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About Life, Art, Interiours, Food, and more

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blogお引越し

かなりのご無沙汰となってしまいました夏休みに　off　にしたスイッチが、なかなか　on　にできませんでした。これを機に、ついでにアメブロへお引越しを決めました。今週はかなり動けるようになって、溜めていたことを一気にこなしてます。引越し先こちらそれでも、夏休みからかなりのネタが溜まってます。それらも綴っていきます～。最近のお庭屋根を見事に覆った、夏雪もどき（という名前だったか～！？）かなり見事でうれし～。かなり皆さん伸びきって・・・。手入れが必要です。蚊が減ったらね。お家の中の植物も・・・。

Sep 27, 2009

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“CLASKA”大人のフリマ

昨夜は夜から子供たちも連れ、目黒通りにあるHotel“CLASKA”へ行ってきました。何年か前にリノベーションされてできたモダンなこのホテル。アートやイベントごとを積極的に取り入れている、とても面白いホテルです。３Floorは客室ですが、残り４Floorはギャラリー、作家物を扱うショップ、イベントスペースなど。昨日は“大人の夜フリマ”というイベントがあり行ってきました。出展を誘われていたのですが、今回はすでに出展者が決まっていたらしく、次回のための視察を兼ねて、でした。どんなものか想像できなかったのですが、かなり盛り上がっていました。フリマのスペースはスタイリスト系の方が多かったのか、サンプルや撮影に使用した洋服、小物などが多かったです。建築、ショップオーナーなど、お店の品あり、個人の古着あり、ほんとに色々でしたが、普通のフリマよりはかなりおしゃれな感じでした。私はジャンクな雑貨を、主人はTシャツをゲットして、帰宅しました。ギャラリーショップにはとっても素敵な陶器や皮のバッグなどがあり、とても楽しみました。来ている方々の年齢層も近かったようで、小さな子供をつれた、おしゃれなパパ＆ママが多く見られました。楽しい夜のひと時でした。

Jul 4, 2009

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今日の本

今日読み終わった本です。本を読むのは大好きでしたが、子供が生まれてから、全くそんな時間は持てませんでした。でも、あることがきっかけで、少しは自分の時間を持たなければ、と1年くらい前から、もう息子たちも大分大きくなってきたし、お風呂は子供たちだけで入ってもらい、私も一人、ゆっくりお風呂に入る時間を作りました。そこで、お風呂に入りながら本を読み始めたのです。イギリスにいた頃は、お風呂で本、は主人も私も毎日のことでした。海外のお風呂って、お部屋みたいな所にあるので、本がぬれなくてすみます。バスタブの外はじゅうたんなので。ただ、向こうのお風呂は追い炊きができないので、長いことはいっているとお湯が冷めてきてしまいます。そうすると、少しお湯を抜きまた熱いお湯を足すのです。お湯が冷めないようにするのに絶対必要なのが、あのアワアワです。映画とかでよく見る、あれです。べつに素敵だからってやっているのではなく、泡があると膜というか、蓋みたいになって、全然冷め方が違います。泡がないとあっという間に冷めてしまいます。話がかなりそれて、お風呂の話になってしまいました・・・。“シッダールタ”。私にとって、また、今必要なことがタイムリーに、色々得られた本でした。本との出会いは、不思議です。なぜかいつも、“今の私”に必要なことが書かれている本に出会います。人によく私の好きな本をお勧めするのですが、必ずしもその人にとって今必要な物だとは限りません。私も、読むタイミングが違うと、全く話がわからなかったり、読んでも読んでも先に進めなかったりします。そんな時は読むのをやめて、違う本にします。きっと、時期が来たら読めるようになるんだろうと思って。にほんブログ村にほんブログ村

Jul 3, 2009

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お庭の花たち・・・つづき　の　つづき

雨が降ったり止んだり、暑かったり寒かったり・・・。なんだか体も疲れやすく、夜になるとすっごく眠くなって。早くカラッとしないかな～っと思っています。でも、夏は苦手な私ですが・・・。冬の方が好きです。さてさて、前回に引き続きお庭の植物たち。ハーブのカモミールです。白いお花のカモミールはよく見ますが、これは黄色のお花です。お茶とかにできるんですよね。やっぱり育てたハーブ、どうしたらいいか、ちゃんと調べよ～っと。このピンクと黄色のお花は外の門の脇に咲いています。名前はすっかり忘れました。この2種はどんどん咲いてくれるので、どんどん切って、お部屋に飾っています。お庭のお花を切って室内で飾れるって、なんだかすっごくうれしいです。多年草で毎年よく咲いてくれます。これ、なんだかわかりますか？こんな色してて、実はバジルなんです。私はこの色のバジルは始めて見ました。味は緑のバジルと一緒です。私はバジル、大好きで庭にも緑のバジル、たくさん植わってます。ピーマンがなりました。こんなにきれいなんだーと、この緑に感動。いつが食べごろか、見極めるのが難しいです。おくら、バジル、万能ねぎなどです。すっごく実用的。トマト。実はこの中の2つ、立派に真っ赤なトマトとなり、昨日いただきました。写真撮るのをすっかり忘れ・・・。息子2人がケンカしながら収穫しました。甘くてとっても美味しかったです。枝豆も少しなりました。早く食べたいな～。この玄関前には、あじさい、アカンサス、クリスマスローズ、などなど色々あります。私のお気に入りの一画です。この時期、数日で植物がぐ～～んと成長します。お花もかわいいけれど、雑草のパワーもすごいです。また景色が変わったら紹介しますね！にほんブログ村

Jun 30, 2009

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お庭の花たち・・・つづき

前回に引き続き、お庭のお花。オレガノム。これもかわいいお花、葉っぱ、そして色が大好きで、見ると買いたくなってしまう物の一つです。これは3年目くらいの物ですが、よく咲いてくれます。冬もいい感じに緑なのですが、春になると新しい葉が次々と出てきます。ドライフラワーで素敵なリースを作るお友達に、これは簡単にドライになると、聞いて、早速摘み取り除湿機の上へ置いておくと、完全に同じ状態で、ぱりぱりにﾄﾞライになりました。とってもかわいいです。こちらもオレガノムの仲間です。葉がもう少し厚く毛羽立ち、根元の方に付いています。お花はとても小さめですがかわいい色で、ちろちろ～っと付いています。こちらは香りの強いゼラニウム。蚊を寄せ付けないと言われているので、玄関の脇においています。ちょっと触っただけで、かなり匂いがつきます。でもいいにおいなので嬉です。こちらは斑入りのゼラニウム。赤いお花が咲きます。かなりよく成長してくれています。八重咲き、つる状のゼラニウム。つる状と言っても絡みませんが、枝先がどんどん伸びてきます。お花はかわいいピンクです。その隣はチリ。チリのつき方と色がかわいくて、思わず買ってしまいました。ゼラニウムは、何となく地味、というか、ずっとおばちゃんぽさを感じていて手が伸びませんでした。でもイタリアに行った時、真夏の暑い時期に、みんな統一したように、窓辺にゼラニウムを飾っていて、イタリアのテラコッタと建物にとっても合い、かわいいな～っと感動しました。それ以来、ゼラニウムもお気に入りの一つです。私はプラスティックの鉢がとても好きでなく、みんなテラコッタなどに植え替えます。見た目の印象も全然違うし、テラコッタは水を吸って水分をキープしてくれるので、乾燥しやすい夏にも良いそうです。多肉植物たち。多肉植物は、乾燥気味で、室内に飾られることが多いと思いますが、私は外において雨ざらしです。室内において駄目にしてしまうことが多いので、外の方が元気に育ってくれます。グリーンネックレスも外に放置。種が飛んできたのか、かわいいクローバーが混ざりました。こちらも多肉のセダム。ちいさな黄色いお花がたくさん咳いてていい感じに茂っています。これは先日、祐天寺のお花屋さんで見つけた落花生です。まだビニールのポットに入ったまま。植え替えてあげなきゃ。ほんとに落花生なるのかな～。楽しみです。あ～、一日の写真アップの限界だそうです・・・。そんなのあったんだ～！！なので、またまたつづく・・・となりました。にほんブログ村

Jun 27, 2009

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お庭の花たち

今日は今お庭に咲いているお花たちをご紹介。先日、近所のお花やさんが閉店セールをしていて連日何度も足を運びました。このグレーの鉢は、たくさん買ったから、と頂いた物。その中に水草系のかわいい子たちを入れました。先日初めて行ったお花屋さんで見つけ、始めてみる水草もあり、いくつか購入。まだ入れっぱなしの状態。少しきれいに整え、金魚を入れる予定。グレーに赤い金魚がかわいいかな～と。ナスタチューム。丸いかわいい葉が大好きで、毎年買っては植えています。これはハーブで、サラダとして食べられます。白のイングリッシュラベンダー。ラベンダーはなぜかとっても惹かれ、あちこちに植えてしまいます。突き抜き忍冬。これは探していた時に、深大寺のお花屋さんで発見。が、もう時期が終っていて、お店の裏に放置され、寂しげにしていたのを安く譲っていただきました。ひょろひょろ～とやせっぽちだったのですが、お庭に植えたらぐんぐん成長しました。もう5年目くらいです。これはなんという名前だったかな～？？忘れちゃいました。紫のコーン型のお花がかわいくて。確か結構大きくなるんだと思いますが、小さな苗で買い、強引に植えちゃいました。結構背が伸びてきました。今年初めて咲きました。これもお名前不明。アザミ系かな～？？これも紫に惹かれ。多年草で年々大きくなっていき、花つきもよくなっています。完全放置状態でも頑張ってくれます。イチジクも今年はたくさん実をつけています。去年は３つでき、大喜びで食べるのを楽しみにしていたのですが、いい感じになるのを待っていたら、いつの間にかみんなぐちゃっと落下していました。悲しかったです。今年は絶対逃さないぞ！きぼうし・・・、だったかな？？この方も時期が終るとかれて消えてしまいますが、春にはきれいな新芽を毎年出してくれます。株分けした方が良さそうです。ピンボケですが、セダム。ぷちっと切れてしまったのを、ぐさっと適当に差し込んでおくとあっという間に増えます。かなりお友達に嫁がせていますが、どんどん増えます。多肉植物ですが、と～ってもかわいいお花をつけています。次男と主人がかわいがっている金魚とおたまじゃくし。おたまじゃくしは脚が生えている状態ですが、まだまだ尻尾の長いおたまじゃくし。なのに昨日、もう外に出てぴょんぴょんと旅立ってしまいました。まだおたまじゃくしの姿だけど、いいの～～？？と、次男はびっくり。ちょっと沢山すぎるので、続きは次回・・・。にほんブログ村

Jun 26, 2009

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イギリス生活とアンティーク　Portobello Market

