新着記事一覧 | 泣き寝入りしない国際行政書士になるぞ！

留学生支援スタッフ研修会

社団法人兵庫県専修学校各種学校連合会主催の「留学生支援スタッフ研修会」で講演しました。兵庫県民会館で開かれ、30名弱の学校関係者の出席がありました。[レジュメ]１．留学生【在留資格「留学」を持っているもの】とその他の在留資格を持つ学生の理解２．留学生の在留資格に関する法的な位置づけa. 在留資格「留学」・「就学」の一本化について（平成22年7月1日から施行）b. 資格外活動許可申請と違法な資格外活動とはc. 海外にいる配偶者を「家族滞在」で日本に呼び寄せたい！！３．留学生の現状a.在日華僑とのかかわりb.永住や帰化申請をするc.留学生同士の結婚d.中国語新聞の求人広告欄e.オーバーステイ（退去強制）f.優秀な留学生を日本に呼ぶためには？以上2時間の講演時間でしたが今後の留学生指導に参考になれば幸いです。

2010.08.06

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一眼レフでの処女作

ニコン一眼レフD90 AF-S DX 18-200G VR II レンズキットを購入した。きっかけは先週あった子供のサッカースクール。結構いいアングルで取っているのだが顔の表情がまったく取れない。そこで思い切って望遠と広角が一体のなったレンズを大手家電販売店で勧められ、安さに優るネットでゲットした。届いたばかりのカメラを担いで？家路に着く。取りたい対象はどこにでもあった。通常なら見過ごしてしまう三宮センター街での吊り下げ広告も絶好のターゲット。そしてするすると迷い込んだ生田神社はなんと祭りの真っ最中。以上が一眼レフでの処女作です。やっぱりできが違いますね。

2010.08.03

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省対抗のソフトボール大会

中華同文学校で毎年恒例の省対抗のソフトボール大会がありました。広東省、江蘇省、山東省、福建省の４省に分かれての対戦。全体的に２０代や３０代の人たちが多い中で一緒にプレーすることはただの飲み会にはない一体感が生まれとてもいい懇親会になりました。懇親会といっても試合なので、勝負は真剣。しかし今年も優勝は広東省にさらわれました。来年はウィンドミルのピッチャーを擁して、優勝を狙う！

2010.08.01

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ヴィッセル神戸サッカースクール

ユニバー記念競技場横にある補助競技場でヴィッセル神戸サッカースクールを見学。はじめて来たがひろーい空間にきれいな芝生が敷き詰められており、この上で元気に走り回れる幸せを感じた。と言っても実際に走っているのは子供たちなのだが・・火曜日から今日までの4日間、炎天下で2時間弱の練習をこなすのだ。パス練習やボールを奪いに行く練習などをこなして後半は3対3に別れて点を取り合うゲーム練習。青のコーンの左側を狙ってのシュート・・決まるか？間に落ちたボールを先に奪うのはどっち？？見ている親御さんも力が入る・・しばし暑さを忘れて。コーチが12人ほどいて、その中に中華同文学校卒の陳洋平コーチがいた。今年でまだ30歳と若い。最後に一緒に写真もとってニンマリ。まだ夏休み前半なのに、結構ダッシュしてません？

2010.07.30

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初の労働審判　視察

在留資格問題で関係している中国人の労働審判が大阪地裁であったので話を聞きに行きました。申立人である中国人とその代理人である弁護士、相手方は来ず、その代理人の弁護士がそろったが、労働審判委員会で必要とされる2名の労働審判員の一人が病欠でいない。結局今日の会はお流れに。他の審判員を即用意することはできなかったないのかな？こんなことはよくあること？！そして次回の審理は9月初旬だとか・・迅速な手続きであるはずの労働審判制度がこれでは残念ですね。

2010.07.29

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ヴィッセル神戸の応援

ヴィッセル神戸の応援に家族で御崎公園にあるスタジアムに出かけました。チケットははがきで応募して当たったもの。大久保のワールドカップの凱旋を観ようとサポータシートはぎっしり満員。バックシートの自由席であったが十分にサッカーの迫力とスピードは堪能できた。最後の最後に（ロスタイム終了間際）大久保のドリブルシュートも観れて大盛り上がりでした。子供にオフサイドのルールも教えたが、これはなかなかむずかしいかも。でも、来週から始まる夏季サッカー教室には気合を入れて望めるでしょう。

2010.07.25

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ボーリングで初の優勝

中華同文学校の在学生および卒業生によるボーリング大会が三ノ宮でありました。大人と子供合わせて30人ほどが参加。2ゲームで２９０のスコアーでなんと大人の部で優勝してしまった。そしてさらになんと子供の部では自分の息子が優勝。今になってボーリングのDNAを発見か？？優勝商品は扇風機。クーラーだけでは涼しくならない事務所に1台ほしかったのだ～ありがと～う。

