カテゴリ:くらげ
……大学時代のもうひとりの恩師A先生が急逝し、お別れの会に行く。 直接の指導教官ではなかったが、大学で「担任」といっていた、1年~4年までの面倒を見てくれる担当の先生であり、また個人的にお慕い申し上げていた先生だったので、訃報をきいたときはすごく残念な気持ちになった。 はじめて「海月」をお送りしたときは、大変喜んでお手紙をくださり、 3号続いたら誉めてあげます。 とのお言葉をいただいたんだよなあ…… 2000年から2001年にかけて第3号を出して以来、ちょうど育児のどたばたが始まり、ついに直接ほめていただく機会は訪れなかったのだが、4号まではお届けできてよかったよ。 会場にあったお写真と対面したときは、見覚えのない白髪に、大好きだった煙草をくわえておられて…… 時はやはり経っていたのだなあ、と思ったことでした。 ……今年、大学の同級生と会う機会が多かったと前の記事に書きましたが、A先生のお導きではなかったかと。 合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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