こもちくらげ編集日記

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• 日曜の夜の時間って

  昨日のこと。なんと、夫の許可が出て、家から徒歩で行けるシネコンに「アキハバラ＠ＤＥＥＰ」のレイトショーを見に行った！私も早っ。フロレンさん。笑８時５０分からなので、家で食事と後かたづけをすませ、夫が子どもをお風呂にいれてくれるのを見届けてからのんびり外出。あとは寝るだけだし、意外と出やすい時間に感じられてびっくりだ。日曜夜だし、繁華街でもないし、人気映画でもない（笑）ので、映画館は当然がらがら。私、部屋のど真ん中に席をとって、最初の５分はひとりきりだった！（遅れておじさんが一人来ただけ。怖いくらい。）いくら席数の少ないシネコンとはいえ、映画館にひとりきりなんて初めてだった。もう、自宅にシアタールームとかいらないじゃん。←ないけど。笑さて、映画はなかなかよくできていた。ドラマの方は、「池袋ウェストゲートパーク」のネタも織り交ぜつつコミカルになってたみたいだけど、映画は原作により近いストーリー。山田優演じる美少女格闘家のアクションに、読んだばかりの原作の描写がかさなって、かなりカッコよく見えた。カラダを動かすのもいいなあ、とふと思う。↑単純？　いや、作品の主題とはまた別のところなのだが。笑同じエリアにある大手スポーツクラブの灯りを見つつ小走りに帰宅。ランニングさえ満足に続けていない私であるが（笑）、なんかゆっくり汗を流すようなのをやってみたいなあ。ヨガとか？ピラティスとか？……日曜の８時頃からのそんなプログラムってなんかないかなあ？

  September 11, 2006

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• せみのなきがら

  昨夜の子どもたちの会話。５歳児よよ（仮名）：「きょう、ほいくえんのお庭で、だんごむしみつけたよ！」３歳児ちび（仮名）：「えっ、なんにんぐらい？」母、つい爆笑。よよ：（にやにや笑いつつ）「えっと、１１にんくらい？」多いよ！ちび：「ちびはね、せみのなきがらをみつけたよ」亡骸？……ご丁寧なことで。ちび、それをいうなら抜け殻ですよ、念のため。【本日までの読書】荻原浩『押入れのちよ』読了タイトルに惹かれて買った、怪談仕立ての最新短編集。先日読んだ『僕たちの戦争』と同様のテーマが散見する。短編はどうしても技量が問われるが……表題作以外に良かったのは「木下闇」くらいかなあ。笑北条常久『種蒔く人――小牧近江の青春』読了雑誌の創刊ドキュメントって結構好きなのだけど、これはまた面白かった！秋田の国会議員の息子で、暁星中学からフランスに留学した小牧は、父の議員落選により送金が止まり、十年パリとともに苦学する。第一次大戦を目の当たりにして、反戦思想を獲得していく生き方は、いまこそ注目されてよい。私、５月に秋田に行ったのになあ……もっと早く読んでいたら。くー。

  September 8, 2006

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• カギがない！

  週も半ばになると、だらだら気分に陥ります。ここ（新居）で暮らし始めた当初の決意はどこへやら、最近の週半ばときたら、リビングの隅に畳む前の洗濯物が山積み、キッチンカウンターはさながら物置、階段はざらざら、玄関は靴が倍増、子ども部屋は……きいいいいっ。さて、昨夜の話です。今週末は久々のお客様♪なので、気合い入れて片付けるか……と帰宅すると。あれ？家の鍵がない！←おい。……実はこれ、３回目の私。がくり。我が家では夫が後に家を出るので、戸締まりその他すべて彼任せなのです。よく叱られることですが、私はけっこう豪胆。叱られて鍵の置き場所をつくったものの、ほかのところに鍵を放置して、そのまま家を出てしまうパターン……またやってしまった。←おい。１度目は、鍵どころか財布も忘れ（定期券で会社に行ったらしい）、仕事中の夫に帰れコールをしたらこっぴどく叱られた。まだ近所に友人もいない頃で、幼いよよ（仮名。ちびがいなかったからまだ１歳だったのか？）をつれて図書館が閉館になるまで過ごし、その後ファーストフード店に入ることすらできず、初めての駅前のファミレスにどきどきしながら入って、夫を待ったっけ。２度目は結構最近で、よよもちび（仮名）もいた。ご近所友人宅にちびを預けて、よよと夫の会社に鍵を取りに行った（財布はあった。笑）。ちなみにこのときは夫の怒りが怖くて、「カギの救急車」なる合い鍵屋に電話までしてみたが、値段といい時間といいかなり大がかりなことになりそうだったのでやめた。（ちょうど、住んでいた集合住宅がセキュリティの高い二重ロックを導入した頃で、住宅名を言ったら「あーあそこは開きませんよ。」と言われた。「あー開きますよ」と言われても困るのだろうが、なんの商売なのだ？？？）……でも、夫は時間短縮のため、わざわざ乗り換え駅まで来てくれてほっとしたっけ。しかし。それだけやってもまだ懲りずに。またやってしまった。←おい。しかも朝から、「飲み会で遅くなる」と宣言していた夫。わー。普通の日（それでも１１時くらいだし）なら帰れコールをして友人宅で待たせてもらうが、深夜まではさすがにまずい。一瞬、ビジネスホテルに泊まる？←おい。という案も頭をかすめたが（今回も財布はある）、あいにく生協の配達日。卵や牛乳を一晩放置したくはないので、あきらめて２人を連れてカギを取りに行くことに。夫、呆れたのかあきらめたのか、もうな～んにも言わなかった…………。飲み会会場は恵比寿。「エビス」のビアホールがあるガーデンプレイスやウェスティンホテル、三越などがある大人の街。夫の会社からは近いので、彼はよく飲み会に恵比寿へ出るらしいが、私からすると、ちょっと気合いを入れないと来られない街だ。でも何度か来て、外したことはない（一番最近では去年の桜の頃？　友人Ｔ子さんとディナーした）。恵比寿、広尾、中目黒ラインは、いつか極めたい、と思っているくらい。笑しかし本題はカギ。ええ、カギですとも。我が家からは、地下鉄乗り換え１回、片道３０分以上。ウイークデイのサラリーマンたちは動きが早くて、子どもたちの手をひいて歩くのはけっこう重労働。それでも夫より先に恵比寿に到着。改札で待ち伏せて無事にカギを受け取る。会社の方が一緒で、あわててご挨拶。爆その後、おなかすいたとわめく子どもらと、駅ビル「アトレ」で子連れ食事をして帰りましたとさ。（でも駅ビルにも「アフタヌーンティー」の雑貨ショップや、アンテノール？　みたいな洒落た洋菓子屋があった！　疲れてしまって見られなかったが……。）やれやれ。

  August 31, 2006

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• 残暑厳しい折から

  朝夕、秋の虫が鳴いていますが、日中はまだまだ暑いですね。昨日は日射しもあったせいか、帰宅すると家の中がむっとする暑さ。３歳児ちび（仮名）が、果敢にも最も暑い３階に上っていき、しばらくして降りてきたかと思うと一言、「ああ、むしあつい。」え？　なんていいました？「むしあつい。」蒸し暑いって、どうして知ってるの？「だって、３かいにむしがいたんだもん。」おい。……ちなみに、ちびの言う「虫」は、玄関から出入りのたびについてくる蚊のことなのですが、これも言われるたびにいちいちどきどきします……。