2010.07.24

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中国人の大挙来日

7月から中国からの観光ビザが緩和されて、富士山や北海道などの観光所は中国人で一杯だとか。当事務所ではまだまだ観光客対策は出来ていないが従来からの「投資経営」ビザへの認定申請が活発化している。多いのが飲食店と古物商だが、最近では美容院、物流や機械などの商社もある。中国人の大挙来日で時代は大きくうねりだした。

2010.07.13

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踊る会計士？

大阪市内の公認会計士事務所が中之島の中央公会堂で3周年記念パーティーを開いた。集まったクライアント、同業もしくは他士業などなどおよそ100名。鹿鳴館？のような高い屋根に、ぴかぴかの床、レトロモダンな内装でいつでも舞踏会が始まりそうだ。って思っていたら、本当に始まった？事務所の女の子たちと踊る会計士（右端）は見ものでした。まだまだ景気回復は踊り場にもさしかかっていないが元気な事務所からはたくさんの気を頂いた。

2010.07.10

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非嫡の子を扶養する目的で来日

弁護士からの紹介案件ですが非嫡の日本人の幼児を扶養する目的で来日した外国人の在留資格変更（短期滞在から定住者）申請を行いました。まず役所に行って外国人登録を行い、次いで日本人の子の転入届をして住民票を受け取る。子の国民健康保険にも加入し乳幼児医療証の交付申請手続きにも付き添う。住居については弁護士が手配しているところに住み、ネット配信でTVを視聴し、携帯電話も所持しており、さすが弁護士の気配り？はすごいですね。そもそも非嫡の子の扶養で来日できたのも判決で日本人の子であることを認めさせたからに他なりませんが。

2010.07.02

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生の遼くん　見てきました。

生の遼くん　見てきました。ミズノオープンよみうりクラシックへ双子を連れて行きました。JR西宮名塩から無料バスに15分ほど揺られるとついてしまう。遼君はインスタートで到着したときはアウトの3番を回っていた。優勝争いをしていないせいかついて回るギャラリーは意外と少なめか？！今日の遼君、スコアを二つ落とし、５２位に終わったが、同じ組で回った竹本直哉や井戸木鴻樹との飛距離は優に30ヤードは違うのでは。ミドルホールの打ち下ろしでは軽く300ヤード近くまで行ってました。グリーン上でのバックスピンもよく効いてました。空いていたと思っていたギャラリーも帰りの無料バスには長蛇の列。そして子供たちもよく歩きました。

2010.06.27

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警察の事情聴取の通訳

大阪府内で中古複写機の売買をやっている外国人から警察の事情聴取の立会い（通訳）の依頼があり、車を飛ばして行った。会社設立して3年もたつのに古物商の許可を取っていなかったのだ。しかし幸いにもこの業者は領収書なども確保し、仕入れルートはしっかり記帳しており、決算書にも計上され証拠類は提示できた。1時間半ほどの事情聴取の結果、購入物品の差し押さえや責任者の逮捕などの最悪な事態は回避できそうだが現状のままでの古物許可申請は受理してくれなさそうだ。来週もう一度本国から会社代表者を呼んでの事情聴取を行い、処分を決めるとのこと。ネチネチとは聞かれなかったが、やはり事情聴取は疲れる。

2010.06.25

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選挙初日に現職総理が来た～

参院選公示。神戸大丸前に現職の総理大臣が選挙初日に来るということで早速聞きに行った。1000人ほど聴衆がいたそうだが、消費税中心の話に盛り上がりは今ひとつか？盛り上がるのはWカップか！！

2010.06.24

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iPadの使い心地

半月ぶりのブログです。iPadを買ったせい？！いやいや忙しさにかまけていたせいですね。iPadの使い心地は至って良好です。今やスケジュール管理はすべてこれでOK。ちょこっとしたメモも書き込んでいます。メールもネットも快適。特筆は新聞紙の閲覧でしょうか。産経新聞を毎日読み込んで読んでいますが、一度読み込んでしまえばネットに接続していなくても全紙閲覧可能です。読みたい記事だけをピンチアウト【拡大】すれば老眼の人も安心。込んだ電車の中でも新聞紙を広げることなくまんべんなく読めるってすごいですね。最近「黒板」というアプリをダウンロードしましたがこれは手書きした内容を写真として保存できちゃうんです。すごいですね～。まだまだ楽しめそうです。

2010.06.16

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iPad手にはしたけれど・・

大騒ぎしている割に簡単に入手してしまったiPad。しかし問題はここから。家で使っているバッファロー無線機とのWiFi設定が上手くいかない。無線機の暗号化キーなるものがなかなか見つけられない。見つけたらなんと63ケタほどあって、それを何分もかけて入力するが3回ほど接続されず、根負けしそうになる。何とかつながって喜んでいると、次はメールが送受信できない。iTunesと同期しない、などまだまだ使いこなすまでには時間がかかりそうだ。それでも音声によるGoogleの検索や、レーシングゲームなどをダウンロードしてけっこう堪能している。

