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カテゴリ:仕事と人間心理
3月8日、令和4年度の確定申告をすませた。 ぶっちゃけ、あのような作業は、どちらかと言えば苦手な部類に入る私は、終わってホッとしている。 これでも、大学時代は就職を意識して会計関連の科目を多数履修し、簿記1級の試験にも合格したのだ。 とは言え、試験は、しょせんは机の上だけのもの。このことは、社会人となって身に染みて知った。 試験では、細かい単位の計算、例えば10円単位や1円単位の計算は出てこない(少なくとも私が受験した40数年前は)。 ところが、実際に会社の経理課の机に座ってまわってくる伝票などの書類に記載された数字は、ほとんどが1円単位。 手先が不器用なこともあってソロバン(当時は主にそれで計算していた)が苦手な私は、全くアウト。 早々に経理職から離れた。 ただ、理論的なことはけっこう好きで、、、。 あと、 「ここをこうしたらもっと売上が伸びるのに」 とか、 「これは節税対策になるな」 とか、そういうことを考えるのも。 とどのつまりは、私は計算に弱いんだよなあ、、、。 そう言えば、小学生の頃、文章題は得意なのに計算はダメだったなあ、、、。 ま、得手不得手は誰にでもあることで。 写真は、1番上の孫(9歳)。
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最終更新日
2023.03.11 16:01:16
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