2度目に渡英した時、Nottinghamの大学生活が始まるまで、Londonに半年くらい住んでいました。その時の住まいは、Basewaterというエリアで、アンティークマーケット街で有名なPortobello　Roadまで歩いてすぐの所に住んでいました。Portobelloのマーケットは、Portobello roadという数キロ続くまっすぐな道があり、その道の両脇の建物の一階部分にずら～っとアンティークショップが並んでいます。平日はほとんどのお店が閉まっているのですが、土曜日になると、その通りは歩行者天国のようになり、それらのお店が早朝から開きます。それぞれのお店の前にもテーブルを出して違う人たちが、たくさんの品を並べています。更にテーブルの出店から１Mくらいの人が歩けるだけのスペースを置き、またまたずら～っとテントのお店が並んでいます。それが道の両脇にあるので、どう見ていこうか考えなければいけないのですが、そのお店の多さや人の多さ、そして早く掘り出し物を見つけたい！と興奮状態であちこち目移りし、考えていた通りには歩けません。一緒に行った主人ともすぐに解散です。1時間後ね！といい、さーっとそれぞれ思い思い歩きます。自分の好きなお店や、行きつけのお店ができるまでは端から順番に見ていきますが、慣れてきたら行きたいお店めがけて、早足で歩きます。早足で歩いていても、ちゃんと目線は通り過ぎるストール（出店）の品物をチェックしています。このエリアはPortobello roadの中でも観光客が多いエリアで品物も割りと高めの物が多いです。なので、そんなに高い物は買えるわけでもないので、ここから少し先に、Portobello Greenというエリアによく行きました。ここは、アンティークというよりも、ジャンクなどが多いのですが、ミッドセンチェリーなどの物から20's～70's位のもの、私が好きな感じの、買える物が多く見つかります。ほかにファッション系、音楽系など色々なストールが出ていて、London子やヨーロッパの若い観光の子達が多い所でした。ファッションは学校を卒業して、自分で作った服をここで売る、という子達が多く、かなりおしゃれな子達でにぎわっていたり、自作で作ったカセット（まだカセットが主流でしたっ！）を大音量でかけている人がいたり、と、音楽、ファッション、古い雑貨が好きな私達にとっては、とっても楽しい場所で、毎週土曜日に行っていました。かっこいいClubやカフェなどもあり、夜も楽しい所でした。これは90年代の話で、2005年に旅行で行った時は、90年代の頃より活気はありませんでした。イギリスの経済がバブルにあり、そういうスタイルがかなり変わったようでした。そんな大好きなPortobello　Greenで私もストールを出し、London子の仲間入りをすることができました。これは、長いイギリス生活で、１，２位を争うくらいの（人生でもかなり上位）、しあわせ～な出来事の一つです。ここでストールに立ち、仕事をしたときに、初めてLondonの人達に同等に見られた、というか、“外人”でなくなった気がしました。いつもより人々が話しかけてくれ、受け入れてくれ、信頼してくれた、そんな感じでした。本当に楽しかったです。つづく・・・にほんブログ村にほんブログ村

Jun 20, 2009

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イギリス生活とアンティーク

初めてイギリスで暮らし始めたのが19歳の頃。最初の土地はケンブリッジでした。生活を始めて一番最初にはまったのが、毎週末町の中心地で行われるマーケットでした。食品をはじめ、雑貨、アンティークなど、いろいろなお店がテントを張り、品物が並べられています。アンティークからジャンクと言われる、アンティークほど古くはないけれども、ある程度古く価格もお手ごろな物。気に入った物を見つけては、少しずつ買い集めていました。半年ほどケンブリッジに住んだ後、Londonへ引越し、そこでもアンティークマーケットには足を運び色々と見て歩きました。アンティークについて、もっと勉強してみたい、と、アンティークオークションで有名なSathrby'sの学校へ行こうか、大学へ行こうか迷っていましたが、日本の両親からの帰国命令が出て、一旦帰国しました。日本に帰ってすぐに、当時西麻布にあったアンティークショップへ就職。そこで主人と出会いました。2年弱働いた間、販売や買い付けなどの仕事をしていました。イギリスへ戻って学校へ行きたい、という思いを抱いていましたので、主人とそんな話をしていた所、主人も本格的なアンティー家具の修復の勉強をしたいということで、2回目の渡英は主人と二人で、ということになりました。アンティークショップで勤めながら、家具の修理や木工作業を見ているうちに、販売よりも物を作ることに興味を覚え、アクセサリーなどを作って、お店に委託して販売をしていました。なのでイギリスへ行ったら、美大のSilver Smith （彫金）のコースにでも行きたいな～、と思い渡英しました。アンティークは趣味としておこう...と。イギリスへ渡った後、知り合いのアンテキークショップの買い付け代行や、アンティークショップのオーナーの方々が買い付けに来られた際の案内、通訳などのアルバイトさせていただきました。貧乏学生だったのでかなり助かりましたし、それより私の大好きなアンティークを見に行って、よそ様の物とはいえ、買うことができるのは本当に楽しかったです。主人も家具専門ですが、趣味でも勿論アンティーク、ジャンクは大好きですので、毎週末二人であちこちのアンティークフェアー、マーケット、カーブーツセールへ行っていました。＊イギリス時代初期に買い集めた“KILNER JAR"、ガラスの保存ビン。現在もまだ作られ続けているので、色々な年代のものを見ることが出来ます。アンティークの方で作ったチョコレートケーキ。イギリスでのアンティーク話は、何回にも分けて書かなければ語りつくせません。なので、次回は今私が販売しているアンティークとの繋がりについて、お話しようと思います。にほんブログ村にほんブログ村

Jun 17, 2009

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お庭のぶどう

なんだか雨の日が多くなってきましたが、お庭に潤いを与えてくれ、お花や野菜などにお水をあげる手間が省けます。さてさて、数年前から毎年たくさんの実をつけてくれる我が家のぶどう。今年も記録的にたくさんのぶどうの房が、かわいく垂れ下がっています。リビングから見えるぶどう。このぶどうたちをリビングから眺めていると、とってもしあわせな気持ちになります。今年は早めに葉を刈り込み、小さすぎるぶどうたちも間引きしたせいか、１房１房がとても綺麗で、大きいです。そのぶどうが軒にずら～っと並んでいます。かなり見事。かなりの量を間引きしても、綺麗なのがこんなに残っています。この子達、食べるととっても美味しいんです。肥料も何もあげていません。まさにオーガニック！ホントに“ぶどう”の味がするんです。甘くて上品な、というよりも、“ぶどう”の味。種が多めで、皮も厚めですが、お庭でここまでできたら何も文句は言えません。ここまでできてたら、お友達呼んで収穫際したほうがいいかな。収穫と言えば、お友達が販売している、オーガニックワイン。“freywine”というのですが、天体の動きに基づく「農業歴」にしたがって農作業を行うバイオダイナミック農法で造られたワインだそうで、徹底した無農薬有機農法で造られたオーガニックワインなんです。＊freywine　HP より抜粋～バイオダイナミック農法は1924年にドイツの哲学者ラドルフ・シュタイナーが開いた「農業講座」から生まれました。　バイオダイナミック農法では、農薬や化学肥料を一切使用しないだけでなく、自然の生態系や、霧などの自然現象さえも積極的に利用して、有益な虫や雑草を農園内に導きます。フレイ葡萄園では牛、羊、鶏が放牧され、カモミールやノコギリソウなどのハーブが自家栽培されていますが、これらは全て、より良い葡萄を育てるための副産物なのです。また肥料は、自然界に存在する物質だけを調合した「プリパレーション」を使いますが、これは土や樹を活性化させるためのカンフル剤のようなもの。それゆえ、使用される量はごくわずかです。　そして、バイオダイナミック農法で最も特徴的なのは、種まきや収穫を天体の動きに基づいた「農業暦」にしたがって行うこと。これは、「宇宙全体がひとつの生態系であり、地球もその一員である」というシュタイナー博士の持論から生まれたものです。私、実はお酒が全く飲めないのですが、なんて素敵なワインの造られ方なのだろう、と、本当に驚きました。天体の動きに基づいて収穫されるんですよ！ホント素敵☆残念ながら私はお味の感想はお伝えできませんが、先日のOpen Houseで、輸入販売しているお友達の社長さんが持ってきてくださって、みんなにご馳走してくれました。皆さん、美味しい、美味しい、と言っていました。飲めないこと、心から残念に思いました。オーガニックワインは、飲んでも頭痛がしないそうです。私のぶどうも、天体の動きの基づいて収穫した～い！収穫だけ基づいたって駄目か！もう少ししたら、袋をかぶせてあげないといけません。私の天敵、カナブンが大量にやってきます・・・。にほんブログ村

Jun 14, 2009

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畑とちょうちょ

ついにこの春から我が家にちーさな畑（と言えるような物でもありませんが･･･）で野菜を育てています。この写真は植えたての頃で、今はだいぶ実が付いています。トマト、ピーマン、なす、枝豆、しそ、ルッコラ、アーティチョーク、バジル、ブロッコリー、メロンとこんなに狭いのに盛りだくさん。息子たちと苗を買いにいった時、彼らは選び放題。私も調子に乗り、3人で買いまくってしまいました。畑のこととか全くわかってないのがばればれです。ま、今年はとりあえずやってみよー！見たいなのりです。でも、ブロッコリー、しそ、バジルは美味しくいただけています。息子たちにざるとはさみを渡し、収穫（なんて大げさなことでもないのですが）を味わってもらって。そしてすぐにせいろで蒸して、そのまま塩で食べちゃいます。夕飯まで待てません。美味しいね～、と言いながら。そしてそんな所に現れるのは色々な“虫”たち。一番多かったのはブロッコリーについた青虫。1株に20匹くらいついてました。去年まではかわいそうなことをしていましたが、今年はそーっと割り箸でつまみ、違う所へ逃がしたりすることができるまでになりました。そんな青虫を見て、“ぼく飼う！”と3歳の次男。彼のかごにブロッコリーの葉と青虫を何匹か入れてあげました。何日かはえさの葉っぱを入れていましたが、そのうちほっとかれている青虫に、私がえさをあげたりしていました。先日、なにげなくかごを見ていると、ちょうちょが入っています。あれ、どこかから入ってきちゃったかな、なんてボーっと見ていたのですが、“えっ！もしかしてかえったの！”と、びっくり！青虫がちょうちょになるのは当たり前ですが、でもびっくりしました。息子は大興奮！そのまま逃がしてやりました。1時間後くらいに庭に出たら、そのちょうちょ、まだ庭にいました。すごい。