2010.05.30

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接遇道とは？！

読売文化センター主催の「平林都の接遇道」セミナーに参加した。250名入る会場の95％は中年の女性で一杯だ。「エチカの鏡」出演で今や年間300件の講演をこなす伝説のマナー講師だ。2時間の講演中、話すスピードはずっとトップギアに入れっぱなし。講演内容は著書に詳細を譲るとして、一つだけあげると「相手にお願いする時は、疑問形で。」たとえば「・・・・して下さい。」では人は動かない。「・・・・してくれませんか。？」で人は気持ち良く動いてくれるもの。騙されたつもりでやってみよう。

2010.05.29

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神戸ホストライオンズクラブの例会に知事と県議長

神戸ホストライオンズクラブの例会に井戸兵庫県知事と原吉三兵庫県議会議長がみえた。お二人ともさすがにスピーチがお上手なので聴き応えがありました。宮崎県の口蹄疫対策について、自戒の念をこめて初動に問題はなかったのかとの知事からの厳しい指摘。そして他県に少しでも飛び火したときは、県として即座に消毒作業に入ると宣言。とりあえず神戸牛の種牛40頭については安全のため2箇所に分散したそうだ。県議長からはライオンズクラブが一貫して支援しているアイバンクについての謝意がありました。次回例会は私のメンバースピーチが予定されている。テーマは「在日外国人の苦悩」。

2010.05.25

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事業仕分けを視察

話題の事業仕分けを視察してきました。受付で立派な冊子ももらいました。でも、関心はもっぱら蓮舫の動向。仕分け作業での鋭い発言は聞けませんでしたが発言者への鋭い視線は感じました。

2010.05.21

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東京入管デビュー

東京入管デビュー。書物や新聞で幾度か目にした東京入管に初めて足を踏み入れた。想像通りデカイ！！やはり人も多い！！来日して５年になる中国人男性の「人国」更新が不許可になった。昨年就職した会社を辞め、転職しての更新許可申請だった。不許可理由は昨年の就職自体に重大な疑義があるとして更新しなかった。そして本来なら文書偽造で追及するところだが・・・とも言及した。結局今日から１ヶ月半の出国準備期間をもらって帰国することに。

2010.05.21

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廃棄冷蔵庫輸出未遂

廃棄冷蔵庫輸出未遂で再逮捕　全国初適用、容疑の２人　廃棄物の冷蔵庫を必要な手続きを取らずに輸出しようとしたとして、大阪府警生活環境課は１７日、廃棄物処理法違反（無確認輸出未遂）の疑いで、大阪府八尾市の貿易会社「祝氏貿易」社長祝洪波容疑者（４１）＝同法違反（一般廃棄物無許可処分業）の罪で起訴＝ら男女２人を再逮捕した。　同課によると、２００５年に設けられた無確認輸出未遂罪を適用するのは全国初。環境省が今年３月に告発していた。祝容疑者は「輸出できないと知らなかった」と容疑を否認している。　逮捕容疑は昨年１０月１４日、廃棄物を輸出する際に必要な環境相の確認を受けていないにもかかわらず、廃棄物の冷蔵庫４５台をミャンマーへ輸出しようと、大阪税関南港出張所に申告した疑い。　事件は税関の通報を受けた環境省の検査で発覚。同課は、冷蔵庫に電気コードがなく、カビが生えるなどしていたため廃棄物と判断した。　生活環境課は、祝氏貿易はこれまで、約７千台の廃棄冷蔵庫を１台約千円で中国やタイなどの業者に売却していたとみている。2010年05月17日月曜日WEBニュースより抜粋この事件は当事務所としても複数のルートからご相談のあった案件なので今回の結果に少なからぬ衝撃を受けております。裸一貫で来日して一旗上げたと思った矢先に足をすくわれた感じが否めません。

2010.05.18

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ドラッカーの「マネジメント」

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読みました。公立高校に通い、2回戦に進むことのなかった硬式野球部に在籍していた者にとって、この本はあまりにリアルすぎる。当時、ドラッカーの「マネジメント」を読んだマネージャーが本当にいたら、報徳、滝川、東洋大姫路、神港、育英、村野工業などの私立高の強豪でひしめいていた兵庫大会でもベスト８ぐらいは入れただろうか？！練習だけは一生懸命やった、野球に対しては真摯であったという記憶はあるが、組織構造は脆弱だったのだろう、勝てなかったのは。当然のように今ドラッカーの「マネジメント」【エッセンシャル版】を読んでいるが、目的は組織をして大きな成果をあげさせること。もう高校のときと同じ砂をかむような思いはしたくないので・・

2010.05.12

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岩国基地　航空祭

晴天の続いたＧＷ最終日は岩国航空祭へ。例年10数万人が訪れるとか。大型バスも50台以上か。ちなみに本日は２７万人（基地報道部による）。用意されたごみ箱も大きいこと。メインは航行自衛隊によるブルーインパルスのアクロバット飛行。その前に行われる米軍機による展示飛行もジェットエンジンの爆音だけでも迫力は十分。これを観ながら多くの方は沖縄の米軍基地問題が頭をよぎったのでは？！炎天下の中、７時間も基地で過ごせればもう十分。帰りは中国道をバスに揺られ渋滞することもなく６時間で神戸に帰ってきました。お疲れ様。

