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泣き寝入りしない 国際行政書士になるぞ!

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2010.03.17
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カテゴリ:在留資格

3月16日の
参議院法務委員会のインターネット審議中継を見た。

民主党の今野東(こんの あずま)議員による入管行政に関する質問が勉強になった。
2月17日に東京入管によって強制送還されたペルー人家族について
1.日本で生んだ子供は10歳になっており、在留特別許可の許可ガイドラインにも該当し、送還は違法ではないか?

これに対し千葉法務大臣は自宅で摘発されたなどの理由により許可には該当しないと答弁した。

2.東京入管職員はうそを言って親に子供を連れてこさせ、そのまま収容し、同行した弁護士にも会わせず自国に送還したのは”児童の権利条約”を逸脱した非人道的行為だ!

第3条
1 児童に関するすべての措置をとるに当たっては、公的若しくは私的な社会福祉施設、裁判所、行政当局又は立法機関のいずれによって行われるものであっても、児童の最善の利益が主として考慮されるものとする。

第37条
 締約国は、次のことを確保する。
(b) いかなる児童も、不法に又は恣意的にその自由を奪われないこと。児童の逮捕、抑留又は拘禁は、法律に従って行うものとし、最後の解決手段として最も短い適当な期間のみ用いること。
(d) 自由を奪われたすべての児童は、弁護人その他適当な援助を行う者と速やかに接触する権利を有し、裁判所その他の権限のある、独立の、かつ、公平な当局においてその自由の剥奪の合法性を争い並びにこれについての決定を速やかに受ける権利を有すること。

これに対し法務省入管局の田内局長は
職員からは弁護士に会いたいとの報告を受けてないとのうのうと答弁した。

人権を無視した入管行政は日常化しているのか?
入管の取調べにも可視化が必要との声が聞かれた。






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最終更新日  2010.03.17 23:42:56
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