新着記事一覧 | 小耳の独り言

小耳のバーゲン

休みの今日はバーゲン。２会場。歩いた歩いた。方向音痴なもので、必要以上に。でも今日はたいした収穫なし。突風が吹いた。前に進めないくらい。手に持っている荷物が暴れるくらい。疲れきった帰りは電車の空いている席を探し求め、　ふぅでも買い物って楽しいね。そんな小耳の独り言。

2007年04月28日

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小耳のコロッケ

特に好きではないコロッケ。でもコロッケ屋さんの前を通ると、その匂いに引かれ、「ひとつ」と言っている私。コロッケって熱々をつまみ食いしている時が一番おいしい気がする。そんな小耳の独り言。

2007年04月17日

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小耳のゲーム

先日、Wii買っちゃいました。ゲーム好きではないけれど、たまたま朝早く立ち寄った電気屋さんでたまたま残っていました。何故買ったかというと、手に入るのが困難な今、出会った運命と、テニスがしたかったから。運動とは縁がなさそうな私ですが、テニスが好きだったりします。今でも大学のテニスコートに学生のふりをして忍び込んだり。決して上達せず、周りから見ればお遊び程度だろうけどそんな私がするゲームの中の自分はとても上手。本当にラケット持っているようにリモコンを握り、打つ。今のゲーム機ってすごいね。昔の、後ろに戻れないゲームも懐かしいけどね。そんな小耳の独り言。

2007年03月26日

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小耳の同期

今日は会社の研修で本社に行ってきました。久々に各地に拡散した同期のみんなに会える日です。いざ会議室に入ると、　あれ結婚して苗字が変わった人、会社から姿を消した人。研修内容は、これからはより責任感を持って仕事をしましょうといったもの。数字の勉強とか、苦手な分野で頭はちんぷんかんぷん。入社時は、見知らぬ他人だったのに、久々に会った彼らは、見違えるように成長していました。辞めた人達はどうしてるかな。同期に会えたのが、嬉しいような悲しいような研修でした。そんな小耳の独り言。

2007年03月20日

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小耳のケーキ

母は言います。　結婚記念日はお母さん達の記念日だけど、　この日がなかったらあなたはいないのよ。だから（？）私が毎年お祝いします。贈り物は決まっていて、ケーキ。近所に有名なおいしいケーキ屋さんがあるのです。そのお店はおいしいと噂で広まったものの、メディアには一切登場しなかったというカリスマ的なお店でした。今では限られた雑誌に出るようになり、店を訪ねるとショーケースにはほとんど売り切れという状態です。いつも奮発してイチゴのデコレーションのケーキかイチゴタルトをホールで買います。だってホールの方がかわいいんだもん。ここのケーキを家族で囲むのが恒例となりました。想いが強い為、ここのケーキは年一回しか買いません。このイベントが少しでも長く続きますように。そんな小耳の独り言。

2007年03月08日

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小耳の休み

今日はお休みなので、お出かけといきたいとこだけど、昨日借りた『２４』がキニナルのでテレビの前にスタンバイ。これ、どんどん続きが見たくなるので止まらない。。ふと気づくとお昼を過ぎていた。外に出ると、風があたたかい。４月の匂いがする。すると目の前に降ってきたのは桜の花びら。どうやら春は目前。今年の春はいい春になるかな。そんな小耳の独り言。

2007年03月04日

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小耳の花屋

知人が結婚したというので花を贈ろうと雑誌のページをめくった。素敵なブーケの写真のお店を見つけたのでさっそく行ってみた。この道の突き当たりのはずなんだけど…角のお店の蔦の隙間に見える文字をじっと眺め、　ここ！そこは、まるで外国の路地裏のバーみたい。ドアを開けると、小さなスペースに見たことのない花がそれぞれの個性を大切に並んでいた。ここなら、絶対素敵なブーケを作ってくれる。　　配達お願いします。あまりに素敵な空間だったので、自分用にも。帰りながら何度も花を見た。ここの花束をもらったらうれしいだろうな。また一つお気に入りのお店ができた。そんな小耳の独り言。