2010.05.05

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広島フラワーフェスティバル

GW後半も自分が運転して渋滞に巻き込まれるのを避けるためバスツアーに家族で参加。10分の一の戦艦大和が展示してある大和ミュージアムへ。亡くなった方の自筆の遺書も展示され、当時の悲惨さも伝わってきた。バスは呉市からフラワーフェスティバルの開かれている広島市内へ。原爆ドームや平和公園も巡り、子供たちもよく歩きました。屋台でかなり食べ歩きをしたのですが夕食はホテルの人の紹介で近くのお好み焼き屋へ。次来る時はもっとお腹を減らしてからこよ！

2010.05.04

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ＧＷ初日　和歌山

5月ＧＷに入りましたね。自分で車を運転してみすみす渋滞にはまるのを避けるためバスツアーに参加しました。場所はどこでもよかったのですがあまり行ったことのないところを選び、和歌山県にしました。コースは農園(みかんの花観賞と甘夏狩り食べ放題）＝道成寺（紀州鯛と梅づくし御膳と出世寺を参拝）＝農園（トマト狩り体験。狩り取ったトマトはお持ち帰り。）＝みやまの里森林公園（長さ1646メートルの日本最長の美山藤棚ロードを散策）渋滞は案の定はまりましたが「１Ｑ８４　book3」もしっかり読めていらいらもなく快適な一日でした。

2010.05.01

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鄭祥林・中国駐大阪総領事就任１周年祝賀会

鄭祥林・中国駐大阪総領事就任１周年祝賀会が８０名強の人を集めて神戸の第一楼で行われた。「最新の中国事情」と題しての講演でビジネスとして有効な要素として取り上げたのは１．鉄道、インフラ、自動車や家電などの内需拡大２．低炭素社会を目指すエコ環境３．開幕が迫る上海万博４．産業の高度化の４つ。講演の内容も多岐にわたっていて興味深いものがありましたが３０分間の講演をすべて日本語で行い、その流暢さに感嘆しました。続いて社団法人日中協会理事長の白西紳一郎氏の講演があり、その後の懇親会では大変熱心に名刺交換をされている人を多く見かけました。

2010.04.24

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留学から家族滞在への変更が不許可

大阪入管へ。申請者自身が申請した留学から家族滞在への変更が不許可になった。不許可理由は経費支弁者の在職証明が極めて偽造ではないかとの疑いを持たれたから。1時間ほど審査官とのやり取りの後結局出国準備のための特定活動の在留資格への変更で決着した。これで妻は一旦中国へ帰国せざるを得ないが、帰国までの1ヶ月ほどを利用して就活をし、再度来日を果たしたいとの希望を応援したい。

2010.04.20

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豊岡の法務局まで帰化申請

兵庫県豊岡市の法務局へ帰化申請に。朝５時半過ぎの始発に乗り、現地へは９時４５分に到着。申請人と日本人夫はすでに到着。帰化申請はあまりないというこの法務局では受理するのに１時間ほどかかるのでどこかで待っていてほしいと言われた。程なく受理され、受理票を渡されて見てみると、なんと受理番号１番。１番ってなんかうれしいね。でも本当にここは帰化する人が少ないですね～。帰りは特急きのさき６号に乗って京都経由で神戸まで３時間２０分で戻りました。ちょっとゆっくり出来た一日でした。

2010.04.16

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大阪府警への上申書作成

古物営業に関連する法に抵触したとして事務所内のパソコンや帳票類を大阪府警に差し押さえられた中国人が府警に対して上申書を書いてほしいとの依頼が舞い込んだ。国（某省）からの告発によって府警は事務所内を捜査して、１００点以上を押収し、その後はなしのつぶて。捜査中との理由で出国すら自粛するよう厳命。経理担当と通訳に対しては退職するよう勧告し、辞職させた。そしてさらに地主に対してはこの会社に使用許可しないように要求するが、地主は府警の要求を却下している。府警ににらまれては商売どころではない。早々に会社を清算したいと言うが、ほとんどの帳票類を押収されているためつぶすことすら出来ない。煮詰まった依頼人は中国総領事館に警察との交渉を依頼した。この時に上申書が活かされれば幸いだ。

2010.04.15

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弁護士接見の通訳

京都市内の警察署に接見へ赴く。３月末に住居侵入並びに窃盗の容疑で現行犯逮捕された中国人女性と弁護士が接見する際の通訳として同席した。女性はふてくされた様子で、質問しても返答の声は小さく、もごもごした感じで聞きづらかった。また家族との接触もあまり好まなく、連絡も不要だという。公判までまだまだ２ヶ月ぐらいかかると思われるが、精神的にもつか心配だ。