Jun 5, 2009

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Red Bull Ａｒｔ　Conpe　無事修了

あっという間に、イベントが終わり１週間が経っていました。先週は久々にウルトラハードな生活で、心身ともに通常の生活に戻れるまで１週間かかってしまいました。でも、苦労の度合いが高ければ高いほど、終わった時の達成感、幸せ感は大きいです。心からやってよかった、誘っていただけてよかった、と関係者の方々、家族、友人に感謝です。今回のテーマはエネルギードリンク、Red Bullの空き缶を使って作品を作る、というのがテーマのAKIKAN ARTでした。Red Bullはオーストリアの会社で、ヨーロッパでは私がイギリスに住んでいた頃からよく見かけて知ってはいましたが、クラブなどでよく売っていたので、私はてっきりビールだと、今回のイベントまで思い込んでいました。なのでお酒が飲めない私は、ビールには全く興味ないので飲んだことはありませんでした･･･。AKIKAN ARTは海外ではすでに行われていて、今回は日本初と言うことでした。今回誘っていただいた方はファッションデザイナーなど、今まであまりつながりの無かった方々でしたが、イギリス、ロンドンで勉強された人達が多く、そんなつながりもとてもうれしかったです。で、今回の私の作品、いつも作品でやっている石膏の型取り。主人の足を取らせてもらい、その脚から体内に浸透したRed Bullが見える感じになっています。脚を石膏で包み、型を作り、その型にまた石膏を流し込むのですが、途中で缶を埋め込みました。そして型を壊しながら、原型を取り出していくのです。大きな木のマレット（ハンマー）と洋彫り用の大きめな彫刻刀で少しずつ壊していきます。そうすると、毛穴や指紋、血管、しわ、キズなど、それらが見事に残った状態で出てきます。これが本当に、生み出す感覚で楽しい作業なのです。一度始めると、あっという間に２時間ぐらいたち、無心で作業しています。こういうとき、瞑想状態と同じ状態にあるらしいです。本当に楽しくて、あっという間に明け方です。でも、朝６：３０には朝ごはん、お弁当を作らなくてはいけないので仕方なく寝ました。この型を壊す作業、思った以上に時間がかかり、当日の朝までかかりました。型から全て出すまで、きれいに足が出てくるか分からないので、そんな緊張も抱えながらの作業でした。ギリギリで出来上がり、少しの睡眠でしたが夜には会場のクラブWarehouse702へ主人と駆けつけました。沢山の友人も来てくれ、久々に楽しい夜遊びでした。肉体は心と外界をつなぐ形あるもの。肉体は見えるけれど、心は見えない。見える肉体、世界にばかり“気”を取られていると、目に見えない大切な物が見えなく・感じなくなってしまう。目に見えない体の内側には、エネルギーも流れていて、これも見えない。エネルギーは体、心が良い状態にないと、滞ってしまう。内なる自分を見つめ、エネルギーを感じ、心と体が一体となりつながると、外界とのつながりも見えてくる。人とのつながり、世界とのつながり、宇宙とのつながりも感じてくる。

May 30, 2009

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作品制作真っ只中

来週金曜日のイベントにむけて、作品を作っています。ラスト1週間を切り、焦りと不安も増してきています。今回お誘いいただいた時点で、そんなに時間は無かったのですが、製作が実際に始められるのって、やはりそんなにすぐではないんですよね～。やっぱりいっつもギリギリで、ラスト何日かはほぼ徹夜。いくら夜遅くなっても、平日はこども達と主人のお弁当を作り、学校へ行かせなければなりません。昔なら、徹夜した次の日は、起きたら夕方だった、とかできたのに･･･。この年になると、疲れや寝不足が顔に出て、隠すのが難しくなってきます。やばいやばい。でもでも、こんな風に制作活動ができて、また、声をかけてくださる方々がいて、作品創りながら、しあわせだな～、と本当に思います。今回はエネルギードリンク、“Red Bull”がスポンサーのイベントです。このイベント自体がコンペになっていて、いくつかのイベント会社・グループがイベントを打ち、最も良かったイベント会社が、Red Bullの大きなイベントの企画を受けることができるのだそうです。で、今回企画されたイベントは、参加ArtistがRed Bullの空き缶を使って作品を作り、Clubで展示。Red Bullの方がそれらの作品を審査して、賞が与えられるのです。Clubでart。いいですよね。たくさんのＤＪ、映像、空間プロデュースなど企画されていて楽しそうなので、是非遊びに来てください。生みの苦しみ、でまだまだ大変ですが、あと1週間がんばるぞ～～！

May 16, 2009

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麻布十番　ＷＡＲＥＨＯＵＳＥ702　イベント

麻布十番にあるClub、WAREHOUSE702 の　イベントに作品を出展します。良かったら是非いらしてください。とても楽しそうなイベントです。私も行きます！DATE／5月22日（FRI） 22時～5時 PLACE／WAREHOUSE702DOOR／￥3500+1D　WITH FLYER／\3000+１D★☆★　　　☆★☆　　　★☆★　　　☆★☆　　　☆★☆　　　★☆★　　　☆★☆　　　重い扉を開くと、そこから先は『空』の世界。メインフロアを彩るボーダレスなアーティスト・DJ陣による、音と光（映像）のインスタレーション。９名の気鋭アーティストによる、RedBull缶を使ったコンペ Akican Art Competition。　　　　　　　　　　　　　　　すべてが新感覚のまさに Art Show『鑑賞』から『体感』へ…感じる一夜を★☆★　　　☆★☆　　　★☆★　　　☆★☆　　　☆★☆　　　★☆★　　　☆★☆

May 14, 2009

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教育テレビ　“住まい自分流”　出演！

久しぶりのブログになってしまいました。お天気が良く、今年の桜は長いこと楽しめて、とてもうれしい☆さてさて、お知らせがすっかり遅くなってしまったのですが、主人が、教育テレビ“住まい自分流”に講師として出演しています。椅子の修理の番組で、昨日より毎日４日間です。12:25～12:3023:55～0:00（再放送）12日日曜日に４日分まとめたダイジェスト版があります。昨日、今日と見ましたが、普段はほとんど緊張しない彼も、かなり緊張していました。撮影も見に行きましたが、あの雰囲気は私なら失神！するくらい緊張すると思います！３、２、１、キュー！なんて言われたら絶対無理です。でも人事だと結構笑えました。（ごめんね！）良かったら見てみてください。

Apr 7, 2009

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Open House準備

明日はOpen Houseなので昨日からケーキの仕込をしていました。今日は3種類のケーキを作りました。チーズタルト。タルト部分は全粒粉とグラハム粉、三温糖です。小麦粉よりさくさく感があり美味しいし、体にもいいです。小豆のケーキ。小豆は利尿作用があったり、目の下のたるみやクマにも良いそうです。なので玄米にも入れていたり、おやつはお汁粉にすることも多いです。これは初めて作りました。そしてきな粉と黒蜜のケーキ。こなに香りのよい黒豆のきな粉を入れ、焼く前に上から黒蜜をたらしました。私のアンティークのコレクションにはケーキ型が多く、それらを使います。イギリスでも皆さん実際に使うと買って行かれる方が多かったです。古い型は、形も変わった物が多く、型の凹凸もくっきり、かわいいです。タルトやきじを伸ばすローリングピンもアンティークです。陶器と木のハンドル、陶器部分にはMade In ENGLANDとプリントしてあり、かわいいです。合間に夕飯の支度。今夜は一口カツでしたが、衣に全粒粉、パン粉にはゴマを混ぜおろしポン酢で食べました。それにヤーコンとにらのチジミです。でも、一番大変なのはお掃除と部屋の片付けです・・・。たまにお家に人が来ると、部屋が片付くので助かります。あすは楽しみま～す。

Mar 12, 2009

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クリスマススローズとかミモザとか・・・

お庭のクリスマスローズにたくさんのお花が付いています。この時期、春前にこれだけお花が咲いてくれると、とっても嬉しいです。我が家は3種類ありますが、こどもがたくさんできるので、徐々に植え替えて楽しんでいます。アカシア（ミモザ）もわっさりと咲いていて、春が来たな～、と実感。隣の三角葉アカシアは1ヶ月遅れで咲いてくれるので、ちょうど良いです。春1番が吹く頃に、アカシアの花期が終るので、風と共に黄色いお花が散っていきます。多肉植物たちもこどもを株分けして増やしています。ガーデニング、本当に癒されます。そんなに癒し効果を意識して始めたのではありませんでした。昔は買っても買っても育たなく、どれだけお亡くなりになったか・・・。ただ、お花かわいいし、せっかくお庭あるんだし。この6年で色々育てられるようになりました。やはり半分は犠牲になっていますが・・・。不思議ですが、庭いじりをしていると、時間の感覚が全くなくなってしまいます。他の何よりも、一番集中しているかもしれません。すっごく忙しくしている時や、仕事の打ち合わせとか、変に緊張している時など、気づくと草むしりしてたりします。昨年、作品展のプレゼンがあり、かなり緊張して、やば～い！と思っていた日、気づいたら芝刈り機出して芝生刈ってました。これから出かけるんだよね～～～！？フラワーエッセンス、ホメオパシー、アロマ、ハーブティーなどなど、草花のエネルギーが詰まっていますよね。土や草花をいじっていると、嫌なことなど全く頭になく、本当に心が落ち着き、“しあわせだな～～”と自然に出てきます。草花、土のエネルギー、すごいですね！今日はたくさんの新芽に、ぐんぐん伸びて元気になるようなポジティブなエネルギーをいただきました。13日のOpen Houseの為にBagやケーキ、アクセサリーなど夜な夜な作っていて疲れ気味だったので、毎日庭いじりはしなくっちゃ、とおもいました。Open Houseは、Art,Furniture,Interiour,Spirit,Foodなどを楽しみながら、人や物、心との出会いやつながりの場になれば、と思いお家に来ていただいています。

Mar 11, 2009

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私のArt

私は1998年にイギリスの中部にあるLoughborough University of Art & Designという大学のSculpture（彫刻）コースを卒業しました。1999年に帰国。帰国時、妊娠7ヶ月でした。帰国後ははじめての出産、子育て、2005年には次男を出産しました。その間は、イギリスにいた頃に集めたアンティーク雑貨を骨董市やネットオークション、自宅販売等で売ったりと、アート以外のお仕事をしていました。そんな環境でアート活動、作品作りには気持ちも行動も向いていませんでした。でも、Artistとしていたい、作品を作り続けたいという気持ちはずっとあり、作っていない時は気持ちも焦り、このまま何もしないで時間ばかり過ぎていく・・・。と、何もできていない自分に不安さえ抱いていました。主人は家具作家、まわりにもたくさんArtistや作家の人達がいて、そんな人達の作品展にいくと、見る喜びを通り抜け、自分は何もしていない、という悲しみだけが残りました。妻として主人の仕事を手伝い、息子2人の子育て。アンティークの仕事はしていても、生み出す喜びを味わえない寂しさは何も埋めることができませんでした。そんな思いが募り、2年前、まだ下の子が2歳でしたが、“作るしかない！”と、チビを傍らに、夜な夜な創作活動を再開しました。やはり、作りはじめると、全てが動き始めるんですよね。あっという間に表参道のギャラリーで個展の話をいただき、その勢いで同じく表参道のspiralでの公募展に入選。本当に活動再開してよかった！と心の底から喜びました。昔、西麻布のアンティーク屋さんで働いていたころ、仕事帰りにspiralに寄っては、作品展を見たり、雑貨を見たりして、こんな所で私も何かできたらな～、なんて思っていました。なので、夢がかなった喜びは本当に大きかったです。私は小さい頃から妄想家で、色々想像をしながら大きい夢や小さい夢をたくさん抱いていました。そんな妄想の時間はとっても楽しいんですよね～。今でも夢はたくさんあります。思い続けたり、願い続けると、その思いの波動が宇宙に届き、それが自分に帰ってくるんですって！そうか！だから私にもちゃんと帰ってきてくれてたんだ～！他にもたくさんの小さい夢はかなっています。やはり思い続けることは大事ですね。妻だからって、母だからって、諦めなくていいんですよね。少しぐらい、子供をほったらかしにしても、夕飯が手抜きになっても、畳んでいない洗濯物が山になっていても、家族は文句言いません。私が楽しんでいる限りは。私は子供たちを仕事場に連れて行くし、作った物を息子たちに見せて感想を聞いたり、かなり巻き込みながらやっています。でも、自分が楽しんでいると、その楽しい、幸せな波動が家族にも伝わります。別に、物を作ることでなくても、お料理をしたり、お家の中を飾ったり、お掃除したらきれいになった～、って気持ちよくなったり。母が気分よくいれることって、大切なんですよね。昨夏はヨガスタジオ、Lotus8でも作品を飾らせてもらい、本当に大変なこともたくさんありましたが、充実した1年でした。空間を飾るアートのほかに、持ち帰れるアートやカバンなども作ってLotus8さんや青山のON SUNDAYSで販売しています。4月からは次男も幼稚園に行き私の時間が増えます。何をしようか、何ができるか、とってもわくわくしています。青山のON SUNDAYSにほんブログ村