2007年03月01日

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小耳の世界

家の前に小さな素敵な世界がありました。ありそうでなさそうな光景を目にした日はちょっぴり芸術家気分。そんな小耳の独り言。

2007年02月25日

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小耳の休日

朝、目覚めると「今日は休みだっけ？」と確認する。うん、休み。そう確定すると、もう一度眠りに…つきたいとこだが、なぜか起きてしまう。休みの日に寝坊ができなくなった。そういう日は、朝の散歩に出かける。冷たい風が顔に当たり寒い。でも澄んだ空気がなんともいえないすがすがしさを与えてくれる。歩いているうちにポカポカ。家に帰ると頭もすっきり。今日誕生日の友人にメールを送り、一日が始まった。そんな小耳の独り言。

2007年02月24日

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小耳のバレンタイン

一年に一回（！？）のお菓子作りが２月１３日。毎年、張り切って難しいものに挑戦し、完成写真とは程遠い出来になっていながらも、半分意地で行うお菓子作り。今年は、アマンドショコラ。簡単そうで、失敗がわかりにくそうなものにしました。お菓子作りは、良い材料、きちんと量を量ることが鉄則。下準備も大事だし、次の作業を考えながら行わなければならない。はぁ。。大変。。見たいドラマを台所からのぞきながらのお菓子作りは、何とか日にちが変わる前に出来上がりました。今年の出来はナカナカです。百貨店に並ぶ、宝石のようなチョコには匹敵しないけれど、一生懸命さは負けない。それ、わかってくれるかな。そんな小耳の独り言。

2007年02月14日

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小耳のおいしいもの

最近、私の周りは「おいしいもの」に夢中です。いい情報を仕入れてきては、現地調査。昨日は新しく出たケーキ特集の雑誌を囲い、皆で討論会。「これ、会社から近いじゃん！　知らなかったねぇ。」というお店が数件。新しいお店って知らない間に次々と出来る。ということは、調査開始！で行ってきました。今日行ったお店は、外国の郊外にありそうなお店。クッキーはバラ売りで、ガラスケースから一つ一つ取ってくれる。味もナカナカ☆家庭的な味でした。さて、次はどのページのお店を訪ねるか。そんな小耳の独り言。

2007年02月03日

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小耳のBGM

私は普段洋楽を聴くことが多い。運転をする時は必ず、スイッチオン。特に若い女性のパワフルな音楽が好きなのですが、ただ好きというわけではなく、たまに、じーっと聴いて英語の勉強。…なんて都合のいい話ですが。歌の英語は省略されていることが多くとても理解が難しく、勉強には向かないかな。かといって英会話教室に行く時間？お金？根性？？はない。。だから洋楽が私のBGM。そんな小耳の独り言。

2007年01月19日

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小耳の１月２日

お正月２日目は、街へ繰り出す。今年の目標。福袋は買わない。毎年、中身を隠された大きな袋に誘惑され一つ、いや二つ。同じお店のでも「こっちは中身が違うかも」。と、両手に抱えきれないくらい買ってしまう。えっちらおっちら家に帰ってから、戦利品を公開すると、これいらない、これは売れ残りね、これはかろうじで使えるか…といったものが多かった。それでも翌年には同じ行動をしていた、わたし。大人になれ、わたし。学習能力発揮。だから今年は絶対福袋は買わない。でもその分、福袋の予算でいい物を買おう。と購入したのが、スニーカー。一目で惚れた靴の裏には「侍」の文字。日本人魂がくすぶられるわ。どうぞ私の足跡にご注目ください。そんな小耳の独り言。