  August 30, 2006

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• お盆行事のあとの、家族旅行のこと。

  ……帰京してしばらく、なんと書いていいかわからなかったのだが、やはり書いておかないと先に進めそうもない気がしたので、少しお付き合い下さい。行き先はなんと、沖縄３泊４日でした。ええっ大胆な。……私も最初、その仰天計画をきいたときは心底驚いたし、半信半疑だったのだが。夫ファミリーの家族旅行は、社員旅行と同じくらいの伝統行事（笑）。私は、なぜか結婚する前の年から参加している。行き先は京都だったり琵琶湖だったり、名古屋から車で行ける場所が多い。温泉もしくは大浴場つきホテルに泊まり、観光地か子どもの遊べるところを２か所くらいまわり、そして全員で記念撮影をするのが旅の主眼である。いままでの旅行の写真はすべて四切くらいに引き伸ばされ、次の旅行まで１年間、実家のリビングに飾られている。誰かのおなかが大きかったり、家族が増えたりと毎年の変化がわかって、それはそれなりに面白いのだった。ちなみにこの旅行、費用はすべて義父母持ちで、会計係が長男の嫁である義姉（すまん）。最初の頃、食事のたびに恐縮して御礼を言っていたら、義母に「旅行のときはいちいち言わなくていいから。」と遮られた（笑）。そのかわり、旅行のプランは同居の義両親と義姉が決定権を持ち、日程にしろ行き先にしろ、私たちは一切口出しをしない、というのが、暗黙のルールとなっている。義母は昨年、義父と「家族旅行の下見」と称して沖縄に出かけていたのである。それを一刻も早く実現させたかったのか、あるいは単に、長い休みを家にのんびりいたくなかっただけなのか……。 ともかく、そんな理由で今年も休暇を合わせた私たちは、総勢１４人。（九十歳を越した夫の祖父は、さすがに施設でお留守番である。）子どもたちは２歳から１１歳まで７人揃って、「いつもの通り」にぎやかな旅行となった。 しかし今回に限り……義姉はまったく気乗りがしなかった様子。暑いところが苦手（といっても名古屋の方が暑いのだが。笑）だし、変わったモノは食べられない、というのが、その理由。ううむ。さらに、次兄一家が沖縄リピーターで現地情報に詳しい上、ほかの家族もたいてい一度は行っているので、計画を立てる上では面白くなかったのだろう。皆で行動計画を立てるために集まっても、「私は行ったことがないからわからない」「ついていくだけだから決めてくれればいい」などと露骨に投げやりな発言をするばかり。かといって、なんとなくビーチで泳ぐ計画を立てると、「そんなに外ばかりだと子どもたちが疲れる」と否定的な発言。男の子なのに、そりゃー過保護じゃないかい。ううむ態度悪いぞ？……しかし。気乗りのしない本当の理由は、初盆なのに家を空けるなんて……という義母に対する反発だったのではないか、と密かに思い続けていた私。世間体を考えるならば、三兄弟の誰かが「やめろよ」と言えば簡単に計画を翻しただろう義母だが、実際には誰も止めなかった。義姉の性格と思考回路からすれば、想像を絶する事態。それでも、自分からはやめろとは言い出せなかったに違いないのだ。……私自身はといえば、今回の場合、義母がよければそれでいい、と思っていた。たぶん、三兄弟も同じだったと思う。義父のいない旅行………。強行してみて、切実に思ったことがある。誰も口には出さなかったが、今までとは確実に何かが変わった、気がした。数年後には、甥のトム（仮名）も中学生になるし、この家族旅行の伝統もいつまで続くかわからない……。そう感じたのは私だけではない、と思う。……それでも、義姉はがんばっていた。現地では、海水浴こそ消極的だったが、思った以上に観光には熱を入れ、写真撮影や土産選びを精一杯楽しもうとしていた。そう、一生懸命いつもどおりに。……そして、義姉が事前に心配していたとおり、現地では甥っ子ジェリー（仮名・小学３年生）がいつものように乗り物に酔い、帰る前の日には熱を出し、那覇の救急病院に駆け付けるというハプニングもあり。名古屋に帰った日から、最年長甥っ子トム（仮名）まで熱を出して寝込んだというし、義姉の杞憂じゃなくて、ホントに弱かったんだなあ。泣え、うちの子？なんだか、「日焼けがかゆい」と言ってますが。……お疲れさまです、お義姉さん。

  August 25, 2006

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• なんだか朦朧としていて

  残暑厳しい東京です。お盆明けから妙に疲れやすく、ぼーっと文庫本を読んで過ごしています。仕事もじわじわ忙しくなってきたし、なんだかやること満載なのですが、あまり気分が乗らず……。……義姉はあのあとすぐにご機嫌がなおり、むしろ私には優しくなったみたい。笑義兄のとった処置（＝それぞれの夫を呼んで、兄からお小言）には大変満足したらしく、夫婦仲まで良くなった感じ♪嗚呼人間関係、生々しくって情けないよなあ。苦笑しかし我が夫も我が夫、「お小言」の内容を一言も私に伝えようとしません。笑いつものように、ぼんやりしていて場を察していないだけかもしれないけれど、もし口調や表情まで逐次報告されていたらいろいろ考えてしまっただろう……ことを思うと（報告されないぶん余計な想像が渦巻くとも言えますが。笑）、まあ私の性格を知った上で気遣ってくれているのかな、と。ナマな感情の放出にタイヘン弱い私、たぶんこれが文学者や芸術家になれない所以であります。笑……週末は、５歳児クラス集団でまた海に行ってきます！行き先は千葉、房総。大好きな夏は残り僅かだし、リフレッシュせねば！（その前に荷物詰めねば……）

  August 25, 2006

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• 今回の帰省＝反省

  ……さて、いよいよ平常モードです。ねむー。爆今回のお盆には、義姉とちょっとしたバトルがありました。不意の訪問客があり、たまたま義姉の姿が見えなくて、階下にいた私と次男のお嫁さんがお茶を入れて、義姉の長男トム（仮名）が出したのです。もちろん私は単なるお手伝いのつもりでしたが、これが義姉の面子を潰す結果になってしまったらしく……。泣（お茶を出したあと、一応は呼びに行ったのですが既に遅かった。）お客様が帰ってから、義姉が義兄に苦情を言っているのがわかったので、私はためらう次男のお嫁さんを誘って２階に謝りに行きました。自分でも出しゃばりすぎたと思ったし、だったらきちんと自分から謝った方がいいと思ったのですが……返事をしてもらえなかった。２階奥にある義兄夫婦の寝室は、入ったことのない聖域なので、部屋の入口から声をかけたけれど、出てきてもくれなかった。「気にせんでええ」と義兄に追い払われてすごすご退散。義姉は私たちには直接怒りを伝えないで、義兄に向かってだけ本音を言う人だ。しかしときとして、その本音は筒抜け……。……しばらく義母と義兄夫婦で話し合い（というのか？……泣）が続き、判決を待つ被告人のような気分で項垂れていたら、被告人の夫２人が別室にお呼び出し。悪気はなくて、単なる行き違いだったんだから、これからは嫁に気をつけさせろ、みたいなおこごとが長兄から発せられて、お咎めなし、ということになったらしい。「いつものことだから、もう気にせんでいい」と義兄。「思ったときに思ったとおりを言う子だけど、かえってあとくされがないんだよ」と義母。それはそのとおりだが……だったらなぜ直接怒ってくれないのか？？？くー。我が身が至らない嫁なのはもちろん認めるし、大いに反省もしていますが、裁判に同席できない被告人っていまどきどうなのよ？？？　嗚呼今思い出してもくやしい。泣

  August 21, 2006

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• 

  実は海に行っていました

  実は、初盆行事のあと、夫ファミリーと追悼旅行に行っていたんです。しかも海！この絶壁、どこだかわかりますか？ビーチでは、ほんもののナマコを発見。大きいね～。写真は長女よよ（仮名）の手です。１９日夜おそく、やっと東京に戻りました。詳細は後ほど。笑