Mar 2, 2009

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ハスハチキッチンでオーガニックランチ　＆　Yoga

昨日はオーガニックランチ＆ヨガツアーと称し、お友達を誘って東日本橋・馬喰横山にあるヨガスタジオLotus8へ、行ってきました。オーガニックカフェ＆レストラン　“ハスハチキッチン”は、Lotus８が同じビルの5階に昨年末オープンした、まさに“こんな所にカフェがあるの？？”　といった、隠れ家なカフェです。エレベーターから降りてお店の入り口にたどり着くまで、ここでいいのかな～、と不安と期待が・・・。でも入り口を覗けば、無機質な廊下からは想像できない別世界。柔らかい光が、かわいいアンティークドアの小さな窓から見えてきます。お店の中に一歩踏み入れると、もう心も体もほわーっとした、安心感に包まれる感じ。私の大好きなヨーロッパな、懐かしい空気も感じられます。オーナーの橋村氏がこだわりぬいて選んだ食材とメニューはすごく美味しく、食べた後は、玄米菜食で体の管がきれいになり、ほんと、ポジティブな気分になります。もちろん翌日はとても快調です。ランチは“玄米と惣菜のランチ”￥1000をオーダー。すっごく美味しい玄米に、おかずの3種盛、ナムルや白和え、大根のお味噌ステーキ、みんなとっても美味しかったです！ディナーも私はとってもお勧め！玄米雑炊に玄米もちが入っているのや、ペンネなどとっても美味しいです。このカフェで使っているテーブルは主人・黒瀧道信とオーナーの橋村伸也氏とでデザインから製作まで、何度ものリサーチ、打ち合わせ、また、一緒に塗装の仕上げ作業まで、時間と労力が費やされて出来上がりました。その過程のblogこのテーブルはKrotak Michinov Produced with L8　という名前で、ハスハチキッチンのHPで販売しています。アンティークの椅子はチャーチチェアー、ベントウッドチェアー、スクールチェアーなど、あえて違う種類の物を私と橋村氏で集めました。椅子、ドア、カウンターなどなど、橋村氏のインテリアに対するこだわりとセンスは買い付けのお供をしていて、さすが雑誌や本で見せるお仕事をしている“目”のいい人だな～、と思いました。色々な方の買い付けを、日本、イギリスでさせていただきましたが、アンティークショップを経営されていない方のお供は初めてでした。そんな中での橋村氏の選び方はプロでしたね！イギリスで生活をしていた私たち3人（私たち夫婦と橋村氏）の間には、言わなくてもわかる空気が存在していました。私が個人的に収集したアンティークのキッチン小物たちや、イギリスの有名なアンティークディーラーでMiller's社出版の“Collecting Kitchenware”の著者、Christina Bishopさんから委託で預かっている品物も、飾らせていただきました。私の人生観を大きく変えたYoga、私のアート活動とそれを支えてくれているスタジオやスタッフの方々、大好きなインテリア、アンティークと主人の家具、大好きな食と食を通じて繋がるコミュニケーションの場。これらの集結された空間て・・・。これって、私の大きな夢だったことだよね～～！？いつの間にかDreams come true です。そんな空間を、皆さんに見て、食べて、体感して、そして心で感じていただきたく、今回のツアーとなりました。そうそう、ヨガはクリパルヨガでした。皆気持ち良さそうな、big smileでスタジオから出てきていました。皆さんも是非ヨガ＆ランチ、又はヨガ＆ディナーをしに行ってみてください。スタジオのスタッフ、わんたんちゃんがblogで私のことを紹介してくれました。橋村氏をはじめ、Lotus8の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。

Feb 26, 2009

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お味噌作り

今日はお友達2人とお友達の旦那様1人、私にキッズ×２でお味噌作りをしました。私はこれで今年2度目の味噌作りです。2月1日に実家で両親と息子2人で作りました。実家での味噌作りは今年で5年目です。はじめの何年かは無理やり手伝わされていたので、ただ言われたことをやっていただけで、作り方、材料など気にもとめていませんでした。でもとっても美味しいし、買わなくていいし、ずっと作り続けていきたいな、と去年あたりから思いはじめました。ちょうどお友達と話していたら、作りたい！と言ったのでじゃあやる！？と、初めて自分たちでやる決心をしました。大豆、麹、塩、お友達のお勧めのいいお塩や無農薬の大豆、麹を選びました。皆でわいわいお話しながらやるお味噌作りはとっても楽しかったです。きっと美味しいお味噌が出来上がることと思います。実家で作ったお味噌と食べ比べるのも楽しみです。

Feb 18, 2009

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波動と愛

約1年位前、結晶と波動の本に出会いました。場所は息子の通う耳鼻科の待合室。そこの耳鼻科には大きな水晶の置物や富士山のご来光の写真が飾ってあります。それだけでもここの先生どんな考えを持っているんだろ～、と興味があったのですが、この本は待合室で子供をよそにかなり食い入ってしまいました。“水からの伝言・自分を愛するということ”江本勝さんの結晶の写真集だったのですが、すぐに購入しました。榎本氏はペットボトル一本ずつに色々な言葉を書いた紙を張り、その水を凍らせ、結晶にし、その結晶の写真を撮っていたのです。実験されたその言葉は“平和”“戦争”、“天照大神”、“家族愛”、“感謝”などなど、かなり興味深い物が多いのですが、その言葉によって結晶の形が本当に１つ１つ違うのです。“平和”の結晶はとっても美しいのですが、“戦争”、“バカ”、“死ね”などという言葉の結晶はボロボロで、全く形になっていませんでした。かなりショックでもありましたが、本当に驚かされました。それらの紙に書かれた言葉は、波動となり、水に影響を与えていました。紙に書かれた言葉だけでなく、宇宙からも、私たちの心や、口から出る言葉からも波動は出ています。なので、私たちの普段の思い、言葉はただ単に自分だけのもでなく、周りに、地球に、宇宙にどれだけ影響しているのか、考えると恐ろしくなります。先日、私が我が家で毎月行っている“Open House”で、色々な方が集まっている時、ショッキングな物をその本から見つけました。それは“しようね”と“しなさい”の結晶でした。上が“しようね”で下が“しなさい”です。息子たちのお友達のお母さん方もかなり来ていたので、母として、かなりショックです。だって、1日に何回子供たちに“～しなさい！！”と言っていると思いますか？もう、母たちはショックです・・・人間の体って７０％が水分ですよね！？もう、子供たちの体の中の結晶は（水分）はボロボロよ戦争なんかしている所の水は駄目だそうです。江本さんは“まず、自分が輝いて、ポジティブな、元気な、愛に満ちた波動を持ちましょう。それには自分を愛すること、自分に感謝すること、そして自分を尊敬すること。そうするとおのずとその波動は世界に、宇宙に発信される・・・。”本当にそうだと思います。私は、色々な方とお話をする機会が多いのですが、気づいたのは、“母性”、“愛”をたくさん頂いてきた人は、困難が多くても、魂の形は崩れていないと思います。でもそれらが少なかったりすると、魂を磨くのがとても大変な様です。以前紹介したオーガニックワインのマリーザさんが言っていた様に、“女性は体を汚してはいけない”という言葉はかなり印象的だったのですが、それはただ単に肉体を汚す、という意味だけでなく、口にするもの、体につけるものによって、体も心も汚れてしまう、と。子供を産むという事のみでなく、子供を育て、家族や周りに与える“母性”や“愛”に影響が出る。そうするとそれが世界に、宇宙に影響する、ということではないか、と私は思いました。食べ物も無農薬の玄米や野菜を食べていると、体だけでなく、心にも大きな影響を与えます。食事や呼吸で血液の流れがよくなると、思考もポジティブになれます。良い物をたべ、生活を楽しむ事は、自分のためだけでなく、家族に、世界に、宇宙に繋がるのですね。私のやっている”Open House”もアート、食、家、などなど、心と体が楽しくなるよう、そしてそれを人と共有し、人と世界と繋がることができたら、という思いで我が家を開放し、色々な方に来ていただき、楽しんでもらうのが目的です。食、インテリア、アート、ヨガ、などなど色々なお話をしています。母として、これから母となる若い人も、そして男性の中にある“母性”“愛”もとっても大切です。興味のある方はご連絡ください。

Feb 16, 2009

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無農薬野菜と節分と

今日はお天気も良く、息子と二人、自転車で近所の神社へ節分行事へ行こうと朝から楽しみにしていました。豆まきが始まる時間に少し早かったので、少しサイクリング、と近所を走っていると、昔からある酒屋さんの前に無人の野菜販売を見つけました。よく通る所だったのに今日はじめて気づきました。しかも無農薬、有機、と書いてあります。すかさず自転車を止め、見ると白菜と小松菜がとっても新鮮な感じ。やった！やっと見つけたよ～！我が家の周りには結構ある畑脇の無人販売。中には農家の方が小さな小屋で売っているところもあり、私の行きつけの農家もあるのですが、意外と、無農薬と言って売っている所は見つからず、“無農薬ですか？”と聞きにくい感じでした。なのでとっても嬉しかったのです。しかも全部￥100です！白菜と小松菜、両方買いたかったのですが、￥１００一枚に￥５００玉しか持っていなかったので、缶にお金を入れるようになっているからどうしよう・・・、と。そこで酒屋さんに入り、お金をくずしてもらいました。優しそうなおばさんと話していると、今大根とか取りに行ってるから、明日また来てね、といわれました。でも明日は来れないので、豆まき行った後に来ていいですか？と聞くと、その頃にはお父さん戻ってるわよ、と。ラッキー！！じゃあまた来ます～、と大急ぎで豆まきに行きました。大人も子供も沢山います。毎年来ていますが、これが結構怖いのです。鬼が、ではなく、大人の殺気、というか、皆さん結構マジ・・・始まるまで並ばされるのですが、みんな真顔で楽しそう、というより、ちょっと怖い。小さな子を持つ親は、子供を守るほうで必死な感じ私も楽しみではありましたが、怖いな～、という思いのほうが先にたちました。まあ、案の定、始まったらかなりの白熱戦で大人が子供の上に乗っかり倒れるは、痛いといって泣く子がいるはで、なんだか気持ち的にビミョ～な豆まきでした。撒かれたものは、福豆、福餅、福銭でしたが、私たち親子はお豆2個にお持ち1個。これでも息子は大喜びでした。その傍ら、スーパーの袋を3つも一杯にして帰る父子がいたりして、一個も取れずに泣く子がいるのにな～、とまたまた複雑な思いで帰りました。豆まきが始まる前に節分の説明がありました。24節気。春夏秋冬、明日が立春で今日はその境目。陰から陽に変わる節目で、その陰と陽がぶつかるので、災いが起こるのを防ぎ邪気をはらうために豆をまく、という事を話されました。節分は陰陽道だと聞いたことがあり、だから陰と陽か、とは思いましたが、私もはじめて知り、たぶんこんな意味だったと思うのですが、ちゃんと聞いてみようと若い神社の人（なんて呼ぶのかな～？着物みたいなのは着てましたが）に聞いたら、良く理解していないのかクリアーな返答はいただけませんでした・・・。ホントに邪気を祓ってくれますように、と願いつつ再び自転車で酒屋さんへ息子が大根取れましたか～？とお店に入っていくと、立派な大根と美味しそうなブロッコリーがありました。大喜びで、ついでにねぎもありますか？と聞くと、泥つきねぎがちゃんと出てきました。またきま～す！と息子と喜んでお店を後にしました。そんな野菜で今日の夕飯は・・・白菜と豚肉のミルフィーユ、大根入り。豆乳のスープに玄米とお餅でとろみをつけてみました。大根はそのまま食べてみたらおいし～～～！葉っぱはたっくさんの生姜をみじん切りにしてごま油でいためました。皮はきんぴら風に。全く捨てるところなく使ったよ、と長男に言うと拍手してくれました。彼は我が家一のエコボーイです。ブロッコリーはせいろで蒸しました。何もつけなくても美味しかったです。今日は夜も仕事しなくてはいけないのですが、夕飯の時点でかなり疲れてしまいましたこれから頑張ってもう一仕事します