2007年01月03日

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小耳の新年

あけましておめでとうございます。朝、お参りに行ってきました。元旦の朝の、澄んだ空気って気持ちいい。お神酒と葛湯を頂き、帰宅。昼前、おせちを食べました。昔は食べられるものが少なかったけど、今年は箸が進みました。日本伝統のお正月を過ごすことが廃れてきているけれど、今年は、日本のお正月っていいなって思いました。今年もいい年になりますように。今年こそ３億円が当たりますように。。そんな小耳の独り言。

2007年01月01日

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小耳の交通

私は普段あらゆる交通手段を利用している。自転車、原付、電車、バス、車。その中の原付のタイヤが老いたのでバイク屋さんに行った。今まで幸いなことに故障や事故もなく買った時以来のバイク屋さん。結構長いこと乗ってるから廃車かなと思いつつ、相談。でもタイヤを交換するだけで全然問題なしということ。３０分後に訪れたバイク屋さんにいた私の愛車は見事に若返っていた。長く使用しているものを手放すことなくまた使えるようになったことがうれしかった。帰りの道のりはとてもスムーズだった。そんな小耳の独り言。

2006年12月07日

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小耳のクリスマスプレゼント

街を歩くとクリスマス。本屋をのぞけば、クリスマス特集。見上げれば、リースの飾り。耳を澄ませば、BGMはクリスマス。私はクリスマスにプレゼントを贈ることが大好きです。おとどし、いとこに赤ちゃんが産まれた事もあり、オバ(？)バカとしては、このイベントは逃せられません。個性的ないとこの家族に贈るプレゼントはありとあらゆる選択肢を用意し、厳選せねばなりません。予算は無限。今年は英語の絵本にしました。いとこ家族はもちろん日本人。ロバート・サブタの飛び出す絵本。とても素敵な手作りしかけ絵本です。仏教国の日本だけれど、突き当たりのお家の門にクリスマスリースがあるとなんだかワクワクします。そんな小耳の独り言。

2006年11月26日

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小耳の親戚

日曜日、いとこの結婚式がありました。遠く離れている為、普段はめったに会えません。久々に会う親戚達は、顔を見るとホッとします。何だろう、この潜在的な感情は。結婚したいとこは、とても幸せそうでした。いとこ達と、昔はこんなに小さかったのに。と思い出話が広がる。たくさんのお土産を手に新幹線に乗る。窓から見える景色は真っ暗だれども、ずーっと見入ってしまった。その日の思い出が頭から離れなかった。長距離の移動はしんどかったけれども、親戚づきあいって、いいものだ。そんな小耳の独り言。

2006年11月21日

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小耳の風邪

小耳は風邪を引きました。一年に数回風邪を引きます。そして行く所があります。猫の病院。決して動物病院ではありません。猫が先生でもありません。閑静な住宅地に佇む病院は　入り口はこちらから矢印のとおりに進む途中猫が鉄格子越しに　いらっしゃいませ待合室には洒落た椅子先生は初老のやさしい先生そして私のお目当てはベランダで患者の裸をのぞく彼ら「今日は一匹しかいないですね」「いいや。ほらそこに。一つ二つ三つ四つ」先生「つ」って。。捨て猫たちを育ててくれる先生。彼らに会えるから風邪を引くのもまんざらでもありません。そんな小耳の独り言。

2006年10月15日

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小耳のみかん

今日はよく歩いた。交通の便利さに頼りっぱなしの日常なので、たまには足を動かさないと、と。自分の足だと今まで大通りに面したお店しか目に留まらなかったけど、一筋入ると素敵なお店に出会えたりする。おいしいフレンチレストラン発見！これはバスからは見えないわ。チキンのカラッとした皮、マッシュル－ムスープ、絶品でした。電車の窓から見えるあの店はどこだっけ、このお店かわいい。私の足はあちこちに動く。翌日、筋肉痛。そんな小耳の独り言。

