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カテゴリ:テレビ
泣いた。泣けて仕方がなかった。
今まで我慢していたわけではないのに、どこからこんなに溢れてくるのか分からないほど涙が流れた。 先月末に息子が帰省したが、今日は松山へ帰った。 大学の友人たちとの付き合いが楽しくてたまらないのだろう。慣れてきた証拠だから引き止めてもしょうがない。 ただ、確かに息子は変わっていた。色々と苦労もしているのだろう。気も遣っているのだろう。 勉強も頑張っているようだし、トライしている様子もよく分かる。 生活費も「小遣い帳」ならぬ、出納帳に記しているところを見ると親のありがたみも少しは感じているようだ。 息子が居ない間に片付けて模様替えしていた彼の部屋は主が帰ってくると輝いていたが、主が大学へ戻った今夜は静まり返っている。 なので、私はパソコンを持ち込み書斎のようにコーナーを使うことにした。 ここで、ブログ更新などやってみようかな? だが、今夜はここで「象の背中」を見ながらだったので涙でディスプレイが見えなくなってしまった。 もし・・・ もし・・・ 私が余命の宣告を受けたらどうするだろう? そんなことを考え、叔父のことを思い、胸が熱くなった。 世間は連休で楽しそうだが、新型インフルも流行だと警戒され、世界は目まぐるしく動いている。 命は・・・小さいけれど、とてつもなくデカイ! とりとめのないブログになったが、今夜の映画は残るだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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