  August 19, 2006

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• 

  ……すみません、まだ東京にいます。笑

  出発は、なぜか明日、生ゴミを出してから！　なのだ。笑……昨晩は、同じ沿線に住む実姉が、ファミリーで遊びに来てくれたのでした♪（昼過ぎにものすごい雷雨があって焦ったのですが、幸い夕方にはおさまった。しかし東京湾花火は延期らしい。）義兄はこの家を見るのは初めて。でも、訪問に先駆けて、こんなすごい新築祝いが届いていた！そう、１００人乗っても壊れない物置です。笑いまはすかすかだけど、将来子どもたちの部活道具などがしまえるはず。家財道具は捨ててきたとはいえ、荷物の多い我が家には大変ありがたいプレゼントです。……ああ、クーラーボックス買って、ウッドデッキをしいて、折り畳み椅子を設置して飲みたいなあ。今年の夏は夕方の風が涼しいので、ついつい妄想。ま、屋上が快適な季節なんてそれほどないらしいですけどね。ところで本日、築地が休みなうえ、月曜からは留守なので残り物中心のメニュー。メインには旬の寿司盛り合わせを頼んだが、甘エビ、中トロさえなくて微妙に見栄えが悪かった。夏は寿司の季節じゃないのかい？　怒ホタテの刺身自家製鶏ハムフロレン・レシピの豚バラとじゃがいもの中華風炒め　↑これ美味しかった！　煮汁が多くてどきどきしたけど、作ってみて納得。義兄も姉も口を揃えて「ゴハンにかけたい」と言っていた（笑）。肉がもうちょっと柔らかくできるとよかったのだけど……。水菜とサーモンのサラダししゃも、焼きしいたけなどをゆるゆる食しつつ、ビールと冷酒。７か月になった甥っ子わか（仮名）は、もう寝返りもするし、短時間ならおすわりもできる！　すっかり大きくなったなあ。夕方６時前だったのだけどご機嫌で、目を合わせて、ちょっと声をかけるだけで、くくくと声を出して笑う。しばらくするとほんとに小さな声でふんふんとぐずりはじめ、ミルクを飲んだら寝てしまった。驚おとなしい～♪かわいい～♪３人目も案外いける？　と、つい妄想。　←いえ、もちろん冗談です。姉が選んでくれたバースデイプレゼントと、ろうそくのついたケーキをもらった♪夏のカットソーと一緒に、素顔に眉毛を描いたら落ちなくなる（おいおい）というフェルトペンのようなものをもらったので、なぜかその場でメイク大会。ものすごく久々に眉毛手入れ法を伝授してもらう。だって講義を聞いているよりやってもらった方が楽（何様？）。義兄もとてもリラックスしてくれて、楽しい飲み会だった。我が夫、「もう少しわかが大きくなったら、ここで一緒に留守番しましょう。姉妹で映画に行ってもいいし。」と不思議な提案。爆いや、もちろん、夫たちの留守番、それは有り難い限りですが……。我が家の娘たちは義兄にやたらになついていてすぐにからみに行くし、細やかでよく気がつく義兄に育児を頼って、自分は場所と酒だけ提供、という状況を狙っているのが見え見えですが夫？？？

  August 13, 2006

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• 

  嬉しかったこと。

  誕生日が晴れていたこと。子どもたちが並んで「おめでとう」と言ってくれたこと。焼き肉屋さんで、都会の夜景（レインボーブリッジと屋形船！）を見たこと。友達にもらったアフタヌーンティーのバナナケーキ。そして、５歳児よよ（仮名）がくれたのは、これ。…………クラッシィも顔負けのファッション誌、「どれす（「ど」が鏡文字なのだ）」創刊。爆（表紙には編集長の本名が書いてあるので、公開は控えます。）８ページ４色中綴じ。Ａラインの多いスタイルはどれも私好み！写真のページ右は、「エプロンスタイル」、左は「くらげスカート」という編集長のコンセプトが素晴らしい。ひとりのためにカスタマイズされた雑誌とは、究極の贅沢ではないかしら？

  August 5, 2006

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• 誕生日です！

  ゾロ目も終了、３４歳の朝です。ゆっくり寝ていようと、目覚ましをかけずに寝室に入ったのに、目が覚めたのは６時。年を感じる……笑晴れているだけでしあわせ。今日も暑くなりそう……と見上げる夏の朝の空が好きなんです。今日の予定。午後から美容院でのんびり♪その後、ご近所の友人シフォンさん（仮名）ご一家と一緒に、豪華焼き肉を食べに行く予定！　（↑欲望全開、ムードなし。）また１年、がんばりますよ～！！

  August 5, 2006

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• ７号ジーンズデビューと、子どもプールの魅力について

  さて日曜日。規則正しく７時台に起きたちび（仮名）に、「ままはどうして朝は酔っぱらってないの？」と聞かれる。怒いくら落ちぶれても、起き抜けから酔っぱらっていてたまるものか！　←意味不明。空は一応晴れているし、ダメ母マイナス点を回復するためにも、ここは子どもたちを誘って、プールに出かけることにする。……といっても、本格的なプールはやはり辛いので、親は着替えなくてもよいじゃぶじゃぶ池に決定（←やはりダメ）！　外出のモチベーションを上げるため、先日夏のバーゲンにて衝動買いした美脚ジーンズに着替える。うわ、きつっ！　爆バーゲン現品ワンサイズのみだったので、ついついいつもよりワンサイズ下のジーンズに手を出してしまったのだ。試着では一応着られた（「ファスナーしまってるから全然大丈夫ですよ～」と言われた。どういう基準なんだ。）のだが、昨日飲み食いしすぎたため、おなかが苦しい。しかも、イマドキっぽく、おへそのかなり下にウエストがあるので、その油断したおなかの全貌が外からわかるではないか。大汗脚も意外とキツいなあ……ううむ、試着室では拭き掃除とかしないもんね。爆……しかし、夏の帰省までに、なんとか自分のアイテムとして定着させたい。頑張って着続けることにする。なんか結構ジーンズってあとからゆるくなるしね。笑さて、出発。我が家の娘たち、自転車練習もさることながら、「歩き」が足りないと思う。どこへ行くにも自転車３人乗りで、雨の日が続いても疲れるのは親ばかり。ちびのクラスのＳ太くんちなどは、既にひと駅分は軽く歩けるというではないか。そこで今日は、時間もあることだし、大人の足で１５分くらいの区営プールを目指して歩いてみることにした。子どもたち、それぞれサンダルに帽子で、嬉しげにスタート。しかし５歳児よよ（仮名）、行き先がじゃぶじゃぶ池だと知ると、不満たらたら。「だってあそこじゃ潜れないじゃん！」などと、生意気なことを言っている。狭いお風呂だって潜っているんだからいいじゃん、と言ったのだが、「パパが潜っちゃダメって言った！」とか、わけのわからないことを言い出す。（先週人が多くて規制でもかかったのかな？）大きいプールは私の水着や子どもたちの水泳帽がないと入れないので、説得（押し問答）しながら１５分くらい歩いたところ（目的地まであと８分くらいか。）で、「……つかれてあるけない……。」……本音はそれかよ。ちなみに、３歳児は意気揚々と歩いていたのに。なぜだ。ちょうどそこは親水公園の入り口。目的地とは違うが、確か水遊びのできる場所もあったはず。ちょっと覗いてみようか？　と誘うと、素直についてきた。すぐに見えてきたのは、水深３０センチくらいの小さなプールだ。じゃぶじゃぶ池は嫌！　と言ってはいても、目標が見えると元気になる子どもたち。笑朝から少し肌寒かったせいか、先客はふた組いるだけで、プールサイドにはパラソルつきの椅子が空いている。プールの端っこには、ちいさな象の滑り台。それを見たよよ、たちまち満面の笑顔になって駆け出した！「すべりだい♪　すべりだい♪」……おいおい、疲れて歩けないんじゃなかったか？　笑結果、その小さなプールを貸切状態にて２時間経過。←おいひとりで５人分くらい騒いでいた５歳児は、プールの宣伝には最適だったようで（笑）、散歩中の家族連れが何人も足を止め、「こんなとこにプールがあったのねぇ」と、注意事項を書いた看板を眺めたりしていた。これで、徒歩圏内の区営水遊び施設、７月末にして全制覇だ！■□■今日の『海月』■□■・著者校発送１件、２ページ 　プロの物書き氏に発送。これでとりあえず手持ちの校正刷はみんな旅立った！・盟友に書簡　これまでの校正刷控、ここまでの台割表などを送りました。委細よろしく。