2006年10月07日

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小耳の秋

ふと気づくとセミが鳴いていない。毎年、セミが鳴かなくなった日を手帳につけようと思っているのに、実践できた年はない。ふと気づくと道路に落ち葉が舞っている。落穂拾いならぬ掃除をする人が目に付く。ふと気づくと空は暗くなり、お月様がでていた。掛け布団に包まる朝、窓を閉める夕となった。こうして一年が終わっていくんだろうな。ハヤイ。。

2006年10月03日

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小耳の休み

大好きなカレー屋さんがある。一番好きな料理がカレーな私が好きな店なんだからお墨付き。駅の階段脇にある小さなカレー屋さん。定員６名。昨日も行ってきた。他の女性のお客さんはご飯を減らしてもらっていたけどあたしは通常通り。白いご飯と別に出てくるルーは味だけでなく濃くのある色をしている。振り返っただけでも唾が出る。一口目は、やっぱりおいしい。二口目は、う～ん（再確認）三口目からは、無言。最後の一口は、また来よう。もちろん完食。あたしがはなまるマーケットに出た際のおめざは、ここのカレーに決めている。そんな小耳の独り言。

2006年10月01日

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小耳の旅行　～さらば小豆島～

気持ちのいい朝を迎え、島を半周し、帰りの港へ。イカの姿焼きの香ばしい匂いが何とも、港を味わせる。フェリーが出発し、窓から見える小豆島がだんだんと小さくなり、旅の終わりと休みの終わりが、ジワジワ。楽しい旅行だった。ついついお土産もたくさん買ってしまい。休みを有意義に過ごせた数日間だった。休みってたまにあるからいいんだろうな。そんな小耳の独り言。

2006年09月25日

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小耳の旅行　～島内探索～

小豆島の港は、朝ドラに出てくるような港だった。都会では味わえない雰囲気。宿泊先のホテルは島の半周向こう。海沿いを走る。観光地スポットをガイドブック片手に順に周る。その一つのお猿の国。放し飼いのお猿さんたちに、網越しにエサをあげた。みんな手を必死に伸ばして、エサを懇願する。小さな手は落花生を握り締めると、急いで口にほおばり、次をねだる。人間って猿からの進化なんだよね。もう人間に進化するお猿はいないのかな。ホテルに着くと、今度は温泉めぐり。温泉がこんなにも気持ちいいものだったなんて。ホクホクの体で、次はテーブル一面に乗り切らないほどの夕食。これでそうめんは３杯目。さすがご当地名物！そんな小耳の独り言。

2006年09月13日

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小耳の旅行　～海を渡る～

繁忙期を終え、夏休みとやらをいただいた。毎回、長期休暇には近場に車で行くのが恒例となっている。今回はムショウに島に行きたくなり、小豆島。どうも心も仕事から遠のきたくなっているらしい。高速が事故で混み、フェリーの時間に間に合うかドキドキだったが、滑り込みセーフ。係りの人の見事な誘導で、My Carも無事フェリーに乗り込んだ。２時間弱の航海はとても気持ちのいいものだった。快晴の空は、旅行には必須だ。　仕事の事も忘れ、思い切り遊ぶんだ！と、太陽が暑い光で包んでくれた。そんな小耳の独り言。

2006年09月05日

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小耳の洗剤

私は洗剤の重要性に気づいた。以前、我が家は知人から海外の商品を扱うお店に売っている洗剤が良いという情報を得た。さっそく実験。液体洗剤のフタをあけた途端に香るいい匂い。太陽をめいっぱい浴びた洗濯物たちはホカホカになって帰ってくる。その服を着たときにフッと香る。　イイニオイ仕事に疲れ、退勤まであと何時間かと時計に目をやることが多くなった頃自分の動きと共に香る。　イイニオイ　ガンバロ今日の香りは　Mountain。まるで山の中にいるよう、と大げさなことは言わないけれど、洗剤の香りが私を元気付けてくれる。そんな小耳の独り言。

