ふぅちゃんち

今の家に建て替える前、私達はとっても古い家に住んでました。

家が傾いているため、一度開けると閉まらなくなる窓が数枚…
ゆえに風通しが悪かった。夏はエアコンかけっぱなし。。。

冬はどこからともなくすきま風が…
ファンヒーターをつけていても、なんかスースーする。。。

天井が低く、日当たりも全くなくて、とっても暗い…
朝から電気つけないと、真っ暗っす。。。

その他にも色々快適に過ごせない点が多くって、
娘が生まれたことで、思い切って家を改築することにしました。

そうと決まれば、まずは総合住宅展示場へGO!
娘を連れて出掛け、何件か見てみたのですが、なんかピンとこない。

それで、地元にあるモデルハウスも見に行くことに…
そこは、地元の工務店が建てたRIC工房の「雨楽な家」の展示場です。

何回も前は通ったことはあっても足を踏み入れるのは初めてです。
まずは明るくて広い土間の玄関にびっくり！
そしてそこからL字型にふすまで仕切られてリビングと和室が…斬新！

２階にはロフト付きの部屋もあり、開放感は抜群！…子ども部屋向き？

玄関もしかり、どの部屋もとっても明るいんです。
床は檜の無垢材、壁はしっくいという素材も当時ハウスメーカーでは
見られなかったので、私達の心は大きく傾きました。

2002年夏、これが「雨楽な家」との出会いでした。