小耳の車
私の自慢の一品。第一位 車 この車は、ディーラーの店に入り、即日即決で購入してしまった。どうしても欲しかった。決して安いものではないけれど、絶対に後悔はないとふんだ。とにかくかわいかった。外国からの輸入やらなんやらで、希望のパーツをそろえたりするとかなりの月日がかかるという。そんなのとうてい待ちきれない。ショーウィンドウに今日船でやってきたという、今の子に目がくらんだ。これ。納車は早い方だったが、その期間でさえも待てない。ディーラーの人が「うちの車を買った人は必ず、『納車まだですか?』」と聞いてくると言った。私も同じだった。今は休日が楽しみ。時間とお金をかけて、この子をおしゃれにする。それが今の楽しみ。そんな小耳の独り言。