Feb 3, 2009

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食って深い・・・

昨日は今日の来客に備え、パウンドケーキとクッキーを焼きました。パウンドケーキは先日と同じ全粒粉とバナナ。そして、今日は久々のクッキーだったのですが、全粒粉とグラハム粉に黒糖で作ってみました。日本で始めてグラハム粉を使ってみたのですが、イギリスで使っていた物よりも粒が大きく、食べたときにガリッガリッという感じです。思っていた食感と違ったのですが、これはこれで美味しく、主人と息子は沢山食べてくれました。最近凝りだした体にいい食べ物、食材。今マクロビの本を読んでいますが、本来は粉類も砂糖も一切駄目なんですね。でも今の私はそこまで出来ません・・・。美味しい物大好きだし、甘い物やケーキも大好き！だからこんなに作ってるんだから。私はいくら体に良いといわれても、無理したり、我慢したりしてまでトライできません。美味しかったり、なぜ良いのか、ということに心から納得しないと入れないのです。でもそれでいいと思っているので、色々な本を読んでも、そこで得たことが実践出来ることはほんの少し。でも時がたって、いつか体が、心が欲すればもっと出来ることが増えてくると思ってます。去年の転換期を経て、今は食に気を使える用にまでなりましたが、それまでは環境とかエコとかある程度の感心はありましたが、自分の外のことにまで繋がりを感じることが出来ませんでした。自分と家族と友達と・・・、平和や愛は望むけど、地球とか、宇宙とか、大きな心で見ることができていませんでした。でも、去年、本当に私の中の何かがパタッとひっくり返ったように、色々な物を違う角度、色々な角度から見ることができるようになり、なんだか全てがとっても楽になりました。一番大きな変化は、今まではアーティストとして作品を作る際、自分の感じた物を形にし、人がどう見ようが、自分が作って楽しければそれでいいや、と思っていました。それでも私の作品にはメッセージ性の強い物が多かったのですが、自己満足で終らせていました。でもでも、せっかくアーティストとして、作品を通して何かを伝えられる、訴えかける手段を持っているのなら、きちんと伝えていこう！と思ったのです。そんな思いと同時に、人の訴えにももっと耳を傾けよう、他の人はどんなことを伝えているのだろう、と周りも見て、学ぶこともはじめました。そんなときに息子の学校に、父母対象の公演会で環境問題のお話を田中祐さんから聞くことが出来、今までの自分の浅い知識に驚かされましたが、本当に環境問題について心に入ってきたお話でした。そこで聞いた食の話の中で、地産の物を食べましょう、というお話。あ～、地域活性化ね、なんて事しか思い浮かばなかった私。でも、地域以外のものがあるということは、それを運ぶために使用されたトラックなどからどれだけCO2が出るか、それが海外からなら空輸でどれだけのCO2が・・・。でも野菜売り場にも沢山の輸入物。私に出来ることは買わないようにすること。そういえば、ちょっと前に流行っていた、“地方おとり寄せ”なんて駄目じゃない！それから体のためにも地産がいいらしいです。それは自分の住んでいる地域で育ったもの、それはその地域のエネルギーで成長した物です。そこに住んでいる私たちにも同じ事。私たちも同じエネルギーで生活、成長しています。暑い地域には体を冷やしてくれる物が沢山実ります。寒い地域には体を温めてくれるエネルギーとなる物が沢山取れます。地域にあった、季節の物を体は必要としているのですね。長くなってしまったので、今日はこのくらいでやめておきます。最後にまた夕飯に戻り・・・。根菜のタイカレーを作ってみました。タイカレー、おいし～～。

Jan 31, 2009

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Lotus8・ハスハチキッチンでワイン会

2月1日、東日本橋にあるヨガスタジオ、Lotus8の新しいオーガニックカフェ・レストラン、“ハスハチキッチン”にて、オーガニックワインと食の会があります。Lotus8は有名なヨガ雑誌“Yogini”の編集会社です。ヨガスタジオとしてもとても心地良い空間です。私は去年スタジオの一画をお借りして、作品展をさせていただきました。その時に再開した社長であるMr Hashimuraに、カフェをオープンするという話を伺い、話をしていくうちに、カフェのテーブルなどを私の主人に作ってもらおう、ということになり、それが実現しました。私もアンティークの椅子や什器の買い付けに同行させていただいたり、私のコレクションのアンテークのキッチン雑貨も提供させていただき、カフェのアクセントとなりました。偶然でない再会（！？）で、Mr Hashimuraと協同での製作期間中はとても良い経験をさせていただきました。ハスハチキッチンのblogでそのときの模様が紹介されています。そして、とてもやさしい、空気のキレイな空間が出来上がりました。お食事も体と心にとっても良いメニューで、とても美味しく、体の調子が良くなった感じでした。そんな空間で行われる“ブリケッラ”というイタリアのオーガニックのワイン会。詳細『ブリケッラ』は「女性は身体を汚してはいけない」という哲学を掲げた生き方を貫き続けた故マンマ・マリーザが1983年にトスカーナに設立したオーガニックワイン農園です。とっても美味しいワインです。お話を聞くと本当に体にいいことを考えて作ったんだな～、ということがわかります。是非、ワインを飲みながらそんなお話を聞いてみませんか？当日は私もお手伝いで行きます。

Jan 25, 2009

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心と体を整える・食

最近、玄米を土鍋で炊くようになりました。玄米は大分前から食べていましたが、炊飯器の玄米モードで炊いていました。それだと、味や食感がいまいちで、どうしても白米を半分くらい混ぜていました。土鍋や圧力釜で炊くのはどうしても面倒、やってみようなんて全く思いませんでした。でも、今年に入り、息子の学校の中学生が（息子はまだ小学生よ！）、修学旅行で行く“秋田農家留学”先の農家の方が作った玄米を購入したのをきっかけに、せっかく美味しく作られた玄米を、美味しく炊かなきゃ！と思い、土鍋で炊くことに。圧力釜だと、ビタミンB2が壊れてしまうそうです。あと、圧力釜に恐怖感を感じる私・・・。なので土鍋にしました。やってみたら、思っていたより全然簡単！沸騰するまで強火、その後50分～1時間、超弱火。それだけです！私の炊き方＊お米2号に対し水3カップ＊お米は計量したら、もみ殻がついている物や痛んでいる物を取り除きます。＊浄水器のお水でやさしく研ぎます。＊冬は５～1０時間水につけておきます。＊炊く直前に塩を一つまみ後は上記のように、強火～弱火で。おこげが出来て、全玄米でもとっても美味しく食べられます。私は何度もお塩を入れ忘れてしまいました・・・。なのでフタにポストイットで“おしお！”と貼っておきました（笑）。こんな風に玄米について書いていますが、昔の私は、美味しい物を好きなだけ、いくらでも食べる、という食生活でした。まさに、やせの大食いです。お肉は霜降り、お刺身は中トロ、大トロ大好きで、揚げ物も大好きでした。でも、昨年の夏、ニキビとはあまり縁がなかったのに、大きなニキビが出来ては消え、出来ては消えと繰り返し、ひどいときは鼻の下に出来たにきびが口の中まで貫通（！？）し、ニキビの裏は口内炎！とイタ～い目にあいました。どうしちゃったのかな～！ヘルペス！？何て思いながらどうすることもせず・・・。そんなある日、息子をお昼寝させようと、横になっていたら私もうとうと・・・。（私は滅多に昼寝はしないのですが）すると、へ～んなゆめを見ました。息子を寝かしている、全くそのままの状態の私でした。すると突然おしりからサナダ虫がにゅるにゅる～～～！！！（汚くてごめんなさい！）うわ～、なに！！気持ち悪い、！あったかい！Gパンの中に入ってく～～～～！途中で一回、きゅっと止めました（ほんとにリアルでごめんなさい！）。留めてる感触あり！次の瞬間、全部で切りました・・・。どうしよう、どうしよう。このままGパンからすり抜け、トイレへ行かなきゃ～！と目が覚めました。でもﾄｲﾚへ駆け込み、確認しました。何もありませんでした。なんなの～～！でも、お腹の中はスッキリした感じが。ほんとに、なんなの！な夢でした。でもでも、かなりの爽快感。次の日、半年前に買い、全く使用していなかったデトックス料理の本を手にお料理していました。それ以来、毎日のようにデトックス料理を作ることが出来、かなり食に意識が向きました。今はマクロビの本を読み、食の陰陽まで勉強しています。玄米は調理するまでは生きています。なので水につけておくと発芽します。でも、白米は水につけすぎると腐ってきます。生きている物を毎日の主食にしていると、生き生きしてくるそうです。私はこの話、すっごく納得できました。ついでに・・・。3歳の息子がケーキ作ろうよ！と。なので熟し気味のバナナ、全粒粉、三温糖、アーモンドプードル、スライスアーモンドを使い、パウンドケーキを作りました。写真を撮るまもなく、あっという間に最後に1枚。かなり美味しかったです。お友達のお嬢さん、沢山おかわりしてくれました。私はたまに、ケーキ教室をやっています。

Jan 19, 2009

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イギリスと“気づき”

10年近くイギリスで暮らし、妊娠7ヶ月でイギリスから帰国。と同時に子育て、主人の仕事の立ち上げ、などなど、あわただしく日本の社会に順応しなければいけなかった日々。自分が本当にやりたいことや自分の思いに蓋をして、それでも家族皆が幸せであれば、と家族優先が幸せだと思い込んできていました。でも、徐々に魂が叫びを上げて、私はここにいる、私だってやりたい事はある、との声が大きくなり、自分でも無視できない状態になっていました。なので一昨年の春から作品製作を再開。運よくその年の暮れには表参道のギャラリーで個展をすることが出来ました。毎晩息子たちが寝付くのを待ち、製作活動。努力の甲斐あってか、去年の5月には表参道のSpiral Hallで行われたSICFに入選。作品をお披露目することが出来ました。イギリスでの生活は、主人と二人、家族や多くの友達付き合いも日本の様にはなく、自分の時間、自分と向き合う時間がとても多くありました。これは、人生の中で本当に貴重な時間で、私の一生の宝物です。このイギリスでの時間がなければ、私も日本の社会に身を任せ、魂の声なんて聞こえない自分になっていたと思います。そんなイギリスでの生活の中で、美大に4年間通ったのですが、そこで学んだのがアートも勿論そうですが、本当に学んだのは魂との対話でした。大学の授業で、“魂”なんていいませんよ。でも、アートを通して、作品を作るうえで、自分が作りたい物＝魂が作り出す物だということに気づかされました。それまでの私は、表面上の意識で行動して、やりたいことは周りの人の行動を変えさせてでもやりたい、と、強引に物事をコントロールしていたと思います。でも、やることなすこと思い通りに行かなくなった時期があり、イギリスの空を眺めながら、あ～、物事は自分の意志だけで動いていないんだ～、何か他の力が働いて私たちは動いているのかも～、とう考えに“気づき”ました。それからは、物事の考え方もかなり変わり、とても楽になりました。そんなときに出会ったのがこの本です。パウロ・コエーリョ著　の　“アルケミスト”　です。知っている方も多いかと思いますが、私の周りで読んでいない、という人がいると、いつもお勧めしたり、プレゼントしたりしています。誰にでも、というわけではありません。必要としている人、詠んだら分かってもらえそうな人に勧めています。とてもいい本です。自分の転機など、何度読み返しても、その時に必要な“気づき”があります。この2週間で3人の友人にこの本をプレゼントしました。あれ・・・、今日は空海の本を紹介しようとしたのに、こんなにさかのぼって話しちゃって、空海までの道のりは長そうです・・・。