  July 23, 2006

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• 眠れない娘たち

  雨続きで、体力が余っている娘たち（プールも外遊びもできず、昼寝はたっぷりしてくるのだ）の寝付きが悪い。１０時過ぎに布団に入ってからも、ぎゃーぎゃーと昼間のテンションで喋りちらしているので、一昨夜は、誰が一番長く黙っていられるかゲーム！開催。一瞬しーん……となるのが可笑しくて、５歳児よよ（仮名）はすぐに吹き出してしまい、効果ゼロ。怒ところが、ふと静かになった反対側をみると……３歳児ちび（仮名）が寝ている♪かわいー。単純。しかし、長女はその後も寝付かれず、ついに私の方が寝てしまい、帰宅した夫について階下に降りて、お風呂にまで入ったというではないか。ううむ。手強い。さて昨夜。ちびが眠りに落ちかかると、わざと大声を出して妨害する５歳児。怒夫は一泊の出張で留守（新居を空けるのは初めてかも？）なので、もう深夜風呂に入ることもできない……。「静かにしなさい」「だって眠れないんだもん」「眠れないからって、ほかのひとは寝てるんだから邪魔しないで」「だって眠るのきらい。きぃぃぃぃぃ（と叫ぶ）」「うるさいっっ！！」「ママだってうるさいっっ！」「いいから黙って目をつぶりなさいっ！」「だって、眠れないんだもん……」…………果てしなくループする押し問答（隣家に丸聞こえか？　涙）にうんざり。しかし、ちびは果敢にも眠ったようなので、あらためてよよの隣に移動、身体をくっつけてあたためるようにして、ささやき声で話しかける。「眠くなるお話をしてあげるから、目をつぶって聞いてね。」……まるでアラビアン・ナイトな展開である。笑毎晩話すのかと思うと気が滅入るが、ともかく即興で眠い話をつくる。眠い話の条件は、難解……といいたいところだが（笑）、聞き手は５歳児だし、単調な繰り返しということにする。むかし、大きな大きな砂漠がありました。砂漠の真ん中に、大きな大きな穴があって、中をのぞくと階段がありました。アラジンが、ひとりでその階段をおりていきます。……どうしてもアラビアンなイメージが。笑肌にひんやりと湿った土の感触。灼熱の砂漠の下とは思えない涼しさ。街の喧噪を忘れさせる暗闇。音のない世界へ、いつまでも階段を下りていく若者。……いい話だと思ったのだが。「アラジンはタンクトップだよね？」「かいだんに赤い絨毯があるのがみえるよ」（ええ？　見えるんかい）「土はちゃいろなんだよね？」……よよの頭の中には、めくるめく極彩色のリアル映像が流れているらしく……。ディ○ニーの陰謀か！？　怒（中途半端にアラジンなどと言ってしまったが、私の頭の中では、どちらかというと「アリババ」だったかも。間違えた。）やがて、アラジンも眠くなりました。横になりたいなあ、あたたかい草でもあればすぐに眠れるのになあ、と、どんどん階段を降りていきます……。「……よよ、ねむくなってきた。」……なんだ、まだまだストレートな展開に弱いのか。ふっ。

  July 20, 2006

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• ほんとうに痛い話

  ７月とはいえ、まだそんなに暑くもない東京であるが……（え？　蒸し暑い？）先月ＯＺＯＣで新しいサンダルを買ったのが嬉しくて♪　生足にサンダルで会社に行った。しかし。保育園お迎えのとき、上履きでロッカーからジャンプした５歳児よよ（仮名）に、思いっきり足を踏まれた。泣おーい。２０キロ近くある子どもが、上履きをはいたまま２０センチ上方から落下してきたのである。それも私の素足の足先に！……言語を絶する痛みである。気が付くと、小指の皮がべろりと剥けていました。大泣よよ、さすがに事態に気が付いて「ごめんね、ごめんね」と謝っていたが……痛いよ。で、サンダルが履けなくなった。私は自分が下駄を引きずってすさんだ歩き方をしているのに気が付いた。ｂｙ太宰治『斜陽』↑またこれかい。すみませんね名作で。……さて朝は意気揚々と出かけたのに、帰りは片方裸足、片方サンダルつっかけにて、自転車こいでましたとさ。しくしく。いてー。

  July 10, 2006

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• ５歳児の自転車練習（その１）

  そして日曜日は、子どもたちの希望でピクニックに行くことになった。３歳児ちび（仮名）が、年長組の春の親子遠足を大変羨ましがっていて、あれからたびたび「はやくえんそくいきたいな～。明日？」と聞いてきたり、「このりんごちびのお弁当の？」と聞いてきたりしていた（笑）ので、パーティの残り物をお弁当箱に詰めて持って行くことにする。しかし、酔いが醒めやらない親たちなので、行き先は家から徒歩１５分で行ける都立公園。ああ手抜きだよ。笑しかし、引っ越してからというもの、片付けやら宴会やらで、予定のない週末がなかった。ずーっと気になっていた５歳児よよ（仮名）の自転車練習もしたいし……ということで、夫に頼んで公園に着いてから自転車の補助輪とペダルをはずしてもらう。このところ、友達が次々と補助なしをクリアしていて、自分もすぐにできるんじゃないかと思っていた節のあるよよだったが……こわい～できない～と、騒ぐこと騒ぐこと。泣夫がマニュアルを参照しつつ、きちんと段階を踏んだレクチャーをしていたのだが、自転車をひとりで支えて押して歩く　→　サドルにまたがったまま足で歩く　→　地面を蹴りつつ、ときどき両足を上げてバランスをとるというあたりで、親子ともすでにぐったり。本人、すぐにやる気をなくしてしまい、自由に遊んでいるちびの方に気がそれてしまう。（自転車が１台しかないので、ちびは近くの遊具で遊んでいたのだ。）講師の夫も同じくすぐにやる気をなくしがち（爆）なので、この２人のレッスンはなかなかに難しいよ。眉毛がハの字になってきたら、遊具でご機嫌を取りつつ、また自転車に戻り……を繰り返し、だんだん辛そうになってきたところで、お弁当！ちび、待ってましたと食べてくれるかと思ったら、むしがきた～こわい～と、騒ぐこと騒ぐこと。泣しかも虫といっても、蚊と蟻ではないか！　怒……なんだかなあ。自分が小さい頃、アウトドア派の父にキャンプやら飯盒炊爨やらに連れ出してもらったが、同じく蜂やフナムシが怖くてきゃーきゃー言ってたことを思い出した。父よごめん。笑しかし、思い返せばこの公園、ターザンロープや切り株、丸太渡りなどのアスレチック系遊具ばかりなので、２年前は滑り台しかできる遊具がなかったんだっけ。のんびりながらも、ようやく切り株やロープによじ上るようになったよよ、果敢にターザンロープをこなすちびに、一応の成長を見たのだから、よしとするか。しかし、よよにはなんとか運動で自信をつけさせてやりたいなあ。ところで、帰り道。夫にまた補助輪を付け直してもらい、路上を走ってみたら、よよは意外と路上も走り慣れていないことが判明。信号の手前など、微妙な坂を上りきれなかったりするので見ていてひやひや。先は長いな……「自転車練習その２」は不定期更新予定。笑

