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カテゴリ:仕事と人間心理
大盛況で、面白いほど売れた。
試食品は、レモン煮だったり、薩摩汁だったり、そして今回と同じ焼き芋だったり。
さつまいもをアルミホイルで巻き、片方15分、もう片方も15分、計30分かけてじっくりと焼く。 簡単だし、本当にホクホクに仕上がるのだが、いかんせん30分に1本の割でしか焼き上がらないから、試食を求めるお客さんに十分な数を提供できないわなあ。 プラス、次から次へと芋を焼き続けるためにはトースターは常に作動していなければならず、その点もちょっと不安だった、、、ほら、トースターって長時間使っていると、発火する危険も、頻度は少ないながら、ないことはないんだよね、、、。
「キッチンカーでまわっていた焼き芋屋さんが減った」 と。 そう、ちょうど、スーパーやコンビニが焼き芋販売をスタートさせた頃からだ。 まあ、販売場所もあるんだろうけれど、キッチンカーの焼き芋とスーパーやコンビニの焼き芋は、味はともかく、価格は違うからねえ、、、スーパーもコンビニも200円台が一般的だもの。
販売形式は異なれど、焼き芋を好む人間の嗜好と味覚は変わらない。だいたい人の舌なんて、基本的に保守的なものだ。 それを前提に、 「お芋、お芋、みんな大好き、お芋」 は、永遠なんである。
写真は、当日の現場の所在地であったJR近江八幡駅の階段にえがかれたイラスト。近江八幡の観光名物の1つ「水郷めぐり」もしっかりとPRされている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.10 14:16:02
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