Jan 15, 2009

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お久しぶりです

本当に久々のブログです。1年半ぶりで、自分でもブログを再開しようとは昨日まで思っていませんでした。一年ちょっと前に作品展のお知らせブログは書いていましたが、日記は1年半ぶりです。最後のブログから今まで、本当に色々ありまして、かなりの転換期でした。イギリスより帰国して、今年の秋でちょうど10年になります。2008年は帰国して依頼、1番充実した年となりました。今年は、去年の転換期で変化した私の考えや環境を反映しつつ、今の思いを日記でつづれたら、と思いブログ復活を決めました。先週の土曜日、川崎大師へお参りに行ってきました。まだお正月ムードが残り、かなりの人がお参りに来ていました。川崎大師は子供の頃に行ったきりで、かなり久々でした。川崎大師というと、出来立ての飴を食べれる、という思い出があり、息子たちはそれを楽しみに出かけました。今回は初詣というよりも、弘法大師＝空海に、お参りしたく行ってきました。縁あって今回のお参りになりましたが、この続きは次回に回します・・・。

Jan 12, 2009

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“kyoko kurotaki” 作品展

やっと、やっとですが、イギリス帰国後初の作品展です。日本で作品をお見せするのは初めてなので、ドキドキ、ワクワクです。表参道のecLigさんで１２月４日から２８日までやっております。子育て休業中に温存していた想像力を存分に発揮し、久々に創作活動を楽しみました。久々の作品お披露目だったので、子育てをしつつ、どこまでやれるのだろう、と漠然とした不安に駆られながらも、ここまでこれたのは家族、友人、そしてecLigのオーナーやスタッフの皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後とも、宜しくお願いいたします！！お近くへ起こしの際は是非お立ち寄りください。

Dec 13, 2007

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“寺家木工芸家展”無事終了。そして・・・Artist活動再開！！

“寺家木工芸家展”無事終了！といっても、もう2週間も前の事ですが・・・。一応報告しなきゃね。今年も沢山の方々においでいただきました。顧客の方々、彫刻教室の生徒さん、そのご家族やお知り合いの方々。そして沢山の友人も。だんな様と一緒に働いていたアンティークショップの頃の同僚も沢山きてくれて、私も久々に沢山お話できてとても楽しい時間が過ごせました。今年の展示会は、去年よりもグッと良くなっていたように思います。だんな様をはじめ、一緒にやった仲間達の作品もとても良かったです。だんな様の作品の中でも評判が良かったのは、この斬新なテーブル。かなりかっこよいです。ｵﾗﾝﾀﾞの１７世紀のｽﾀｲﾙのﾀﾞﾌﾞﾙｽｸﾛｰﾙﾚｯｸﾞに、Yves Kleinﾌﾞﾙｰの塗りつぶし。ｸﾗｯｼｯｸとﾓﾀﾞﾝ融合！一番のファンは我が家の長男。“いいな～、ほしいな～！”としきりに言っていました。そんな彼にだんな様の一言。“お金貯めといて”だって。そして、このブログでも製作過程を書いていたPC用デスク。こちらも人気でしたね～。男性には特に気に入っていただきました。今年は、地域紙や、ケーブルTVの取材なども入っていました。来年も是非がんばっていただきたいです。そして、今年のもう一つの収穫は・・・、この会場に貸し工房＆託児所があることを発見した事！とてもリーズナブルなお値段です。ここの施設を利用している人は、子供を預ける事ができるのです！私にも作品を作る事ができるじゃないの～～！！早速先週から活動再開！これから最低週一回、ここに来て作品をつくります！何が出来るか、自分でもドキドキ、ワクワク！

Jun 30, 2007

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明日から！　“寺家木工芸家展2007”

明日から、私の主人を含めた、横浜市青葉区寺家町で工房を構える木工芸家6人がグループ展を行います。今年で2回目。去年は大盛況で沢山の方々においでいただきました。主人の工房　“Patina”　と、ご近所の若手作家集団　“木工Apartment”　の若手男性陣が、家具を中心に小物、雑貨などをお披露目いたします。今回も作家達はこの日のために一生懸命作業をしていましたよ！この週末、お時間がある方は是非是非おいでください。場所は田園都市線あざみ野駅近くの“あざみ野ｱｰﾄﾌｫｰﾗﾑ”です。私も最終日の日曜以外は会場にいます。主人の出品作品をチラッと。まだまだ作業途中の写真です。意外で斬新な仕上がりですっごくかっこいいです。見たい方は是非会場で！田植えの済んだ木工Apartmentの前。こんな緑に囲まれた場所で生まれた作品達です。

Jun 13, 2007

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Garden

あ～！っと言う間にもう6月。私の5月はいつの間に去っていたのでしょうか・・・。覚えているのは、息子達の看病に5月の半分を費やし、それによって大幅にずれ込んだ細かな雑務をこなしていた事・・・。そんな中でも、とても過ごしやすい陽気の中、一斉に花開いていた庭を楽しみました。自分のガーデンを作り始めて5年。今年はようやくきれいに花が付いてくれた物が多かったです。つるバラのカクテルは去年より多く咲きました。突抜忍冬もとてもかわいい。門脇の花壇のラベンダーは年々立派になっていきます。立ち止まってみていく人も結構います。ジャスミンは雨どいの管に這わせたらどんどん登っていきました。これも通りから見たらかなり見事。そして今年はブドウの実が数え切れないほどなっています。去年は３房でした。とっても苦かったけどね。これだけなると、なんとか食べられるようにしたいもの。でもそれは来年の課題。アーモンドの実も２つは収穫できそうな大きさになってます。やっぱり食べられる物がなる木は育てがいがあります。グミにもかわいい真っ赤な実が。しだれ桃にまでたくさんの実が付きました。ブルーベリーの実はまだ小さいです。実が付く植物は縁起が悪い、なんてうわさも聞いたけど・・・。でもやめられません。まだまだ手入れが必要なお庭だけれど、徐々に少しづつ。

Jun 4, 2007

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お部屋をペイント　part3

一番大きな壁面を一気に塗りました。薄いグリーンの上にグリーンでフレームを入れました。荷物が多すぎて引きで取れない･･･。この壁面に、邪魔物のセントラルヒーティングがありました。このヒーター、家中を温水の管が通っていて温風を送るのですが、管が床からヒーターに配管してある為に動かす事ができませんでしたが、管を切ってしまいました。実はこれ、一年位前にも試したのですが、パイプに切り込みを入れたら水がちょろちょろ滴ってきて中止になっていたのです。ちょろちょろがずーっと続いていたのでバスタオルでぐるぐる巻きにしたのですが、何度もタオルを取り替えなければいけなかったほどの量でした。何週間かかかり止っていたのですが、ちょろちょろのおかげですっかり私のやる気を奪われてしまい、そのままになっていたのです。今回はその作業を一気にやってしまいました。あ～、すっきり！広い壁面になりました。このヒーター、実は各部屋に残っています。このヒーターのおかげでモノの配置に悩まされていたのです。次はマスターベッドルームのを取り去りたい！そしてワードローブをベッドルームに移動するのが目標です！次はいよいよこの小物達の大移動･･･。かなりの勢いが必要だわ～～。

Apr 21, 2007

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“小道”　完成！

“小道”　完成していました。レンガをシェブロンに敷き、後半少し、枕木にしてみました。新たに花壇ができたので、少しづつ植物を植えて。今までは少しでも隙間があると、何でもかんでも植えてしまってましたが、時が経つにつれ植物達が窮屈になってきてしまっていたので、今度は慎重に、大きくなるのを計算して。枕木の隙間にはセダムをつめてみました。セダムはここから移植。お庭も植物達も一気に活動を始めました。満開のアカシア。モッコウバラもちらほら咲き始め、つるバラ、クレマチス、ジャスミンにも沢山のつぼみが。ブドウやイチジクも芽吹き始め、新たに加わったアーモンドの木にもかわいいお花が咲きました。その他沢山の花木がいっせいに、すごい勢いで活動を始めています。すごいパワーを頂いています。数年前までは、買う植物を確実に枯らしていた私もすごい成長！ここまで来るまでに、どれだけの植物が犠牲になったことか。今のところ、毎日のようにお庭いじりを楽しんでいますが、それもそんなに長いことはないのです。“虫”。かなり苦手です。去年は梅雨時期に毛虫が大量発生し、ピタリと庭に出れなくなり、真夏の庭は空き家の庭みたいに雑草だらけになってました。今年はうちには来ないで～～、と、心から祈ってます。

Apr 15, 2007

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お部屋をペイント

久々にお部屋のペイントです。忙しかった日々もようやく落ち着き出したので、この４年手付かずで納戸になっているお部屋をペイントしよう！と、思い立ったら即実行。納戸としてのお部屋はものすごい物であふれている。片付けても片付けてもあっという間に足の踏み場がなくなってしまうのです。今年に入ってから家のあちこちを少しづつ模様替えしているため、今まで以上にグチャグチャ・・・。イギリスから持ち帰り、オークションなどで売っているアンティークなどの小物が、本来のかわいさを発揮できずに眠った状態。飾りだな＆本棚を移動してしまったために、すべてが床にザザーッと寄せられてしまっています。かわいそうに･･･。なのでだんな様に、飾りだな＆本棚を作ってください！とお願いしました。仕事で余った材料を使い作ってくれるそうです。楽しみだな～。なのでその前に壁を塗っちゃわなきゃ～！！という事です。こうなると片付けも早々に、早く塗りだしたい。とりあえず塗れる壁を作るために、更にモノ達を壁際に押し込み下準備。昨日、下の子のお昼寝中に壁紙補修にマスキング。今日もまた、彼のお昼ね中に一気にコーナーを塗りました。あ～、楽しい！でも、このごった返した中での作業はなかなか時間がかかりそう。そうそう、“小道”はもうできています。後日報告しま～す。

Apr 11, 2007

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ケーキ作り

毎年忙しく過ぎて行く1、2、3月。今年もあっという間に3月も半ば。あれ～～、いつのまに・・・。そんな忙しい日々なのに、やる事いっぱいある時こそ、やりたくなってしまうのがケーキ作り。現実逃避かな～。紫芋で作ったスイートポテト。スッゴイ天然の紫にやられました。息子はとっても気に入りました。バナナチョコレートとマカデミアンナッツのパウンドケーキ。しっとりしていてかなりおいしかった～。キャラメルりんごのタルト。これもかなりイケてました。タルトっておいし～！

Mar 17, 2007

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レンガで小道!?