  July 9, 2006

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• 小銭ハプニング

  ……ダイエットと借金返済は似ている、と前にも書いた。こせこせと数字が減るのを喜ぶ、というあたりでその連想があるのだが（笑）、近頃ダイエットをしているので、ついでに借金返済もしたくなった。←いや、したくなくても返すもんは返すんですが……何をするかというと、小銭貯金である。笑普段大ざっぱなので、家の貯金箱をかき集めて回ると結構な小銭が出てきたりする。これを通帳にいれてしまい、繰り上げ返済の足しにしよう！　という遠大な計画。わはは。笑ってはいけない。千里の道も足下より始まるのである。で、会社帰りにＡＴＭに寄り、５０枚まで、と書いてある硬貨投入口にざらざらと硬貨を投入していると……機械が止まった。おい無人のＡＴＭなので、備え付け電話で連絡すると、ＡＴＭセンターなる部署が対応。通帳の名義、入金額を確認され、大変恥ずかしい状況に。爆一応、義理で（？）お札も一枚だけ入れていたのだが、銀行員からみれば微々たるもの。硬貨の入れすぎでつまったのではないか、ということで、その微々たる小銭をお返しするため、最寄りのセコムから人を派遣して中身を取り出してくれるという。ひえー。恥しかも、セコム到着までに２０～３０分は待たされるという。泣幸い、残業せずに会社を出たのでお迎え時間に余裕はあったが、普段よりは確実に遅くなる……ということで保育園に連絡し、近くのスタバで待機。しばらくして、携帯電話に連絡があったが……「紙製のユーロコインが一枚入ってましたが、こちらも夏目様のですか？」……子ども銀行かい。怒そういや奴ら、一時期貯金箱でよく遊んでいたっけ……。……お迎えはぎりぎりになってしまったが、元はといえばきみたちのせいである。いや、入れる前に確認すればいいのですが。泣【ダイエット食最終日】酒は飲みませんでした★朝食：脂肪燃焼スープ昼食：外出先だったので、なんと新・丸ビルでランチ♪　鶏肉にトマトとアボガドが入ったピカタのようなものと、ミネストローネ風スープ、フランスパン。バターが美味しかったので、ついついたっぷりつけた！　笑夕食：脂肪燃焼スープ、海老カレーいつもの３分の１量。なんと、体重計を買った日から、トータル体重－1.0キロ！　スープ効果がやっと出てきたような気がする。第３弾スープがまだまだたくさんあるので、このままもう少し続行してみる。（ただし土曜はお客様と飲み食い予定。）【本日の読書】水上勉『谷崎先生の書簡』読了関西に移ったあとの谷崎潤一郎が、中央公論社社長嶋中さんに宛てた手紙集。これを読んだら、谷崎のイメージか結構変わった。ただ芸術至上なだけでなく、金銭感覚もあり、相当な実際家で生活者である。尊敬。前借りに追われつつ、きっちり仕事をする（しかも仕事の質をどんどん上げていく）周到ぶりに驚嘆しました。（疾患が痔と歯痛くらいしかないからか。健康って大事だ。笑）編集者としては、嶋中さんの返信も残ってたら読みたかったなあ……。

  July 6, 2006

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• プール開き

  よよ＆ちび（仮名）の保育園で、今日からプールが始まった！水ぼうそうもかさぶたなので、滑り込みで許可された……。うーん考えてみたら暑くなる直前の発病でラッキーだったかも。１、２歳までは、軒下に出したビニールプールでおふろ遊びみたいなものなのだが、３歳児ちびは、今年からいよいよ園庭にある小さなプールデビュー（水泳帽も新たに必要となるので、病後せっせと名前付け針仕事をした私。ふふん）。前夜、よよが先輩風をふかしてレクチャー。よよ：「いい、ちび、せんせいがふえをふいて、もうプールはおしまい！　っていったら、さっとあがってどこでもいいからすわるんだよ。」ちび：「どうやってあがるの？」よよ：「それはね、かいだんがあるの。ひとつだけ！」……おまえ、両手をついて飛び上がれないで、ひとりだけハシゴを使っているな（笑）。しかし、「どうやって～？」はちびの口癖のようなものなのであるが、そこそこ会話になってるのが面白い。さて、プール開き当日は、晴れ。（午後にわか雨が降ったが影響なし。）よよは新しい水着、ちびはよよのお下がり（２歳違いなのに、去年の！　追いついちゃうよ～）で、プール開きのイベントとして、スーパーボールすくいや水くみリレーで楽しんだようだ。「ちびのお花とりんご、ちびのＲくんがかわいいっていったよ！」と、お下がりの水着も彼氏に好評だったようで良かった良かった（笑）。……やっぱり夏は楽しいなあ。【ダイエット食５日目】なんと、禁酒１０日目★朝食：フルーツ入りホットケーキ　←また高カロリー。笑昼食：同期Ｎと気になっていた店「ちゃみず海岸」でカレーバイキング。↑おい。いや、お代わりは控えましたが、３種類きっちり食べ比べました。笑夕食：脂肪燃焼スープ、ごはん家族は豆腐とえびのすり身揚げ。体重変化なし。そうそう、間食代わりにモデル御用達の水「コントレックス」を飲んでみたら、不味かった！！　爆　ストレスたまるからあの水だけはもー買わんぞ。モデルへの道は遠い（違）。

  July 4, 2006

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• ああ名古屋人（週末の回顧、最終回～）

  ……さて翌朝、５時半頃、よよ（仮名）が泣くので目が覚める。「足がいたい～」と言っている！そういえば昨日朝、駅の階段で３段跳びをやらかした際に着地失敗していたが（笑）、足首でもひねったのか……？見たところ腫れてもいないが、あまりに激しく泣くので、「湿布をしてあげるね」と救急箱を取りに行き、戻ってみると、また寝ている。怒そうっと抜け出してリビングに避難した。そのまま起きて片付けや洗濯などしていると、７時になるのを待っていたかのように電話のベルが鳴る。義母だ！　まだ誰も起きていないから、朝食はやっぱり断ろう……「京ちゃ～んおはよ～。」おはようございます！「昨夜かけたんだけど出なかったね？　すぐ寝たの？」……（汗）あ、お風呂だったかも……すみません。「朝御飯だけど……」ええ、みんなまだ寝てるから、うちはやっぱりこちらですませようかと……「あたしたちはどうしよう？」はい？？？？「あのね、ここ朝御飯高いのよ。ばかばかしいからお昼に回した方がいいし、どこか出るっていっても面倒くさいでしょ？　あんたとこなんかある？」はあ……ごはんと味噌汁でよければ、ありますけど……。……以上の会話の結果、大人３名、子ども２名様追加のご朝食が決定。泣バイキングごちそうしてくれるっていう話は、酔ったイキオイだったのか！？（いやたぶん、家計を気にする義姉が止めたのではないかと私は思う。笑）ともかく、炊飯器のスイッチ入れてなくてよかった！　米を５合にプラスして急速炊飯をセットし、味噌汁はわかめと油揚げ。おかずに、ししゃもと卵焼きを用意している途中、タクシーでご一行が到着。あああ。挨拶もそこそこに、スーツケースの整理を始める義母と義姉。義兄は……挨拶抜き。夫の部屋に直行し、デジカメ写真の処理のことで何やらやっている。新居がどうこうという話は全くなく、何十回と訪れている人のようである。食事も、全員が食卓につくのではなく、適当に手の空いた人からすませる、という名古屋の家のいつものスタイル。なんだかなあ。大家族ってこういうもんかね？？？新居についての感想などが全く出ないのを気にしたのか、突然夫が「母ちゃん、隣の駐車場が売りに出たら買ってくれ。」と言い出し、瞬間場が凍りつく。それは……名古屋の同居世帯を解消して東京に出てくれば俺が面倒を見るよ、ってこと？？？いや、そうじゃない。「……こっちで俺が管理しとくから！」とあくまでバカ息子の甘ったれ発言なのであった。←バカ。義姉、頭の中をさまざまな疑念がよぎっていたのだろう、一拍遅れて笑い出す。夫は、たまにこういう誰のためにもならないような冗談を言うのでひやひやする。ああごめんなさい。……食後のコーヒーを飲みながら、今日の行き先について相談。２時の新幹線ということで時間があまりないのだが、義母は「築地で寿司を食べよう！」と言い、トム（仮名）は「六本木ヒルズに行きたい」という。（普段ならここで義姉が決めるのだが、昨日のディズニーで燃え尽きていた……笑）築地は近くて魅力的だが、残念ながら日曜にやっている店が少ない……。義母は「前に行ったとこは年中無休２４時間営業で、大人数でも入れた」と力説するのだが、店への行き方や店の名前は覚えていない（笑）。この人数でうろうろするのもこわいので、結局六本木ヒルズ案が採用される。六本木ヒルズ！まさか、このメンバーで行くことになるとは思いもしなかった……しかも、スーツケース２個引いて。爆開業当初のパンフで、店のラインナップなどを見せても、皆、特に行きたいところがあるわけではない（もちろん、子連れで気軽に入れる店など少ないのだろうが）。結局、やることないので展望台に上り、１枚１２００円もする記念写真を撮り、テレビ朝日のショップで土産を購入して終了。トムよ、やはり東京観光といえばテレビ局めぐりなのかい。笑……ところで、ヒルズにいる間中、よよが「足が痛い～」と泣き叫び、抱っこやおんぶを要求して大変に疲れた。さらによよ、顔の真ん中に大きな水ぶくれができていて、義姉がしきりに「どうも水ぼうそうっぽい」と言っていた。（このあと、足を見てもらうため休日診療に行き、足は異常なしだが水ぼうそうが確定。お義姉さん大正解！　泣）東京はとにかく歩く！　という印象で、東京駅でお別れ。……次に彼らに会うのはお盆の名古屋です。【ダイエット食３日目】　 朝食：フレンチトースト　←パンが余ってたのでついつい……。昼食：脂肪燃焼スープに、カレー粉を投入。これまた美味♪　ここで、鍋いっぱいのスープがなくなる。夫に体重計を買ってきてもらい、久々の体重測定！減ってる減ってる！病気前の推定体重より、２キロくらい減ってる。まさに、水ぼうそうダイエット！　けしてオススメしませんが……。夕食：第２弾で作った脂肪燃焼スープ。それと、夫がごちそうしてくれるというので、宅配ピザ（新居初！）。大好きなエビマヨ♪　を食べてしまった。【本日までの読書】島尾敏雄『死の棘』読了学生時代、友人Ｍちゃんに勧められて十数年。笑　昨年出た『死の棘日記』読みたさにやっと本編を読了、なるほど感動したよ～！！すごい筆力、待ったなしの生活の重圧にぐいぐい惹きつけられて自分でもびっくり。こういうのを読むとすぐ「智恵子抄」を思い出すのだが、あの巨人とは正反対の書きぶり、市井の夫のナマの姿になんだか感動。最後には神々しく見えてくるのが不思議だ……。

