算しようとして手が止まった時があったが、60秒→800m から30秒→400m、15秒→200mとし、3km地点までは、3分45秒かかるとした。 長女 「あ~、チュー太郎やのに、お饅頭の印『ガ』にしてしもた~。」
アッパ君といえば、ガッパ君・・・って、つい書いちゃったんやね。
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