2006年09月01日

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小耳の空港

今日は運転をがんばって遠出。といっても３０分だけど；海底トンネルを渡り？もぐり？島へ。今まで電車でしか来たことなかったけど自分の運転で来たとなると自分をほめてあげたくなった。いや、ほめた。ずーっと、ずーっとまっすぐいくと上れるの？？ってぐらい急な坂。実際近づいていくとラクラクなんだけどね。坂を上りきって見えた景色は海と空港。新しく出来た空港は小さいけど駐車場はいっぱい。みんなどこに行っているのかな。空港って、その場にいるだけでワクワクする。どこか行きたいなぁ、がフツフツ。旅行会社のパンフレットを片手に持って帰った。そんな小耳の独り言。

2006年08月18日

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小耳の電車

昨日、駅のホームに立っていると向かいのホームに電車がやってきた。何気に見ていると、ピカピカ。車体を見回すと、行き先表示の看板が液晶になっている。新しい電車。時代の進化だねぇ。大きく開いた窓から見える中も綺麗そうだし。最近電車の中の広告もテレビになるなど、時代の流れを感じさせる物が多い、鉄道。私の乗る電車もこれだといいな。　ワクワク　一目散にこっちに向かってくる電車は味あるものだった。。そんな小耳の独り言。

2006年08月12日

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小耳のさなぎ２

翌日、帰り際に恒例となった壁チェックをするとさなぎの姿はなかった。忽然と姿を消したさなぎは、どのような新しい姿に変身したのだろうか。見てみたかったな。。さなぎになって壁に止まっている間あの中で何が起こっていたのだろう。タツトリアトヲニゴサズそんな小耳の独り言。

2006年08月08日

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小耳のさなぎ

数日前、家の前の壁に何やら幼虫がいた。黄緑色で色はきれいだけれども、その動きからはかわいいとは言えない幼虫。次の日、まだ同じ場所にいた。　その場所にお泊りしたのかそのまた次の日も、同じ場所にいた。時間もあったので、勇気を持って近寄ってみた。連泊かと思いきや、固まっている。　あっ、さなぎになったのねおそらく蝶々。コンクリートの低い壁を新しい旅立ちの場所にした幼虫が少しかわいそうになった。もうひとふんばりすれば、立派な樹があったのに。でも今では、その壁の前を通り過ぎるたびどんな蝶々がでてくるのか楽しみになった。虫は嫌いだけど。そんな小耳の独り言。

2006年08月02日

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小耳の花

セミが一生懸命鳴く中近くのホームセンターに出かけた。今日は入り口に花、植木コーナーができていたので立ち寄ってみた。毎日家の中に一厘でも花を置くのが理想。何かいい花はないかな。……。花にとっても、梅雨明けの暑い夏。みんな顔がうつむている。人間でも暑さでまいるのに、小さなカップに入れられ、欲しい水も順番待ち。そりゃ辛いよね。日々草を両手に家に向かった。お互い早く水浴びしようね。そんな小耳の独り言。

2006年07月31日

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小耳のおやつ

最近のおやつは、もっぱら柿の種。ピーはいらない種だけ。ご飯の後に、口直し。やめられない、とまらない。お茶を片手に至福の時を過ごす。おばあちゃんではないか。そんな小耳の独り言。

2006年07月30日

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小耳の初夏

朝、布団の中で意識が戻り始めたら聞こえた。　　ミーン　ミーン夏だ。どうもセミの声を聞くと、夏休みの宿題が！という潜在意識に駆り立てられる。　ホッ　宿題はないんだったそのことに安心し、身支度を整え、家を出る。　あつい　会社に着いた頃には一仕事終えたかのような疲労感に見舞われる。でもまた一仕事。なんかいいことないかな。そんな小耳の独り言。