  July 2, 2006

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• ああ名古屋人（週末の回顧その２）

  さて昨日の続き。公園内で写真を撮ったりして、開館まで時間を潰しつつ、水族館に向かう。開館と同時に中に入ると、さすがにすいていて見やすい。笑途中、ちび（仮名）が迷子になって保護されるというハプニングがあった（私はお預かりした３人ばかり見ていたので……）が、なんとか無事に見回って、お昼前に館内のレストランへ辿り着けた。やっぱり早起きもいいなぁ。５年生のトム（仮名）は、３人分のＤＳ（ゲーム機）をリュックに入れ、買ってもらったばかりの携帯を首から提げ、使い捨てカメラをもってしっかり観光客。３年生のジェリー（仮名）は、自分の妹には知らん顔だが、ちびが迷子になったあとはしっかりちびをマークして、手をつないでくれるようになった。よよ＆キティー（仮名）はもちろん手をつなぎ、シールを見せあったりして、べったり一緒に行動している。結論：５人引率は意外と楽。みんな大きくなったなあ！その後、公園内にある観覧車に乗って、ディズニーランドの山だの城だのを見せたあと、さあ家に帰ろう！　という話なら良かったのだが……。「えーっもう帰るの？　せっかく東京に来たのに、２か所は回らなきゃ！」と義母。……そうだこの人は、始発で名古屋を出て築地で朝食を食べ、浅草と浜離宮とお台場を１日で回るような人だったよ…………。泣じゃ、お台場か汐留くらいなら出られるけど……と言っていると、お台場は３回以上行っている義母、「トムはＮＨＫに行きたいんだよね～」という。おーい。ＮＨＫって、あのＮＨＫですかい。渋谷は、山手線の反対側ですがな……。それよりなにより、渋谷の駅内のあの人混みを、お疲れ気味の５人を連れてこれから通るのでしょうか。だいたい、私も夫も渋谷なんて寄りついたこともないので、お上りさんと同じなのだ。……ということで、東京は品川生まれの同期Ｎにヘルプメール。臨海公園からの行き方、渋谷からＮＨＫ行きの専用バスが出ていること、そのバスはマークシティ下（どこ？笑）から乗れるらしいこと等々、さすがに素早い返信をしてくれて大感謝。ＮＨＫスタジオパーク入口では、大きなスクリーンに子どもひとりひとりのアップを写し出してくれ、子どもたち大はしゃぎ。我が家のちび、自分がアップになったときすかさず、「にんにんにんにん忍たま～♪」と、ＮＨＫアニメの歌を口ずさんだのにはびっくり。じょ、女優！？　笑ふだんほとんど番組など見てないくせに、このタイミングでその歌が出るとは……。アナウンサーのお姉さんも思わずにっこり、「お歌も上手にうたってくれました～」と拍手してくれた。笑そのほか、「おかあさんといっしょ」のスタジオ体験や、大河ドラマの衣装を着て写真撮影、３Ｄ映像体験などなどあったが、全体的に子ども向けの印象で、トムは当てが外れていたようだった。友達のお土産も「あんまりなかった……」と、お小遣いも使わずに帰宅。夕食はやはり家でつくることに。（これは予想していた。子ども５人連れて外食の方が嫌だし。）小学生の男の子メインということで、鶏唐揚げ（朝早起きして仕込んでおいた）、ローストビーフ（ご近所飲み会の差し入れでいただいた牛刺しの残りをブロックで冷凍していたのだ）、キャベツとじゃがいも、ウインナーのスープをつくった。茄子と紫蘇の浅漬けも作って、野菜も一応プラス。なぜか唐揚げより、ビーフとウインナーがよく売れた。笑当然、義母はビールから日本酒である（お酒まで準備の手が回らず、そのへんで買った東京の酒「澤ノ井」になったが、まあまあ美味しかった）。子どもたちは食事が終わるとリカちゃんや持参のＤＳで遊び始めたので、またまた３人でだらだら飲み、語る。このまま泊まるのだろうと思っていたのだが、意外にも「トムだけ泊まって、あとはホテルに帰る」という。ジェリーもキティーも、ママがいないところで寝たことはないし（トムは小学校のキャンプを経験済み）、まあ義姉が気を遣ってくれたのだろう。じゃあ夫が送っていけばいいね、という話になった。おお、それは楽勝じゃん～。ていうか小学生ひとりだったら、お洒落な掛け布団カバーおろさなくてもよかったよ。笑……嫁姑バトルの顛末などなど、もっぱら義母の愚痴の聞き役になっておいたが、ここでバカ息子（＝夫）が飲み過ぎた。酔っぱらって立てなくなったのである。まったくもー……昼間の疲れも考慮して、ほどほどに飲みやがれ……！！ディナーを終えた義姉たちから「そろそろホテルに帰るけど●●駅でいいんだよね？」という確認電話が入るも、出ない。義母が帰るというので立たせて、ともかく一階まで荷物を持って降りたが、動けない。仕方がないので、トムに留守番を頼んで、私がタクシーを拾いに通りに出た。怒「明日、朝ホテルバイキング食べに来てもいいよ～。今日すっかりごちそうになったから、私がごちそうするから」と、義母はご機嫌だったので、まあ良し。バイキングは来いと言われたら夫とトムだけ行かせて、私たちは掃除して待ってればいいし。家に戻り、子ども３人とお風呂。布団をしいて、後かたづけして、布団に倒れ込む。夫は一階の自分の部屋に倒れ込んでいたが、掛け布団一枚放り込んであとは無視してやった。笑さあ翌朝がまた面白い！【ダイエット食２日目】　 朝食：脂肪燃焼スープ柚こしょう添。家族はぶどうパンとバナナ。スープはみんな「いらな～い」という。笑昼食：脂肪燃焼スープ、稲庭うどん少々。←小麦粉食べてるし。夕食：やや飽きてきたので普通食。笑　舌の痛みもかなりとれてきた！豚の角煮（２切れ）、茄子と水菜の煮物、ごはん。

