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カテゴリ:健康と生活
一昨日は2年前に大腸がんの手術を受けた夫の定期検診日。異常なし(すなわち転移もなし)。 ただ小さなポリープが1つ出来ていて、内視鏡により除去することになった。 術後も術前と同じように生活している夫。仕事をして、趣味の土いじり(園芸、苔玉、プチ盆栽その他)をして、毎朝ウォーキングをして、酒の肴にもなる大好きな漬物をてずから漬けて、専門学校在籍時の友人たちと一泊程度の旅行をして、アクションものやチャンバラ系のDVDを観て。 考えてみれば、病気は自分のカラダとココロが発するメッセージ。 だとしたら、道連れ。 なだめたり、すかしたり、時に教えられたり、時に互いに誤魔化し合いしながら人生を歩む相棒だ。 写真は、近所の人が 「もうずっとほったらかしで。よかったらもらって下さい」 と持ってきてくれた松の盆栽を夫が自己流で手入れし、流木や苔や石などを使って作った箱庭。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.23 15:34:43
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