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カテゴリ:健康と生活
1つは、価格。 もう1つは、量。
「残すと、作ってくれた人に悪い」 と、無理をして押し込む結果、真の満足感は得られず、 「こんなふうじゃ、店内で食べ切れる量のお寿司なり小ぶりの弁当なり買って社員食堂で食べるか、コンビニのイート・インで適量のおにぎりやサンドイッチなどを食べた方がいい」 となる。 自然と、外食から遠ざかってしまうのだ。
あと、「塩分控えめ」とか「甘さ控えめ」とか「脂分◯%カット」などのバージョンも珍しくなくなった。 お客さんが背負う多様性に細かに対応してくれる店が増えたあらわれだろう。
考えてみたら、一定年齢を過ぎれば大半の人は身体に何がしかの問題を抱えており、食事制限がある場合も少なくない。 また、私のようにもとから胃弱だったり、そうでなくても病気その他の理由で量を食べられない人もいる。 そんなもろもろの課題を抱えた人でも外食を楽しめる店。 もっと増えて欲しい。
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最終更新日
2022.05.21 20:44:27
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