2006年07月18日

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小耳の花火

街に花火大会のポスターが張り出される時期となった。学生のころは、花火が大好きで、よく見に行ったけな。浴衣きて。場所によって、花火の種類や、打ち上げ方が異なりおもしろかった。夏の夜に、人ごみにまぎれるのはしんどかったけれど花火を見たあとの胸いっぱいな気持ちは忘れられない。社会人になってなかなか花火に合わせることは難しいけれど見れるといいな。そんな小耳の独り言。

2006年07月13日

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小耳の嫌いな食べ物

ビビンバ、冷麺。最近スーパーの惣菜売り場で見かけるようになった。ということは、会社の食堂でも出始める。。お昼時間になって、食堂でビビンバや冷麺の姿を見ようものなら昼食時間の間、あたしは無言。ひたすら黙って食べ尽くす。話をする余裕さえない。食べ物を残すのは嫌だから、一生懸命食べる、ホント。色んな食べ物が一緒になっているのが苦手。シンプル　イズ　ベストそんな小耳の独り言。

2006年06月25日

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小耳の恋

恋の芽を枯らしてしまった。何となく彼の気持ちには気づいていたけどあたしはその気持ちには応えられない。　これが初めての告白という彼の言葉はうれしかった。容姿共に素敵な彼からそんな言葉までいただいた。こんなあたしを想ってくれていたことを本当に感謝している。でも、ごめんね。　友達でいようなんて、都合のいい言葉も言えない。　もうメールもやめようそういってその場を去った。お互いの為にもその方がいい。彼の気持ちはとても大きくなかなか夜眼を閉じることができなかった。明日は普通に笑えるかな。そんな小耳の独り言。

2006年06月22日

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小耳の昼寝

昼寝をした。３時間ぐらい。昼寝って気持ち良いね。しかも起きたら次の日の感じ。　えっ、あっ、まだ今日だ何か一日得した気分。不思議。昼寝のもう一つの魅力だね。そんな小耳の独り言。

2006年06月20日

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小耳の虫

車の窓を開け、運転席に座って停車していると虫が私の足にやって来た。！！私は虫が大嫌い。足に止まったのを目にした時は、叫びそうになった。いや、あまりの恐怖に声が出なかった。嫌いだから、触ることも出来ない。運悪く、助けてくれる人もいない。かといって、払いのける物もない。…。頭をのけぞり、遠くからその虫を観察。すると、何かを落とした。また落とした。よく見ると、羽。そしてまた落とし、また落とし。おいおい、君、羽がなくなっちゃったよ。。じゃあこれから、どうやって私の足から降りるというのだ。飛行具を落とした彼は、私の足を行ったり来たり。外界に戻る手段を自ら捨てるとは。嫌いな相手ながらも、同情の念。そぉーっと、車の扉を開け、すっと、立った。虫よ、さらば。私にとっては、とても長い時間だった。そんな小耳の独り言。

2006年05月22日

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小耳の夕暮れ

今日は定時に仕事が終わった。外に出ると、明るかった。日が長くなったなぁ。そうだ。噂になっているNEW OPENのパン屋さんに行ってみよう。外から中をのぞく。ふむふむ。たくさんの人で、にぎわっていた。あたしの順番まで、遠そうだったのでもうひとつのキニナルお店に足をのばしてみた。仕事終わりに、用事があると一日が長く感じ、２日たったような気がする。お得な気分。そんな小耳の独り言。

2006年05月11日

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小耳のつつじ

道脇につつじが見事に咲いている。つつじといえば、小学生の頃、蜜が甘いと吸ったけな。白より、ピンクが甘かった。つつじの塀は、ドライブをよりいっそう快適にしてくれる。こんなにもつつじをじっくり見たことはなかった。あたりまえをもう一度見直す良いきっかけになった。そんな小耳の独り言。

2006年05月10日

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小耳のカット

髪を切った。前髪を作った。なぜなら、前髪があった方が若く見えるから。そんな風にカットのデザインを頼んだのは初めてだ。年齢を意識している自分がいた。そんな小耳の独り言。