2010.04.14

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口頭審理に同席

先月10日に資格外活動容疑で収容された中国人の口頭審理が大阪入管であった。証拠と意見書を提出し、弁護士とともに同席した。行政書士は知人としての同席なので勝手な発言は出来ない。入国審査官による退去該当者認定調書の読み聞かせ（通訳）を午前中２時間半にわたり行い、午後は証拠を精査して３時前に認定に誤りなしとの判定が出る。即刻異議の申し出を行い、法務大臣の裁決を待つことに。急激な資格外活動の取締りにはやはり違和感を覚える。摘発された工場の社長も「露骨な中小零細企業イジメでは？」と吐き捨てた。口頭審理（入管法第４８条）入国審査官が退去強制対象者に該当すると認定した場合で，容疑者がその認定が誤っていると主張したり，あるいは，誤ってはいないが，日本での在留を特別に認めてもらいたいと希望するときは，認定の通知を受けた日から３日以内に口頭をもって特別審理官に対し，口頭審理を請求し，これに基づき，審問が行われることとなっています。これが特別審理官による口頭審理です。特別審理官は，法務大臣が指定する上級の入国審査官です。特別審理官は，入国審査官の行った認定に誤りがあるかどうかを判定します。特別審理官が入国審査官の認定に誤りがないと判定し，容疑者がそれを認めて帰国を希望するときは，退去強制令書が主任審査官によって発付され，我が国から退去強制されることになります。一方，容疑者がその判定が誤っていると主張したり，あるいは，誤ってはいないが在留を特別に認めてもらいたいと希望するときは，第３段階の審査に当たる法務大臣への異議の申出を行うことができます。また，口頭審理の結果，退去強制事由のいずれにも該当しないことが分かり特別審理官がそのような判定をした場合や特別審理官がその容疑者が出国命令対象者に該当すると判定し，主任審査官から出国命令を受けたときは，特別審理官は直ちにその者を放免しなければならないと規定されています。なお，口頭審理において，容疑者又はその代理人は，証拠を提出し，証人を尋問し，また，容疑者は特別審理官の許可を受けて親族又は知人の１人を立ち会わせることができます。他方，特別審理官は，証人の出頭を命じ，宣誓をさせ，証言を求めることができることとなっています。

2010.04.06

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夜桜に　家族の絆　そこかしこ

春爛漫。でも桜の散るのも早い。そこで王子動物園の夜桜が無料開放されていると聞いて家族と一緒に見物してきました。ちょっと肌寒かったけれど、いっぱいの人が夜桜を楽しんでいました。夜桜に　家族の絆　そこかしこ

2010.04.02

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新入社員採用！！

昨日の4月1日、多くの会社で新入社員を受け入れた。当事務所のような個人事務所には関係ないと思っておりましたがハローワークで募集していた事務員を採用しました。募集を出して4日目の応募の速さに驚いております。中国語が出来て日本語ネイティブ、社会人経験もあってパソコンの扱いにも慣れている。こんな人がこの一年ずっと就活していたとか。本当に就職は厳しいのですね。就活で悔しい思いをした分、当事務所で頑張ってください。

2010.04.02

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年度末に在特出頭

３月年度末。わざわざこの日を選んだわけではないが、神戸入管に在留特別許可の手続きのためオーバーステイ者と出頭した。半年の就学生ビザで来日してそのまま期限超過し、今日まで１９年が過ぎた。うちの事務所でも最長の期限超過ではないか。書類を提出後、緊張した面持ちで待っている出頭者の傍らで入管職員が円陣を作り、転勤していく上司を見送っていた。座っているベンチ前を転勤者の荷物と思しき段ボールを載せた台車が何回も行き来する。９時過ぎに出頭し、お昼をまわったころに書類は受理され、収容されることもなく手続きは完了した。来日して最も長い１日が終わった。そして在特許可までの悶々とした日が始まった。

2010.03.31

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立ち入り調査を受けた工場を訪問

今月10日に大阪入管の立ち入り調査を受けた福島区の電子基盤工場を訪問した。8人の外国人が一気に資格外活動容疑で収容された案件である。収容者から委任を受けている2名の弁護士とともに訪れた工場の中はシンナーの臭いやら印刷の溶液の臭いやらが脳にじわじわと染み込んでくるようだった。対応して頂いたのは代表者の息子さん。質問には丁寧のお答えを頂き、収容者の個人資料も見せていただいた。さらに工場内もご案内いただいた。なのにスッキリしないのはなぜか？！弁護士含め総勢5人が乗り込んできたにもかかわらず事務所内は何処吹く風といった感じだったのが気になる。

