JAVA
ダンナが安月給に耐えかねて、転職したいと言い出しました。それに向けて勉強するって。JAVAという分野のプログラミングの勉強を・・・今から・・・。面白そうなので、私も読んでる。今、第2章まで読み終わりました。何でも、JAVAっていうプログラミング言語とそれを動かす環境は、家庭用電化製品を制御する目的で作られたんだそうな。でもって、1つのプログラミング言語で、どんな電化製品でも対応できるように、電化製品の中にJAVA仮想マシーンというウソのハードウェアを組み込むってことを考えた。(仮想だから、実際には無いんだけど)すると、どんなものでも(例えば色んな会社のケータイ)1つのプログラミング言語で動かせる。なんて言うか、翻訳万能の通訳さんを入れるみたいな。しかも、そのプログラムをマシン語に翻訳するにあたり、JAVAは今まで2種類あった翻訳のし方のいいとこ取りで作ってる。そんなのを考えた人はえらいなあ~すごいなあ~。私の中では、プロジェクトエーックス!風の中のすーばるー・・・が鳴り響いています。(実際にプログラミングをする気は全くなし・・・)