  July 1, 2006

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• ああ名古屋人（週末の回顧その１）

  さて、悪夢の水ぼうそう発症から、ほぼ一週間が経過……。体調もかなり落ち着いてきたので、そろそろ名古屋人来襲の記録を書いてみましょう。笑今回やってきた人物義母：パワフルでクリーンな銀行員。突然の思いつきでたまに家族を混乱に陥れる。義兄：激しい名古屋弁をしゃべる、長身の男。嫁姑には意外に気をつかっている。義姉：パワフルで義理堅い大型店舗販売員。本音と建前がときに天と地ほども違う。甥１：トム（仮名）。漢字が好きな小学五年生。甥２：ジェリー（仮名）。ママが大好きな小学三年生。姪：キティー（仮名）。プリキュア大好きな年長さん。よよ（仮名）と同学年。旅行の主目的は、春から続いた親戚行事で苦労した義姉をねぎらうためで、彼女の希望はディズニーランド。大きくなった子どもたちが誰もついて行きたがらないから、ということで、滅多にない夫婦のデートになるという（鼠の出るディナーを事前予約していて、閉園近くまで帰ってこない）。その間、我々一家は、義母と子どもたちと周辺で遊んでいることになった。子ども５人引率！　どこへ行こう？　とりあえず、ディズニーランド近くの葛西臨海水族園に行きたいという話なのでほっとしたのだが、……何時に東京に着くの？　と聞くと、「８時半！」と元気よく答える義母。はああ。水族館、開いてませんが……ちなみに、彼らがやってきたのは、私と夫の６回目の結婚記念日。そのことを知った義姉からメールで「お祝い考えとくね」と言ってきたので、恐縮しつつも、ディズニーのお菓子でも持ち帰ってくれるのかな……などと思っていたら、いきなり荷物がとどいた。こわごわ包装紙を覗くとなんと……リカちゃん人形のマンション＆人形４体怒きーっ。あんなに玩具を捨てたのにっっ！！これは、姪のキティーが持っているのと同じ玩具で、春に帰省したとき、よよはひとりでこればかり借りて遊んでいた。そんな様子を知って、しかも私が買う気がないのを知って、送ってくれたのだとは思う。思うのだが……正直いりません。今年は正月にシルバニアに手を出したばかりで、まだ飽きていない様子なのに、いきなりリカちゃんシリーズまで与えたくはなかったなあ……。（いっそ開けないで来年まで封印したかったが、「キティーがお邪魔したときにも遊ばせてやって」と言われたらそういうわけにもいかず。）さらに悔しいのが、人形は２体ずつ同じのが入っていて、「よよちび（仮名）でケンカしないように」と言われたことである。私は、この思想に全く反対だ。（へタレなので言えませんでしたが。泣）ケンカになるならさせておけばいいし。譲り合いとか、ものを大切にする気持ちとか、みんなそうやって学ぶんじゃないのかい？？？……とはいえ、水ぼうそうで外に出られない間、このリカちゃんはかなり活用させていただいているので、あまり文句も言えないか。（不思議なことに、よよがリカちゃん１体のみを用い、その妹・弟にシルバニアのウサギの両親をあてている。）当日、ずーっと予報では雨だったのに、水族館に着く頃にはかんかん照り！！！　真夏日！！！さあ大変です♪明日に続く。【ダイエット食１日目】　 朝食：寝坊して抜いてしまった。不覚。昼食：脂肪燃焼スープ美味！！　子どもたち用にそぼろ炒飯も作ったので、３歳児の茶碗半分くらいを試食。つくっただけで食べないとストレスがたまるので。スープは子どもたちもたべたけど「ウインナーが入ってない」と文句言われた（笑）。夕食：スープに柚こしょうを入れてみた。超美味。家族は鶏肉の味噌焼、千切りキャベツ、パスタときゅうりとじゃがいものサラダで、わたしはそれらを一口ずつ試食。

  June 30, 2006

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• 三十路の水ぼうそう～自宅療養中

  ……おかげさまで、ようやく熱がすっかり下がりました！気がつけば空は快晴、気温は真夏で、３階の２部屋はほとんどサウナ状態。水と少量のおかゆで過ごした私は、アルコールも抜けきり、まさに奇跡のダイエット…！？しかし。いくらダイエットしたところで、この憎いぶつぶつが消えてくれない限り、どこにも出られませんが……泣。周りが赤くて、トマトの種みたいな水ぶくれがついているのが、比較的新しいぶつぶつ。その後、膿を持って膨れあがり、色のない干しぶどうのような感じに。末期には中心からどす黒くなって（形容し難い醜悪！）乾いてかさぶたになる、という経緯のようだ。子どもたちのは、水ぶくれのない赤い斑点タイプのも多く、全体に落ち着いてきたのだが、私は直径５ミリはありそうな干しぶどうタイプが額に３つ。ぎょえー。年も年だし、このまま無事に消えるとは到底思えないよ……怖。前髪増やすか（笑）。さらに迷惑なのがこのぶつぶつ、場所を選ばず粘膜にもできる！５歳児よよ（仮名）は、きわどく右目のふち。あやうく独眼竜政宗。古っ！薬は固まるのでこわくて塗れなかったが、幸い今日はほぼ消えた。逆に３歳児ちび（仮名）は今日になって唇の端にできたらしく、ものを食べるときに「しみる～」と泣くようになった。それでも粘り強く食べ続けるので呆れるというか感心するが（笑）、しばらくは食べものがぶつからないよう、細かく切ってやる手間が増えそうだ。……で、私。「リバノールって、いい薬なのね。このマスクをかけていると、舌の痛みが消えてしまうのですよ」by太宰治『斜陽』よこせそのリバノール液！！　と凶暴になるほど（わかりにくい説明ですみませんが）、つまりは舌が痛い。舌の先端、表面、さらには裏側まで、もう口腔内びしーっとやられていたことに、熱が下がってから気が付いた。なにも食べられなかったわけだよね……。元気になって、おなかはすいてきたので、テレビコマーシャルで流れる「油なしでぱりっと焼ける餃子」とか「健康油でからっとあがった天ぷら」とか、食い入るように見つめてしまったが、口に入れられるのはいつになることやら……。しゅん。さて、そこで名案なのだが……以前たまたま覗かせていただいたこちらのブログ経由で知った（無断引用ごめんなさい）、７日間　脂肪燃焼ダイエットをやってみようかなと。（実は、「アルコールを抜いて１日経って始めろ」と書いてあったので今まで実行できなかった。爆）この７日間、食べるものを細かく決められているわけですが、私が今まで見たダイエットの中で最もバラエティに富んでいて面白そう！！でも、さすがに家族もいるし買い物に行けないし（バナナがない。笑）、綿密にやることは不可能だなあ。とりあえず、メインである脂肪燃焼スープだけ、主食にしてみようかな～。ってことで、夫にキャベツとセロリを調達してきてもらいました★……転んでもタダでは起きない、前向きな私なのだ！！　もしかしてただヒマなのか？？？　

