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カテゴリ:在留資格
黒部の老舗旅館社長を書類送検 中国人が仲居、入管法違反容疑
就労資格のない中国人の女を仲居として働かせたとして、警視庁組織犯罪対策1課は25日、富山県黒部市宇奈月温泉の旅館「延楽」の男性社長(59)を入管難民法違反(不法就労助長)容疑で書類送検、中国人の在留資格変更申請をした行政書士の男性(70)も同法違反(資格外活動ほう助)容疑で書類送検した。 社長の送検容疑は、中国人の女(27)ら2人を2008年2月~09年11月、経営する旅館の仲居として働かせた疑い。行政書士の送検容疑は08年5月、偽造した雇用契約書を使って、この女の在留資格を「通訳」などに変更申請した疑い。 同課によると、同旅館は08年2月以降、ブローカーから紹介された中国人の女15人を仲居として働かせており、社長は「不正な身分で働いていると気付いたが、人手不足で使い続けてしまった」と供述しているという。 以上日経新聞から転載。 この記事だけでは正直 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.25 22:49:34
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