2010.03.24

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中国ビジネス　日本人が学ぶこと、中国人に教えること

神戸市主催のセミナー「中国ビジネス　日本人が学ぶこと、中国人に教えること」に参加。講師は上海在住10年の清原学氏。一昨年10月に上海を訪問したときに上海ガニのフルコースをご案内いただいた。１．真剣に中国と関わって行こうという意気込みがあるか？２．商品ありきではなく、事前のマーケティングを行っているか？３．ライバル会社の動きを把握しているか？４．中国で擦り寄ってくる日本人に騙されないこと。５．中国の歴史・政治・国策などを勉強し、中国人の考え方を理解しよう。中国人に教えることとして１．80年以降に生まれた人は同じ中国人でも気質が違う２．大学卒の就職難・・蟻族（頭でっかち）→社会は勉強だけじゃダメよ！３．超合理主義（即答えを求めがち）→自分でもっと考える必要有り。などそして最後に中国現地で日夜頑張っている日系企業の駐在員を代弁してOKY（おまえが　来て　やってみろ）と一言。日本本社からいろいろ指示するが一回現地に来て自分でやってみろと・・・・中国の駐在員は多くが鬱になって帰国するそうな・・真剣に中国と関わりすぎたか？？

2010.03.18

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児童の権利条約を逸脱した非人道的行為

3月16日の参議院法務委員会のインターネット審議中継を見た。民主党の今野東（こんの　あずま）議員による入管行政に関する質問が勉強になった。2月17日に東京入管によって強制送還されたペルー人家族について１．日本で生んだ子供は10歳になっており、在留特別許可の許可ガイドラインにも該当し、送還は違法ではないか？これに対し千葉法務大臣は自宅で摘発されたなどの理由により許可には該当しないと答弁した。２．東京入管職員はうそを言って親に子供を連れてこさせ、そのまま収容し、同行した弁護士にも会わせず自国に送還したのは”児童の権利条約”を逸脱した非人道的行為だ！第3条 1　児童に関するすべての措置をとるに当たっては、公的若しくは私的な社会福祉施設、裁判所、行政当局又は立法機関のいずれによって行われるものであっても、児童の最善の利益が主として考慮されるものとする。第37条　締約国は、次のことを確保する。（b）いかなる児童も、不法に又は恣意的にその自由を奪われないこと。児童の逮捕、抑留又は拘禁は、法律に従って行うものとし、最後の解決手段として最も短い適当な期間のみ用いること。（d）自由を奪われたすべての児童は、弁護人その他適当な援助を行う者と速やかに接触する権利を有し、裁判所その他の権限のある、独立の、かつ、公平な当局においてその自由の剥奪の合法性を争い並びにこれについての決定を速やかに受ける権利を有すること。これに対し法務省入管局の田内局長は職員からは弁護士に会いたいとの報告を受けてないとのうのうと答弁した。人権を無視した入管行政は日常化しているのか？入管の取調べにも可視化が必要との声が聞かれた。

2010.03.17

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資格外活動は厳罰化？！

10日に大阪入管に収容された8人の外国人のうち、2人の関係者が相談に見えた。今日は入管法に詳しい弁護士も同席してもらった。資格外活動による摘発で収容し、そのまま強制送還するのはやり過ぎではないか？！そもそも資格外活動は会社の命令でやっていることなので、会社に責任はないのか？！週明けに弁護士とともに再度収容されている本人と面会することになった。その後に入管当局と面談することに、そして出来れば会社側とも話し合えれば・・

2010.03.17

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資格外活動で8人拘束される

昨日大阪市内の電子部品工場で働く中国人を含め計8人（有効なビザ保有者）が入管当局に拘束され、そのまま収容された。容疑は資格外活動であるという。通訳や貿易業務に従事すると申請して与えられた人文国際ビザなのに実際は工場ラインで働いていたところを拘束されたのだ。拘束されたうちの一人に面会したが日本に配偶者や幼子もおり、来日して10年も過ぎ、帰化申請中なので何としても日本に残りたいと訴えていた。事務所に戻るとさらに拘留されている二人の配偶者から同じ訴えを受けた。昨年までは在留期限内であれば資格外活動を摘発しても拘束せず自主的に帰国させていたのが、今年に入り数か月の実態調査（勤務先はもちろん自宅まで尾行監視）を行い、資格外活動を厳格に摘発し始めたのはなぜか？？奇異さを伴う急激な厳格さは行政の平等性に反するのではないかとさえ思える。拘束者の家族は明日、工場主と面会する。

2010.03.11

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福清市游美興副市長との会食

出張最終日は福清市游美興副市長との会食。同席した帰国華僑連合会の方に日本において不法滞在化した自国民の身分照会を適切に行えるようお願いしました。副市長は現在の発展した福清市は見た目はいいが実際は乱開発が横行しており、きしみはこれからだと警戒感をあらわにした。福建省からの人口流出はまだまだ続きそうだ。

2010.03.07

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福清市内の律師（中国弁護士）に会う

福清市内の律師（中国弁護士）に会うためバイクタクシーに乗車。霧雨の降る中、片道５分ほどのジェットコースター？を楽しみました。ちなみに運賃は片道４元（交渉したら半分ぐらいにはなったかも）。土曜日夕方の急な訪問であったがお会いしてくれた律師には感謝です。所員の方は全ていませんでしたが・・英国やインドネシアなど日本以外にも多くの福清人から民事問題を持ち込まれ、そのたびに駐在国の中国領事館が自国民に対してあまりいい対応をしないという。日本はそうでもないですよとお答えするとちょっとびっくりされてましたが。もちろん当事務所で必要書類を整えてというのが前提ですよと申し上げておきました。今後もこの律師には何かとお世話になりそうです。