2006年04月23日

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小耳のサクラ

桜が葉桜に変わりつつある。桜のピンクと葉の緑の組み合わせが何ともいえない春を思わせる。電車のホームから見上げた空が青　緑　白　ピンクの４色になった。　サクラサク高校時代、携帯のメールに入っていた５文字は入試の結果を待っていたあたしをとても喜ばせた文字だ。そんな小耳の独り言。

2006年04月19日

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小耳の砂丘

小耳は長ーい休暇だったよう。このページを開くのも久しぶり。その間に本当に旅にも出ていました。連休、急遽旅に出たくなった。どこに行こうかと考え、その結果、鳥取に決定。特に理由もなく、ただ行ったことがない所へ。鳥取といえば砂丘。ラクダが観光客を乗せ右へ左へ。彼らを横目に、砂丘の中へ。砂丘って本当に砂の丘なんだね。足跡が風に吹かれ、消えてゆく。一瞬たりとも同じ姿をとどめない。丘の向こうに見える海を目指し歩いた。砂に足を取られながらも丘の上に。砂の丘に立ち、海を眺める。とても心地よかった。海風が全身にエネルギーを降りかけてくれるようで。そして丘を駆け下り、ラクダの元へ。ラクダにまたがって撮った写真は満面の笑みでした。月の砂漠で。そんな小耳の独り言。

2006年04月15日

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小耳の壁

街中のコンクリートの壁に、ひび割れの補修が施されている。待ち時間だったので、何気にじっと見ていると、女性と男性が同じ方向を向いて髪を風になびかせているように見えた。見事に。この傑作絵画に気づいた人は何人いるかな。そんじょそこらの絵よりかなりいい出来。そんな小耳の独り言。

2006年03月06日

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小耳の足跡

歩いていると、ふと道に目が行った。アスファルト。よく見ると、何かの跡が。犬の足跡。　微笑みきっとアスファルトが完全に固まっていないうちに散歩しちゃったのね。おあいにく様☆そんな小耳の独り言。

2006年02月22日

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小耳の公園

近くの公園には大きな松の木がある。そこに時々、白鷺が姿を現す。松の枝に上手に立って、遠くを見つめながら。何考えてるのかな。と横目で通り過ぎる。あたしに「おまえ、がんばっているじゃないか」と様子を見に来てくれているよう。白鷺だから、そうゆう風に聞こえるのかな。そんな小耳の独り言。

2006年02月19日

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小耳の年輪

バームクーヘンを買いに行った。雑誌に載っていた有名な店。味良し、センス良し。バームクーヘンって見事な層ができている。結婚式の引き出物に一番多いのがバームクーヘン。年輪のような順調な家庭生活が送れるように、と。木の年輪が北に伸びるのはなぜなのか。不思議。そんな小耳の独り言。

2006年02月12日

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小耳の世界

駅のホームにて電車を待っていた。後ろで子供の声。「ここはチョコレートがたくさんあります。　お金のない人は入れません」何のことかと振り返ってみると、子供は必死に壁を守っていた。あ、壁のレンガが板チョコで、そこがチョコレートの世界の入口なのね。バレンタインにふさわしい発想ね。子供の素直な発想に尊敬。そんな小耳の独り言。

2006年02月07日

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小耳のアタリ

今日いいことがあった。職場のおばちゃんにもらったアメ。アタリだった！こういうアタリつきのお菓子でアタリが出たことのないあたし。道端で袋をあけ、アタリの文字が見えた時には思わず叫んだ。アメをくれたおばちゃんに言うと、「じゃあ、アタリの分ね」と袋と交換にもう一つアメをくれた。　　　―駄菓子屋おばちゃん―こんなささやかなhappyが毎日あるといいな。そんな小耳の独り言。

2006年02月04日

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