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カテゴリ:日常
メリクリ~っておっせ~ですね。
いつもの事ですね。 何かこのブログのログインの不具合が多くてご無沙汰でした。 今年は週末に入ってる店はクリスマス休みになったので、一週間オフ! 掃除をしたり壁を塗ったりビーズ編みしたりして過ごしています。 今年はツリーしないで、お飾りだけしました。 ウォルマートの3ドルしないオーナメント、灯りが付くのに買ってから気づきました。 ブライアンは庭に住み着いてるノラを誘惑するためにせっせとお世話を焼いています。 人間にはずぼらなくせに、猫に対するマメさは驚きです。 クリスマス当日はまたダイエット解除で(年末は多いな 笑)中華系食べ放題へ。 巻物お寿司系もあります。 お高めに普通のすし屋に行くか(値段の割にはあまり美味しくない)、お安めになんちゃって寿司を食べたいだけ食べるかと考えて、後者に決定(笑)。 ん~、食べたいものを何でも食べられる幸せ。 なんちゃって寿司でも一応マグロやサーモンは入ってるし、クリームチーズやアボカドが入った巻物は美味しい。他の中華系もちょっとずつつまんだけど、お腹いいいいいっぱい! そんなに食べてないはずだけどなあ。 あんまり食べられないように重曹とかスターチをたんまり使ってそう… デザートも楽しみにしてたのに、限界が近くて普段食べられない桃、ライチ、ゼリーをひとカケラ…。 毎度の事ですが食べ放題で全然食べないで有名なブライアンはもう夕食の心配をしており、これから夕飯の買い物という名の拷問を受けることになるのでした。食べ放題の直後に食べ物の名前も出さないでほしい…。 クリスマスケーキまで買わされました。 私がダイエットしてない時は何でもアリなので楽しいと。 よくこっちで見かける、巨漢奥さんとひょろひょろ旦那のカップルって、こういう感じなんだと思う。 帰ってから満腹と疲れでちょっと眠ってしまったのですが、一時間くらいして右足のこむら返りで起きました。 いだー--い!!! ブライアンが足をつかんでどっちに反らすのかと聞いてきましたが、わからん!そうしてる間にも左も同じようにつってきて、だんだん酷くなる。何か今までのと違うぞ! そうだ、足のつりに即効なアレだ! 「りんご酢持ってきて!」 台所であたふたしてるブライアン、その間にも悪化するこむら返り。お化けに曲げられてるように勝手にねじれる足。このまま治まらなかったら耐えられない! 「何か濁ってるよ!」 濁ってるもんなんだよ! 「いいから早く!」 りんご酢、そのまま飲んだことありますか? 結構きつい味なんですけど、これで助かるかも!と思うと美味しく感じるから不思議です。 正露丸も死ぬほど歯痛になった時はハーバルな良い香りに思えて虫歯に詰めていました。 結果論、りんご酢は即効でした。 1/8カップぐらい飲んだかな。 不思議ですよねー。 他にもお掃除から虫よけまでいろいろ有能なので、いつも常備しています。 糖質制限ダイエット休憩最初の食事だったのが関係あったのかなあ。 私は普通足腰は弱い方ではないのですが、旅行中に急に立ってられないほど足に謎の痛みが来て、しばらくして痛みが去って、その後もへっちゃら、という事がたまにあります。何か栄養が足りてないのかな。 クリスマスの夜は(も)夜更かししてビーズをやっていたのですが、3時半ごろ、外から ド∼~~~~~ン! という爆発音。 家もちょっと震えたかも。 しばらくすると バチバチバチ!という弾ける音がしたので、ああ、クリスマスだから花火やってるんかな?と。 何かと祝日に花火をあげるアメリカの田舎あるある。 でも3時半に?? と思っていると遠くからサイレンが近づいてくる。 はは、やっぱ通報されるわな、と思って外を見ると 火事! 距離はわからないけど、はっきり火が上がってるのが見えるし、濃い煙がモクモクと上がっている。 最初ほどではないけど爆発音とバチバチと弾ける音は続いています。しばらく消防活動が続いたようですが1時間後もまだボウっと赤みが見えました。消防車の水は2次災害と言えるほどすごいらしいですが、それでもまだ完全に消えない火、怖いです。 女性2人と犬猫数匹のお家だったそうですが、全焼して、女性一人と猫数匹が助からなかったようです。 隣近所には被害はありませんでした。ニュースにも原因は言及されませんでした。クリスマスの朝の、3時半に何があったのか。爆発で火が出たのか、火が出て引火して爆発に至ったのか。 そしてその日のお昼前、また爆発音が鳴り、停電。 一時間以上かけて復活しましたが、今朝の事があったので不安でした。 何度も書いてきていますが、私の住んでいるのは町から離れた田舎なので、電線や下水システムなんかも古い物をだましだまし修繕しながら使われてると思います。町から帰ってくるときのメインの道にも街灯もありません。でも家庭の電化製品などはいくら何でも最近の物だろうし、クリスマスの電飾や暖房の使用などでパンク状態になってるような気がします。 この、村のような小さな町でも火事は数年に一度は見てる気がします。 火事のあった家、火の不始末か何かならまだ納得いきますが、電気系統の予測しにくい事故だったならお気の毒だし、明日は我が家です。あれからずっと防災、貴重品の保管(たかが知れてるけどさ)、火災・煙探知機の設置などを考えてしまいます。でも一番は猫たちの事。留守中に火事になったら逃げ場はありません。一定の温度になったら勝手に開くドアとか発明してほしい。でも猫ってきっと、奥に隠れちゃうんだろうな。犬ならさっさと出てくるだろうけど。亡くなった方もお気の毒だけど、猫ちゃんが犠牲になってしまったのは本当に悲しいし、身につまされる。命以外なら何でも替えは利く。 皆さんも、火の元には本当に気を付けてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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