揺らぎ
3週間の休薬期間が今日で終わります。明日からまた30日間抗がん剤を飲むことになりました。薬の副作用で4.5日は日記には向かえないかもわかりませんので、休薬中に耳にしたこと、印象に残ったことを書き留めておきたいと思います。「離婚というは本当はいけないことなんですよ」幾度となく先日ここで取り上げた牧師さんから言われました。言い返そうと思えば言い返せたかもわかりません。でもあえて反論せず黙ってその方の話に耳を傾けました。本心では「俺も離婚なんかしたくはなかった!でも相手のあることでもあるし広げてしまった溝を埋めるパワーがない以上相手の望む形で終わらそう」「そうすることで俺自身もストレスから開放される」決して衝動的に離婚届に署名捺印をしたわけではありません。なぜまら証人欄の二人の名前は先方の方だからです。そういういきさつをいまさら誰かにぶつけたくても、うけた方の気持ちを思うと原にしまっておきたかったのですがあすからの治療を前にしてかなりその牧師さんにいわれたことが増幅して腹立たしく思えたので書き留めました。話は一転して僕が通院している病院のナース君のことですが、かなりのあわてんぼうさんのようで(笑)いつも注意されている模様、なのですが患者さんに向ける彼女の笑顔は本当にすばらしく輝いていてたちまちみりょうされてしましました(照)前回検査結果を聞いて何事もなかったことを伝えたとき外来の待合の前にもかかわらずどちらからともなく「ハイタッチ!」笑顔一番君ありがとうね。またまた話は変わりますが、この楽天で知り合いお世話になっている方からこういうアドバイスを受けました。「一人ぼっちの生活のつらさや寂しさはよくわかる。でもねそんな自分の気持ちを紛らわすために人に会いに行ったり、食事を共にするのはよくないことじゃないかしら?」自分ではなかなか見えない自分の心の中をずばりと見透かされた思いと「俺のことをここまで思っていてくれる人がいる」そういう気持ちでいっぱいになりました。そして、盟友とのハプニングあれもなかなか楽しかったです。大体女の人というのは心を許した相手には自分が起こしたミスを相手に振ろうとする傾向があるように思うのですが、いかがなものでしょう皆さん?爪切りやっぱり見つからん あはは妹じゃんぬちゃんはいま昼間の睡魔と闘いながら仕事に奮闘中であります。であったころの引っ込み思案なところがすっかり影を潜め別人のような活発な動きをしているね。僕の明日から始まる服薬期間もし暇があったらでいいからメールしてみてよ。というわけで、明日から早くて2,3日休載となります。またここでお会いできますように、最後まで読んで管沙汰ことを心より感謝いたします。