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カテゴリ:仕事と人間心理
とにかく終わった。
他ならぬ売上実績。 ぶっちゃけ。どちらの店も、メーカーが希望した数の半分強しか売れなかった。 食品の値上げが続いている昨今。お客さんの財布の紐は固くなる一方だわ。
実に試食された方の人に1人が買って下さっているのだ(試食人数には家族数をも含まれているから、実質的な購買確率はもっと高い)。
「販売はとりあえす横に置いておいて、まずは試食してもらうための雰囲気を作る」。
そこをまず突き破らないと、デモンストレーションは前に進まない。
「販売の前に試食。試食の前に試食をしたい雰囲気作り」 が要求されるゆえんである。
メーカー側が示した販売目標数にははるかに及ばなかったものの、店の部門担当者、パートさん、偉いさん、店内巡回していた警備のおっちゃん、おまけに複数回店を訪れたお客さんからも 「頑張ったね」 と労われた、良い1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.19 06:41:16
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