泣き寝入りしない 国際行政書士になるぞ！

大阪梅田のヒルトンプラザで
近畿経済産業局主催の「知的資産活用セミナー」が開かれた。

百名近くの参加者があり、関心の高さを示したが
30名ぐらいは行政書士や中小企業診断士などの支援者が占めた。

セミナーで特に興味を引いたのは
但馬銀行が今年から
「知的資産経営報告書」の策定支援を行っていると言う報告だった。
定性情報を適正に評価し、決算書などの定量情報との整合性を
検討することで融資先との関係性を強化しているとのこと。

金融機関としては画期的な取り組みだが
知的資産経営の浸透にはまだまだ時間がかかりそうだ。