2010.03.06

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林文芳長楽市長と会食

林文芳長楽市長と会食。今回の中国の旅は「神戸福建同郷会」のメンバーと一緒です。メンバーの長老の取り計らいでこの会食が実現した。まだ４０代半ばと思われる市長は元広報担当だけあって地元特産である養殖ウナギには力が入っており、帰国のお土産に各人に一つ加工済みのウナギを持たしてくれるという。もちろん日本に帰ったらちゃんと宣伝してとの一言は忘れなかったが。

2010.03.05

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中国版新幹線「動車」に乗った

中国版新幹線「動車」に乗った。上海南駅はドーム型になっており斬新だ。上海南駅から杭州南駅まではまだ工事中の線路があるようで時速は１１０km/hほど。寧波駅を過ぎたころから時速は２５０kmまで上がり、温州南駅を過ぎると山岳部が増えトンネルを頻繁に通る。ここ位から日本の新幹線では感じなかった気圧の変化を感じるようになる。耳が気圧の変化について行けなくなり不快になってくるのだ。原因は車両内の密閉性にあるようだ。車両間のドアは常に開け放されており、ドアの密閉性も弱いと乗務員も同意した。発着時間は正確であり、揺れもなく至極快適であったのがこれによって台無しである。全車両禁煙であったことは称賛に値するが・・

2010.03.05

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上海禁煙条例施行

中国：上海が「禁煙都市」に　２万人が監視、罰金も　上海万博を２カ月後に控える中国・上海市は１日、市内のあらゆる公共施設を全面禁煙にする罰則付き条例を施行した。「煙のない万博」を公約する市当局は、市全体を「禁煙都市」にして世界に取り組みをアピールする狙いだ。　上海各紙によると、市当局は、禁煙場所で喫煙する人がいないかどうか監視し、喫煙者に注意する２万人のボランティアを結成する計画。中国の喫煙人口は約３億人に上り、愛煙家からは反発も予想される。　条例施行で上海の学校や病院、行政庁舎のほか、ショッピングセンターや映画館、インターネットカフェなども全面禁煙となる。営業面積１５０平方メートル以上か座席数７５席以上の飲食店については分煙を義務化。ホテルには喫煙しない宿泊客向けの客室を設けるよう義務付ける。　禁煙場所で注意されてもたばこを吸い続けた場合は最高２００元（約２６００円）の罰金。指定施設が禁煙や分煙の措置を怠った場合は最高３万元の罰金を科す。　万博運営当局は「煙のない万博」実現への強い姿勢を示すため、たばこ会社「上海煙草」が申し出た２億元の寄付金を拒否したことがある。上記文面は毎日新聞より転載。接客ではだれでもたばこを勧める中国で禁煙政策をを積極的に掲げる変化に戸惑いながらも実効力はどうなのかも見ていきたいですね。

2010.03.05

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上海雑技団

関空―無錫便はほぼ満席。たまたま乗り合わせていた無錫に提携工場がある中学の同級生に聞くと往復で３万円しないという。東京大阪間の新幹線代より安いかも。今日の目玉は上海雑技団だ。上海には４つの雑技団があり、その中でも演技力ＮＯ.1との呼び声が高い雲峰雑技団を観た。評判に違わずどのプログラムも見ごたえのあるものであったがやはり圧巻はラストの「バイク」とそのちょっと前の「タイタニック」。男女がひもにつかまって回転する「タイタニック」は演技もロマンティックさも女性客を惹きつけていました。鳥かごのような鉄の網の中に１台１台バイクが中に入り上下左右に走行し最終的には５台が入る迫力とスピード感は十分楽しめました。さて、今日の目的は実は観賞することではなくここの団長とお会いしてお話をすることでした。実は当事務所にここの雑技団を日本に招聘して興行を行いたいとの相談がありました。スポンサーの獲得など問題は山積してますがその前に雑技団の概要把握をしておこうと思い団長にお会いしたかった。幸いにもお会いでき手続きのお話ができました。さてこれからどうなるかは演技それとも熱意の問題でしょうか？！

2010.03.04

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明日から中国へ

明日から8日まで上海と福州に行って来ます。主目的は普段接している福清市の人たちの故郷を10年ぶりに見てくること。そこは私自身のの生まれ故郷でもあるのだけれど。一番の繁華街は上海の街と見間違うほどらしい。日常を離れてゆっくりできればなお言う事なし、なのだが・・

2010.03.03

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求人案内　行政書士事務所

【求人案内】仕事：行政書士事務所におけるビザ・契約書などの書類作成や翻訳（日中）など　　　（未経験者歓迎）能力：北京語堪能、日本語ネイティブ、Wordのできる方給与：時給応相談勤務日：週に２日から3日時間帯：平日10時から18時まで勤務地：神戸市中央区京町（三ノ宮駅から徒歩8分ほど）応募：履歴書（写真貼付）添付の上メールにてご送信ください。　　　info@keiyakunavi.com　　　書類選考の上　面接日をご連絡いたします。事務所の詳細：www.keiyakunavi.com/適任であればすぐにでもお仕事を始めていただきます。　　　