あけましておめでとうございま～す。今年もぽつぽつと日記を書いていたいな～、と思っております。息子の冬休みもあっという間に明日で終わり・・・。が～～ん。また早起き＆お弁当作りの日々がもっどって来るのね・・・。そんなことを考えつつ、私の今年の課題を練りつつ、未だ練っている状態。でもでも、今年から運気があがってくると言う事を信じて、気持ちはポジティブ！！さてさて、今日は夕方から“つまらないつまらない”、と、文句を言う息子に、“じゃあレンガを敷こう!!”と、暮れに買ってあったレンガを、玄関から庭に通じる小道に敷くことに。ホントなら道をならしてレベルを出して、とやらなくてはいけないのは分かっているのでけれど、チﾋﾞちゃん（１歳４ヶ月）がいるのでそんな暇はなく、早々に敷きはじめてしまう。あっという間に暗くなってきたので、もうやめよう!と、立ち上がると、腰が!!いたっ！！このまま立ち上がるとやばいぞ！っと、そーっと立ち上がる。半ぎっくり状態・・・。ちょっと～～。今年から運気上がるんだよね???たのむよ～!小道はいつ仕上がるのやら・・・・。

Jan 7, 2007

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植物とアンティーク

お友達が泊まりに来ました。初日は次男も交え3人で都内のアンティーク屋さん巡り＆アートギャラリーへ。むか～し、都内のアンティークショップで勤めていたときの同僚なので、一緒に出かけるときはアンティーク屋さんや骨董市にいけるのが楽しい。次の日は我が家周辺のお花屋さんをはしご。気付いたら5軒も行ってました！そのときに買った多肉ちゃん。今日はその子を植え替えました。昔、イギリスで買ったメジャリングカップへ。かわい～！かわいいのでネットオークション用の撮影に参加させました。アンティークのジェリーモールドなんかも鉢代わりにするととっても雰囲気が変わりますね～。なので鉢植えの配置をちょっと変えてみた。あ～、癒されるな～。

Dec 16, 2006

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寒くても　アイス・・・

毎日ヨーグルトに入れて食べるバナナだけど、結構あっという間に真っ黒に・・・。ちょっと前はアイスクリームにしてしまっていたけれど、このところはまっているのがバナナのパウンドケーキ。マカデミアンナッツも入れちゃいます。結構大きめに砕いて。かなりおいしくお気に入り。で、先週から立て続けに3本も作っちゃいました。だんな様＆息子達はそれほどでもない・・・様子。いいんです。私用なんだから。一人でパクパク食べちゃいます。今日は、明日来るお友達のために。ついでにずっと作ってみたかったロッキーロード風のアイスクリーム。アーモンドとマシュマロを入れてみました。う～、私には少し甘すぎたか～。でもだんな様からはOKが出ました。念願のピスタチオアイスも作ってますよ！無塩ピスタチオを見つけたから大量に買い込み、頻繁に作っています。私はやっぱりこれが一番好きかも～～！

Dec 12, 2006

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ﾃﾞｽｸ　完結編　～とっくに出来てました～

すっごく久々の日記ですっかり書き込み方を忘れてしまっていた・・・。やば。さてさて、久々にﾃﾞｽｸの登場です。と～っくに出来ていたのです。うちに来たのは夏だったかな～。でも、撮影がなかなか出来ず、使用許可が出たのは10月ごろでしたが。今ではすっかり慣れてしまい、使い始めの感動をお伝えできないのが残念ですが・・・。でもでも、素敵です。使い勝手もばっちりです。引き出しがある～！！と、感動し、何を入れてよいか分からず未だにスカスカです。とっても素敵なﾃﾞｽｸ、ありがと～！！そして、かなりお部屋の雰囲気も変わりました。きれいにしなきゃ！プリンターを乗せるボックスもお願いして作ってもらいました。ちなみにこちらは主人デザインの定番オリジナル家具として販売しております。サイズなどは応相談です。（宣伝宣伝！！）主人のHP

Dec 10, 2006

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京都旅行

京都へ行って来ました。１５年ぶりです。次男の出産などもあり、去年の７月にイギリスへ行った以来のひっさびさの旅行です。昔のアンティーク仲間が長屋３軒を自分で改装して作ったゲストハウスに泊まりました。すっごく良かったです。たったの２泊でしたが京都の町はもちろんのこと、ここに泊まれたことが一番楽しかったかな～。我が家一家と、もう一人のアンティーク仲間で車で行ったのです。しかし、ちょうど東名の集中工事に当たってしまい、行きがけに寄った奈良に着くまでに９時間もかかってしまいました・・・。でも子供たちはがんばってよい子にしていました。（友達がかなり息子２人のお相手してくれたので大助かり！感謝！！）ようやく東大寺の大仏様を見ることができました。息子は“でか～～い！”と大興奮。私たち夫婦とそのお友達はアンティークショップの同僚。久々の集いで子供たちが寝た後、久々に飲みまくり＆しゃべりまくりな二晩を過ごしました。やはり同じ趣味を持った人同士の集いは楽しいわ～。２日目の夜はゲストハウスの居間にある囲炉裏で市場で買い出したお肉や銀杏を焼き、鍋もしてとってもおいしく楽しい晩を過ごしました。（↑坪庭？に廊下が面してて仕切りなし！すごい！！これって雪が降ってもこうなんだよね！？）友達は半年かけてこのゲストルームを改装したそうです。古いものをいい感じに残し、飾らない、とても雰囲気のあるゲストルームにしていました。男の人が作った感じがまた良かったです。余計な物、装飾品か無いのが良かったな～。次回はアンティーク仲間をもっと誘って、皆でわいわい行きたいな～！

Oct 18, 2006

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Nottinghill Carnival ～つづき～

パレードが行われている大通りの中に、碁盤の目のようにきれいに立ち並ぶ建物に囲まれた通りはミニClub状態。いい感じに音が建物に響く。Hip Hop、Raggae、Ska、Soul、Club系などなど、自分の好みの音楽を探しつつ、歩き回る。90年代初めの頃は、まだまだ黒人系な雰囲気で、ローカルな感じが強かったけれど、毎年だんだんとコマーシャルな感じになっていき、90年代後期はKiss FM主催のブースやClub主催（当時はMinistry　Of　Soundなど）のブースも出てきたりしていました。週間情報誌“Time Out”は、Carnivalのガイドブックなども出し、かなり大掛かりに。でも、ものすごい人で行きたいところへたどり着けず、あきらめることもしばしば。まだ人もまばらな時間。各ブースのお兄さん達は客寄せをしています。このスピーカーの大きさと数！！だんだん人が集まってきたか～～！ぱんぱ～～ん！！こんなきれいな青空の下、かなり盛り上がってます。これらの音楽は夜7時までPlayしても良いことになっていました。2日目の夜は7時の時点でスピーカーをトラックに乗せ、大通りを大音量とともに一周するのです。観客は好きなブースのトラックの後に続き踊りながらパレード状態。今でもそうなのかな～。でも、7時以降は危険な雰囲気も漂い、かなり黒い感じでスリリングで楽しかったのです。危ないから行ってはいけません！という人もかなりいますね。近年は観客数も増えてきて、規制もかなり厳しくなり、Policeの数や、駅の閉鎖、歩く順序まで規制されて、最後に行った頃はかなり雰囲気が変わり、もうこれで最後でもいいかな～、みたいな感じにもなっていました。このCarnivalの為に、この地域に住む人もいれば、この喧騒を避け、この時期にはHolidayに出てしまう人もいます。去年、このエリアのど真ん中に住む友人は、Nottinghill Carnivalを廃止にする動きもある、と言っていたので今年はどうかな～、と思ってましたが、見事行われるようですね。最後に行ったとき、私のおなかには長男がいました。一度は彼を連れて行ってみたいな。

Aug 26, 2006

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Nottinghill Carnival

今年もNottinghill Carnivalの季節がやってきました！８月最後の日曜、月曜です。イギリスで暮らしていたときは、ほとんど毎年行っていました。ヨーロッパでも最大級のカリビアンなカーニバルです。Nottinghill の町全体がカーニバルで包まれます。ロンドンに住んでいた頃は、家にまで音が聞こえて、カーニバルに行くには絶好の場所でした。何週間か前から通りにはラスタカラーの旗がかかり、気分が盛り上がります。お祭り好きのダンナ様は、この時期になると毎日旗がひらめく通りを歩き買い物に行きたがります。このお祭りはNottinghillエリアの各自治体（？）で仮装＆山車が出てバス通りをグルーっと一周練り歩き、それぞれの衣装や山車でエリアごとに競い、良かったチームが優勝、となります。この準備は、一年近くかけて行われ、かなり気合が入っているようですが、予算等の都合で年々厳しい状況になっている、とTVのドキュメンタリーで言っていました。そしてこのバス通りの内側となる部分のあちこちの通りで、色々なジャンルの音楽をかけたブースが巨大なスピーカーを立ち並べ小さなクラブ状態になっているのです。初日は子供の日、ということで、子供たちがかわいい衣装を着てパレードしています。二日目は大人の日で、とっても立派な（紅白の小林幸子チック！？）衣装を着てパレード。でも私たちはパレードよりも、大きなサウンドシステムの前にへばりついていますが。つづく・・・

Aug 25, 2006

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アイス、アイス、アイス。

キャラメルアイスお砂糖、水、バーターでキャラメルを作り、アイスにしたもの。息子のリクエストで作りました。彼は大満足！桜アイスずっと探していた“桜の葉の塩漬け”のパウダーをゲットできたので、早速作ってみた。が・・・、しょっぱかった！私の大好きな近くのアイスクリームやさんに春になると出てくる。桜餅を食べているみたいにすっごくおいしい。なのでそれをまねして！と思ったのに。パウダー多すぎたかな・・・。でもでも、香りはいい。なので一人で食べきりました。完熟バナナとマカデミアンナッツバナナが逝ってしまいそうだったので、あわてて作た。マカデミアンも入れちゃおう、とオーブンで生だったマカデミアンをローストしてブレンダーへ。クリームも濃かったからか、バナナの完熟した甘さとで、とってもクリ－ミーで舌触りの良いアイスができました！で、今食べ過ぎた・・・。

Aug 17, 2006

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Portobello～その２～

土曜のPortobello RoadはLadbroke Grove　Station辺りの高架下にファッション系のストールがいっぱいでした。90年代は古着がメインで、他には、まだお店は出せない若手デザイナーや、流行り物系のファッションや小物をかわいくオシャレなお兄さん、お姉さんが売っていました。とても活気があり、今日は何か見つけられるかな～、とダンナ様と（当時は彼）競って端から端まで見て回っていました。（どちらかが何も見つけられないととても不機嫌になる）ストールの中の一つに、70's、Old SchoolなSoul系のオリジナルmixのカセットテープ（古っ！）を売っている黒人のお兄さんがいました。大きなスピーカーに大音量でテープをかけ、片手にタンバリンを持ち、シャカシャカしながら売っているのです。それがとってもかっこよく、お天気のいい週末のマーケットを更に盛り上げてくれるのです。そんな音が大好きな私たちは、何種類かある中からダンナ様が2本選び買ってみました。が・・・、家に帰って聞いてみると・・・、なんか違う！なんか物足りない！そう、これはPortobelloで聞かないとダメなのです。あのお兄さんがかっこよくタンバリンをシャカシャカしてくれないとダメなのです。家で、自分でタンバリンをシャカシャカしてみたけど、やっぱり無理。Portobelloに行っても、それ以上は買いませんでした。でも、今聞いてみるとそんなに悪くない。それはあのPortobelloの生タンバリンを忘れちゃったからよね～。これってアリ！？　ホントに営業してるのかな～？？？

