[NEWSから。。。★]の記事一覧 | こころ　に　ぴっ♪

全てはこうして回っている。。。

先日からマスコミは、ライブドアグループの証券取引法違反事件で賑わっている。『暴かれる錬金術』や、『不正発覚回避で海外と相対取引』（毎日新聞より）という見出しで、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・・・各社がここぞとばかり攻め立てる。この事件で、建物の耐震偽造関連のニュースは影を潜めた。ホッと胸を撫で下ろしている人がたくさんいるのかもしれない。『命』がかかわっている大切な問題。適当に幕をひかず、真相を確かめて欲しいと想う。私は、ライブドアの堀江氏を、別に嫌いな訳ではない。時代の先をよむには、人一倍の勉強もされたのだろうし、むしろあの若さで、様々なことに挑戦している姿勢は素晴らしいなぁ・・・と感動する。でも・・・球団権利の争奪戦、テレビ局の支配、政界への挑戦・・・最近、すこし違和感を感じていた。陣取り合戦というか、全てがマネーゲームの延長線上に見えてきたから。一寸先は闇。天国から地獄。人生なにが起こるか解らない。でも、だからこそ、アメリカンドリームのような、一夜にして大富豪という夢もあるのかもしれない。最後は『ひと対ひと』。どんな世界でも、どんな職種でも。信頼関係がなければ、いつかはしっぺ返しを食らうことになる。謙虚に、謙虚に。。。

みんな大切。ひとつずつの「命」。。。

最近、「命」について考える。実父母の病気を目の当たりにしたから、よけいかもしれない。人は「生きている」んじゃなくて「生かされている」んだろうか？！「寿命」っていったい何だろう。戦争・震災・事故・殺人事件・地球環境の悪化。。。日々の、目を覆いたくなるような報道。様々な事柄が起きる度、胸が締め付けられる。もし、かけがえの無い「家族」だったら・・・もし、大切な「友達」だったら・・・そう思うと、身につまされて。今の時代、誰もが当事者に成り得るから。自分に正直に生きよう。今、この瞬間を大切にしたい。過去の自分が現在を作り出し、今ここにいる自分が未来を生み出す。。。自分も、周りも笑ってすごせるように。せっかく「生かされている」時間。有意義に、そして楽しいものに出来るよう。「あなた」も「私」もひとりじゃないから。。。

５人の尊い命。安らかに。。。

民家全焼５児死亡　大人全員パチンコ中　鹿児島　三十一日午後八時二十分ごろ、鹿児島県隼人町内山田、建設塗装業、上野福也さん（５２）方から出火、木造二階建て住宅が全焼した。焼け跡から生後八カ月の幼児を含む子供五人が焼死体でみつかった。上野さんの孫と二女が行方不明になっており、死亡したのはこの五人とみられる。鹿児島県警国分署で身元確認を急いでいる。　調べによると、行方不明になっているのは、上野さんの二女、恵さん（１２）と、長女の林福美さん（２４）の長男、辰巳ちゃん（４つ）、長女の二葉ちゃん（２つ）、二男の拓海ちゃん（１つ）、二女で生後八カ月のひなたちゃん－の五人。辰巳ちゃんとみられる遺体は一階居間で、ひなたちゃんとみられる遺体は台所で、残り三人とみられる遺体は風呂場でみつかった。　上野さん方は上野さん夫妻と林さん夫妻ら九人暮らしだが、大人四人は出火当時、同町内のパチンコ店に出かけており、不在だった。四月から中学生になる恵さんが子供四人の面倒をみていたらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（産経新聞） - 4月1日2時41分更新このニュースを見て、唖然とした。５人の幼い子供を残し、大人４人がパチンコ。どうして、誰かがせめて家に残らなかったのか？家に残された12歳の女の子、どんなに心細かったことだろう。。。大人でも、４歳・２歳・１歳・生後８ヶ月の赤ちゃんの子守となると大変だと思う。12歳の女の子が、２歳、１歳の子をお風呂に入れてたんだろうか？４歳の男の子は、一人でテレビでも見てたのかな？そして、生後８ヶ月のひなたちゃん。台所にいたなんて、おなかが空いてたのかもしれない。考えれば考えるほど、切なくなってくる。今朝のニュースによると、「２階の台所が出火場所ではないか？」とか、ご近所の方の話では、「ボン！という音がして２階から火が上がった」という。詳細はこれから明らかになると思うが、もう、５人の尊い命はかえらない。。。自分にも息子がいる。可愛くて堪らない息子がいる。胸が詰まった。５人の幼い命。心から、ご冥福をお祈りします。。。

一日一日の積み重ねで、１５年。

福山雅治さんが、デビュー１５周年を迎えました。おめでとうございます！！今朝の「めざましテレビ」の目玉でしたねっ♪私は、以前の日記にも書いた様に、木村拓哉さんやキングコングさんも好きですが、なかでも福山雅治さんのファンです。「抱かれたい男の１位・２位」を好きなんて、王道すぎますか？福山さんは、ルックスとトークのギャップがたまらないのです！！バイク好きでやんちゃ坊主的なトコがあるかと思えば、自分の誕生日には毎年、お母様に花束をプレゼントしているとか・・・「この世に産み出してくれてありがとう」という気持ちを込めて。デビュー当時より、１５年を経た今の方が素敵なのは、様々なことに立ち向かい、乗り越えてきたからでしょう。大人の男性の「余裕」を感じるんです。入れ替わりの激しい芸能界で、第一線に居続けるのは、並大抵の苦労じゃないでしょう。勿論、私の様な一般人にはない「カリスマ性」や「表現力」も必要でしょうが、やっぱり最後は「性格」なのかな？と思います。スタッフに愛されないと、いい仕事は続かないと思うし。時々垣間見える素の表情に、視聴者は惚れ込んだり、ガッカリしたりするんじゃないでしょうか？という訳で、これからも福山雅治さんを見続けたいと思います。同じ時代に、同じ国に生まれた幸せを感じつつ・・・