2010.03.02

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税務署で確定申告

バンクーバーオリンピックの女子フィギュアスケートフリーの結果が気になるが税務署で確定申告してきました。所得税と消費税を納付。雨が降りしきる中さらに自転車でその足で県税事務所へ行き、法人県民税を納付。週明けには市税事務所へ行かねば・・確定申告をするこの時期、気が重くなるのは皆同じか？

2010.02.26

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共感することの大切さ

2月22日は行政書士法が昭和26年に公布された日。それを記念して市民講座が開かれた。講師は位田隆久（いんでん・たかひさ）氏（元報徳学園中・高等学校長）。会場は神戸市勤労会館。テーマは「3つの眼と共感　ライフハーモニー」3つの眼とは天の眼、他人の眼、そして自分を見る自分の眼。他人が見ていないところでの行いが品性を磨く。「天網恢恢疎にして漏らさず」老子のことばだそうですが、　天（神、自然の理法、摂理）の網は抜け穴だらけ　すきだらけのように見えるが、結局は悪は必ず　その報いを受けていくというほどの意味で、天の眼を欺く行為には天罰が下ることを忘れてはいけないのだ。ちなみに品格とは人を責めるときに試されるものだそうだ。共感とは家庭における一番大切な機能である。俵万知のサラダ記念日に”「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ”という句がある。家庭の共感というのはこういうことだ。家族の言ったことを否定しない、受け入れてやることで愛や慈悲や仁が生まれる。マザーテレサの言葉でLove begins at home　というのがあります。ホームとは食卓を囲む人々のこと。そこに家族の団欒がある。御巣鷹山の墜落事故で27通の遺書が見つかったという。墜落までの32分間に殴り書きした遺書は全て家族宛てに書かれたものだそうだ。「子供よろしく」「お母さんを頼む」・・人間をもっともよく観察した詩人ゲーテは言った。人間の最大の罪は不機嫌である、と。論語の中で子貢が、「人として一生涯貫き通すべき一語があれば教えて下さい」と問うた。孔子は、「それは恕、つまり相手の身になって思い・語り・行動することだ！」と答えた。最後にライフハーモニーとは人間関係における間合いのこと。夫婦間では近づくことを学ぶ。ハリネズミのごとく近すぎると痛い目にあうのだ？！子育てでは離れることを学ぶ。３歳までは肌身離さず、7歳までは手を離さず、13歳までは眼を離さず、そして19歳までは心を離さず子供と接するのが親離れ・子離れにいい。2時間の講演会はとてもユーモアにあふれ、そしてとても日常生活の問題を解決する示唆に富んだものであった。東寺（五重塔）講堂には弘法大師の歌があるそうだ。　　　　　「欲深き人の心と　降る雪は　　　　　　　　　積もるにつれて　道を失う」

2010.02.22

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不法滞在者と続けて面会

大阪市内の警察署へ留置者と面会。不法滞在化した後、永住者と婚姻し1年以上前に「在留特別許可」を求めて入管に出頭した。家宅調査も終え、結果を待つだけであった。先日夜、自転車の無灯火を警官に職質され、そのまま留置される。翌朝一旦釈放されるが、偽装パスポートで入国していることが判明し、再び呼ばれ、そのまま留置される。起訴されれば判決が出るまで入管の審査は一旦停止される。大阪入管へ収容者と面会。不当滞在化した後、永住者との離婚手続きを終えたばかりで、待婚期間の6ヵ月後に日本人と結婚する予定だった。夜のお仕事中に客に扮した私服警官に逮捕され、警察署に1泊した後、入管に収容された。本人はすでに帰国に同意しており、「在特」を求めて仮放免の申請はしないとのこと。結婚する前に捕まってはもうだめだと観念しているようだ。明日も出頭済みの不法滞在者が仕事をしているのが見つかったとのことで相談に見える。続くときは続きますね。

2010.02.18

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初のチラシ配布

ＪＲ三宮駅東口からダイエーに向かう商店街、ちょうど当事務所の看板のあるあたりでチラシの配布を二人で行った。チラシの内容は2月22日昼から行われる兵庫県行政書士会と神戸支部共催の講演会案内である。講師は位田隆久（いんでん・たかひさ）氏（元報徳学園中・高等学校長）。会場は神戸市勤労会館。朝8時から9時15分ほどの出勤時間を狙っての配布でしたが両手をポケットに突っ込む寒さや急いでいる状況などからなかなか受け取ってもらえず苦戦しました。それでも50人ほどに受け取ってもらえたのはうれしかった。初めは見ず知らずの人に声をかけるのも全く経験がなかったので戸惑いましたが次第に慣れてくるから怖いものです。なんでもやってみるものですね。

2010.02.16

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