Aug 13, 2006

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Portobello～その１～

私のいた頃のPortobelloエリアは色々な人種、職業の人たちが集まるとっても活気のある所でした。ミュージシャン、アーティスト、アンティークディーラー、デザイナー、ファッション系などなど、その雰囲気やそれぞれの存在がとても素敵でした。人種、年齢、職業など問わず、それぞれの存在へのrespectが感じられました。当時（90年代前半）から徐々にその雰囲気が広がり、住むにも、遊びに行くのも、London子にも人気がでて今では気軽に住めないほど家賃なども上がり続けているようです。そんなPortobelloの土曜日は、Portobello Roadのながーいマーケットに集まる人でいっぱいです。Nottinghill Gateの駅側からアンティークマーケットが始まり、観光客がたくさんいます。途中で野菜、果物、日用品などのマーケットに変わり、この辺りになるとアンティーク目当ての人は少なくなります。テントや車のストールの後ろにはショップが並び、かわいい洋服屋さんや古着屋さん、雑貨のお店などもあり見逃せません。脇道にもイタリアンやフレンチのお洒落なデリカテッセンがあります。でもこれらは平日でも見れるので、土曜日はマーケットに集中して見て回ります。更に奥に進むとファッションエリアになります。そのファッションエリアに入る手前にスクエアーがあり、土曜日にはジャンベを持った人がたくさん集まりセッションをしています。かなりかっこいい！風向きによってはかなり遠くからでも太鼓の音が聞こえ、ワクワクして足取りも早まっちゃいます。そこのスクエアーで周りにあるイタリアン、タイ、ベジタリアンなどのカフェでおいしいランチ（このランチ、イタリアンはイタリア人が、タイ料理はタイ人の人たちが作っているのでとってもおいしい！）をTake outしてセッションを聞きながら、地べたに座り込みランチをするのです。お天気の良い日などは最高～～。長くなったので・・・後半へつづく・・・。

Aug 6, 2006

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おうち　：　リビング＆キッチン　

リビングとキッチンのbefour & after です。このおうちは引っ越してきたとき、と～～～っても汚かったんです・・・。なので、やりがいがありました。リフォームをするまでには時間があったのでとりあえずは毎日大掃除。ホントにきったない！！リフォームではリビングとキッチンは、後でペイントすることを考えて、ペンキが塗れる壁紙を業者さんに張ってもらいました。（私たちの目が光っていたのもありますが、壁紙は若いおにいちゃん2人がかなりきれいに張ってくれました。）リビング、キッチンのリフォームは壁紙と電気関係のみ。天井にペタッっと付いていた照明は全部はずしました。リビングはアボカドの薄いような色。キッチンはグレーパープルを目指したのですが、なんだかピンクっぽかったかな～。別にピンク好きではないのですが、この色でよかった。ペンキはダンナ様が家具のお仕事で使っている塗料屋さんで色を調合してもらって出した色です。そこら中に巨大な蛍光灯が・・・。全部取りました。息子が小さかったこともあり、彼が寝てから明け方までかかって、ダンナ様と彼のお友達との３人で一気に塗りました。もちろん２度塗り。リビング１２畳、キッチン＆ユーティリティーで１０畳くらいなのでかなり大変でしたが、楽しかったー。カーペットとキッチンの床はもともとあった物をそのまま使ってます。きっと元は茶色だったのでしょうが、日焼けでいい感じのグリーンになっていて、まだらな感じもこれまたいい感じ。はじめからの柄でしょ、と思う人もいます。部屋の回し縁などは塗らずにそのままにしました。あんまりビッカビカにならないように。かなり変わったでしょ！afterの写真は、主婦と生活社からでた“小さな家の心地のいい部屋づくり”に紹介してもらったときの物です。

Aug 2, 2006

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プールデビュー

よみうりランドのプールへ行ってきました。やっぱり平日休みっていいな～、と　こういう所へ来た時は思います。そんなに混んでいなく、子供達も楽しみました。もうすぐ10ヶ月の次男は、初めてのプール。お風呂が大好きで、水も怖がらないので大丈夫だろうと思っていたら、かなりイマイチだったようです・・・。やっぱり怖い＆冷たい、で嫌だったみたい。今日は日差しは強くて暑かったけれど、30度を超えていなかったので、お水に入ると寒いくらいでした。だから余計かな・・・。なので彼はプールサイドでやけ食いしてました。かなり寒くなってきたので、隣の“丘の湯”という大浴場施設へ行き温まりなおしました。息子はこちらのほうが良かったらしく、やっと笑顔が出てきてました。お風呂、気持ちよかった～。さてさて、最近のはまっている夕ご飯の一品。長いもをすりおろし、キムチを混ぜて出来上がりの、ちょ～簡単だけどかなりイケるこの“長芋キムチ”。私はオクラがあれば刻んで入れた、これをお豆腐にかけたりします。毎日でも食べれちゃいますよ。是非試してみて！！で、これは長芋だと思って買っててすりおろしたら、粘りの強いほうの大和芋でした。なのでこれもまたキムチを細切りにして混ぜ、のりで巻いて揚げました。キムチのシャキシャキがおいしかった～。今回のアイスクリームは白桃！が、しかし、ケチって桃の量が少なかったのか、桃の味が薄かった・・・。大好きな桃だからかなり期待してたので残念。またトライするぞ～～～！！

Jul 31, 2006

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London ～おうちの周り～

インテリア、建物、アンティークなどが好きな私たち夫婦は、ロンドンにいた頃、近所のPortobello Market にお買い物に行く道でみる家並みが大好きでした。同じような白いPortland Stone　で建てられた建物も、ドア、フェンス、窓などなど少しずつ違い、一つ一つ楽しんでみていました。どの家先も、あえてきれいに飾ったり、凝ったことをしているわけではないのに、雰囲気がとてもかわいいのです。思わず、すぐそばの窓からおうちの中を覗き見したくなってしまいます。SW　LondonのNotting Hill、Westbourne Groveあたりは、町並みも、家も、お店も私たちの大好きなエリアでした。そんなLondonの町並みも去年５年ぶりに訪れてみると、かなり変わっていました。住んでいた時、友人からよく言われた、“イギリスは１０年経っても何も変わらないよ！”という言葉は覆されていました。それも経済的な影響か、とてもバブリーな雰囲気が漂い、あちこちの建物が地上げされ、建て替え工事が行われていました。アンティーク屋さんがずら～っと並んでいたWestbourne　Groveは、軒並み改装され洋服やさん＆カフェや、モダン家具、インテリア＆カフェのお店に変わっていました。びっくりです。ん～、いつ行っても変わらない町並みやお店、お店の人。好きだったのにな～。こんな感じで、行ってみたらなかった、というお店が何軒かありガッカリしました。それにしても、どんなお店もカフェが付いてましたね～。昔からCafe　societyは盛んだったけど。でもすごかったな～。Westbourne　Groveに7－11。1993年ごろ。すっかり改装中の7－11。2005年。

Jul 29, 2006

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夏休みの宿題　～親バカ編～

息子の夏休みが始まりました。一年生になり、初めての宿題もあります。まだあまりわかっていない息子より、親のほうがかなり憂鬱・・・。そんなにたくさんは無いのだけれど、自分の夏休みを思い出すだけで、あの８月末の焦りがよみがえります。そんな風にならないように、と、今日は早速親子３人で夏休みの予定を立てた。宿題の一つ、なにか“どかん”と作ろう、という宿題を何にしようかと息子に聞いたところ、自分の机、ﾃﾞｽｸを作りたい、と言い出した。さすが家具職人の息子！と、親は喜びつつ、“じゃあどんなのが作りたいか絵を描いてみて”と言うと、デザインが出来上がりました。まっすぐな脚に四角の板、みたいな絵を想像していた私はびっくり！お父さんの仕事、ちゃんと見てたのね！！とうるうるきちゃいました。お父さんの作る家具はヨーロッパなデザインが多くカーブの入った脚や彫刻が多い。全部入ってるじゃないの、そのデザイン！足上部にはカーブ、脚の下部分はスクロール。そしてスクロールやお花の彫刻がちゃんと左右対称に！すばらしい！！ここまで感動するのは、やはり親だからですよね？？やっぱりすごい？いやいや、親バカです。っていうか、この時点で感動してて、まだ何も始まってないし・・。こんなのは作れないよ、と伝えなくてはならないし・・・。さてさて、どんなのが出来るのでしょうね～～！？お父さんのHP（近々新作大量にUPします）

Jul 25, 2006

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ﾃﾞｽｸ５

デスクトップ部分、できました～！引き出しも入り、キーボードのスライドも付き塗装も完了。脚部分もできているので、火曜日に取り付けです。やっとだ～～～。でもその後に写真撮影があるので、おうちに来るのはいつかな・・・。先日、昔一緒にアンティーク屋さんで働いていた友人ご夫婦が遊びに来てくれました。久々にゆっくりとお話ができて楽しかった～。遅くまで盛り上がりました。お料理教室の先生だったお友達が、シフォンカップケーキを持ってきてくれました。シフォンのほうにはオレンジピールとマーマレードジャム（っだったっけ？）、クリームには角切りにしたマンゴーが入っていてとってもおいしかった～！で、私はまたまたアイスクリーム。今回はダークチェリーです。ダークチェリーは２度目なんだけど、前回は生を使いました。今回は缶詰を使ってみたけど、こちらのほうが良いみたい。おいしかったけど、もう少しクリーミーな舌触りが欲しかったかな～。

Jul 23, 2006

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超～～～最悪！

ああ～～～。もう最悪です。毛虫が大量発生！！！超～～～ブルー・・・。こいつら、木やお花に付いてるのではなく、壁やコンクリート部分を好んで付いているのです。なので家を囲んでいる外壁の内側のあっちこっちにたくさんいるんです。それだけでなくベランダの床のコンクリート部分やら、2回のベランダにまで！なので洗濯物も干せないし、布団も干せない！！玄関の軒の天井部分にまでいるので、玄関を空けたら、まず上を見て確認。ポトリと落ちてこられでもしたら・・・絶叫です。もう、見かけるたびに全部つぶしてるのに、1時間後にまた見ると、もうたくさんいる！！木や花だったらそこの部分を切って捨てたり、殺虫剤撒けるけど、壁だと殺していくしかない。小さいので5mm位から、2cmくらいのまで。家全体に殺虫剤吹き付けたい。しかもお隣の壁にも！！お隣さんは気づいてないのか、野放し状態でうちよりもいる。絶対言ってお隣も駆除してもらわないと、どんどんふえちゃうよ～。どうしたらいいの！全くガーデニングどころではない。撃沈です。気分を強引に変えて、工房の下の田んぼは美しい緑・・・。あ～、だめだ。気分は上がらない。

Jul 20, 2006

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