カテゴリ:心のふるさと、実父母★
みなさん、 コメントへのレス遅れててごめんなさい。
実父が、昨晩入院しました。 以前の日記に詳しく書きましたが、実父は心臓病です。 年齢的なこともあり手術はしなかったけど、 最近病状が安定してたので、私も少し油断していました。
昨晩、父からの電話で、 「苦しい・・・ 救急車を呼んだ・・・ I 病院へ行く・・・」と。 途切れ途切れの言葉に、主人と慌てて車を走らせました。 義父母がネギの束をしていたため、 息子は敷地内の義妹の家に預け、泊まらせて貰うことに・・・ ありがとう。。。
I 病院は父のかかりつけで、過去にもお世話になっている総合病院。 病状を解ってる主治医の先生もいらっしゃいます。 でも・・・ 救急車で搬送されたのは、N病院。 救急隊員が着いた時には、話せない状態だったのかもしれません。 苦しかっただろうな。。。 ひとりで不安だっただろうな。。。 N病院に着くと、父はICUに入ったばかり。 病状は厳しく、 「心不全で、肺に水も溜まってます。命の危険もあると思ってください。」と、 医師から告げられました。 20代と思われる、若い男性医師。 そして、看護師さんたち。 みなさんとても親切で、病人や家族の身になって接してくださいました。 ここで良かったのかもしれない。。。 そう、感じました。 今は、人工呼吸器をつけ、薬で眠っています。 でも、いつ不整脈をおこし、心臓が止まるかもしれないと。
「私たちがついてますから、一旦お家に戻ってください。」 看護師さんのお言葉。 昨晩、布団に包まっても寝付けない私に、 主人は「大丈夫。。。大丈夫。。。」と、ずっと手を繋いでいてくれました。 心強くて。。。
これから、主人と息子とともに、 日に2回まで、と決められた面会に行ってきます。 父は眠っていて解らないでしょうが、 息子にも、お爺ちゃんの姿をシッカリ見せようと想います。 遊んでくれた、おじいちゃん。 僕の話を、いつもニコニコ聞いてくれたおじいちゃん。 そんなおじいちゃんが、今、こうしてベッドに横たわってる。 点滴や呼吸器に助けられながら。 そんな姿を見せるのは始めてなので、少しショックかもしれません・・・ 「でも、これも大切なことかもしれないね」 義父母が言ってくれました。
父が落ち着くまで、日記の更新やコメントへのレス、 みなさんのところにお邪魔するのもままならないかもしれません。 ごめんなさい。。。 今は、父の生命力を信じ、 医師団に全てをお任せするしかありません。 1月19日で81歳になる父。 歳とはいえ、幾つになっても、父は父。 1日でも長生きしてくれるよう、祈っています。。。
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