  June 29, 2006

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• 重症なんです

  ……更新が遅れ、ご心配をおかけしています。さて、怒濤の週末を無事にこなし、かなり爆笑なネタも入った！　などと思ったのがいけなかったか、月曜朝から私自身が発熱し、現在に至るまで38度～39.4度という高熱をキープしております。わーん。オソロシイその病名とはなんと、水ぼうそう。……。ええ、そうです。私、三十路前半ですが……。最初に症状が出たのは、５歳児よよ（仮名）。日曜朝からかなりの数のぶつぶつが出ていたので、名古屋の人々を送ったあと、私自身が休日診療に連れて行きました。そのとき、「私も同じぶつぶつがあるんだけど……」と思ってはいたのですが、まさかと思ったので後回しに。夜には３歳児ちび（仮名）にもぶつぶつを発見し、あー明日も病院だ～登園禁止だ～でもどうせなら２人一緒の方が楽か、などと覚悟を決めたのでした。しかし月曜朝、鏡を見て騒然！！私の発疹があれよあれよという間に、顔や首筋、頭皮にまで広がってしまい、化粧どころか洗顔もまともにできない……。「間違いなく水ぼうそうだから、薬をもらってくる！！」と、夫に留守を頼み、家から徒歩３分でいける内科に飛び込んだのですが、問診票を書くときに体温を測ったら38.4度！　おーい……もう、その数値を見た瞬間から動けなくなりました……。よよとちびは、熱が出ていないので比較的元気に遊んでいますが、こちらはぼろぼろです。寝ても下がらない熱って初めてだよ……泣ということで、週末の件はもう少しお待ち下さい。

  June 27, 2006

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• とうとうやってきます

  ……今週は、いつになくウイークデイが過ぎるのがはやい。そう。週末はいよいよ、義母と義兄一家の視察旅行（違）～！！今回は義母と子ども３人が我が家に１泊。ということで、こそこそと布団カバーを付け替えたり、子ども部屋の玩具を整理したり、缶・ビン用の蓋つきゴミ箱を設置したり（いままでゴミ袋を使用していた。笑）、書斎に残る最後の段ボールを片付けたり、……等々、やること満載。←いままでにやっておけよというツッコミはなしでお願いします。くすん。せっぱつまらないと進まないのが片付け、というのもまた真実であります。泣で、掃除用具なんですが、飛び込み営業にやってきたダスキンのモップお試し４週間無料が意外にも快適。（前の家には来たことがなかった、掃除用具の営業！！）新築祝いにいただいたコードレス掃除機ももちろん活躍しているのですが、床から数センチの建具の上にたまるホコリを同時に除去できるので、階段などにはかなり便利です。床用と高いところ用と２つを貸してもらったけど、床用１本で高いところも掃除できます。笑ダスキンはレンジフィルターも良さそうなので、契約する予定です。

  June 22, 2006

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• ごっこ遊びの名称

  ↑「ごっこ遊び」って誰が言い出したのか、意味が重複した名称で既に気持ちが悪いのですが……。笑子育てにおいて、何かの真似をして遊ぶ「～ごっこ」（ロールプレイ）ができるようになる、というのがひとつの発達段階とされているようです。「おかあさんごっこ」「お店やさんごっこ」「お医者さんごっこ」などなど、アバウトですが２～３歳頃？　には大ブームがやってきて、終日つきあわされたりするわけですね。長女よよ（仮名）がこのブームだったとき、次女ちび（仮名）はまだ小さくて、与えられた役割をうまくこなせずにケンカになってばかりだった（泣）。しかしそのちびも、いまや立派に成長して、無事にごっこブームが到来！！ちび：「アイスやさんですよ～」よよ：「チョコアイスください！」ちび：「もちかえりですか？」よよ：「えーっと、たべかえりです。」←食べて帰る、と言いたいらしい…………などとやっているのは、傍から見ていて大変ほほえましい。（もちろん、親は楽だし……。）しかし、最近気がついたのですが、この「～ごっこ」の名称が、我が家の子どもたちの場合なんだか不思議なのです……。学校ごっこ（＝カバンに荷物を詰めて出かけ、机に並んでお絵描き）がしたいときは、おともだちごっこしよう！！byちびピクニックごっこ（＝ござを広げてお弁当を食べる）がしたいときは、バーベキューごっこしよう！！byよよそして、おそらく一番メジャーなおかあさんごっこ（＝赤ちゃんのお世話）がしたいときは、こどもごっこしよう！！byよよ・ちび……いやきみたち、デフォルトでこどもですからねぇ。

  June 16, 2006

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• おなかの風邪？

  昨日、お昼寝明けにひさびさの呼び出しをくらいました。５歳児よよ（仮名）の急変です。「お昼に食べたものをみんなもどしてしまって……」「おなか、くの字になって痛がっていますよ！」ということなのでダッシュで駆け付けましたが……普通に遊んでいる様子。あれ……？？？しかし、自転車に乗る頃にはやはり痛いというので、かかりつけの小児科を受診してみることに。火曜の午後の小児科はすいていて、すぐに呼ばれる。３歳児ちび（仮名）、「ちび、ここであそんでる！」と、待合室にある車の乗り物にどっしり座っている。よしよし。診察室で、「最後にうんちが出たのはいつですか？」と聞かれ、言葉につまる。自分でトイレに行けるようになってから、いつ何が出たかなんて把握してない……汗。でも、言われてみれば、昨日は出てない気がするし、日曜も行ってなかった！ 「じゃ、浣腸してみましょう。」こともなげに言う若先生。ええと……おしりの穴から、巨大なスポイトのようなもので透明な液体を入れていく。入れ終わった瞬間に「うんち！｣と叫んでトイレに駆け出す５歳児。あまりの反応の良さに、看護師さんもびっくり。普通は３～５分くらい待つらしいのだが……。笑固いうんちが４日分くらい出て、本人もとりあえずすっきりした様子。便秘だけではなく、腸が弱っているところに風邪菌がきたのかもしれませんねー、と言われて小児科を出る。家に帰ってもまだ眉毛をハの字にしているよよ、「……まだ痛いの？」ときくと、「おなかすいた……だっておやつ食べてないんだもん」だそうです。おいおい。……でも、病院のあとまた吐いたので、１日サボって様子見している夏目家です。

  June 7, 2006

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• ママあのね。

  昨晩、５歳児よよ（仮名）が布団の中で打ち明け話をはじめた。「Ｙちゃんがね、Ｙちゃんパパのことたばこくさいじじいって言ったんだよ。」へー、あのおとなしそうなＹちゃんでもそんなことを！と、素直にビックリしていたら続けて一言、「でもこのことは誰にも言っちゃダメだよ、言ったらおまえの口が裂けるからね。」･･････脅しですかい。そういうわけで、口が裂けても言えないこの話、ここに書かせて頂きました。笑

  June 5, 2006

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• 保育参観＆ご近所散策の１日

  よよ（仮名）の参観日で、朝から保育園へ。夫、自転車登園免除の日である。ちび（仮名）のクラスも来週予定だというので、先生にお願いして掛け持ちで見学させていただくことにした。昨年の参観日は、親子ゲームなどがあったりして抜けづらかったが、今年はしっとりと見学のみ。（しかし、ブログのネタも１年過ぎると同じ行事が循環するなあ……。笑）部屋の中での時間は、絵の具を使ったお絵描き。といっても、クレヨンで線画（似顔絵）を描いて、肌色の絵の具で顔を塗るというものだが、各班のお当番さんが画用紙を配り、雑巾を配り……と、なかなか教室らしい活動になっていて驚く。ちびの方は……先生がいろんな形に切り抜いてくださった色画用紙を、せっせと糊で貼りつけ。←動きが停滞していて、見学の意味がないような……。笑ちびのクラス、昨年までは三角巾＆エプロンで変装しての見学だったのだが、今年からは見つかってもいいということで、しばらく廊下に立って見ていたら、「あ、ママか！」と満面の笑顔なちび。可愛いじゃん♪しかし、甘えん坊のよよはと言えば、私が行ったり来たりすると怒る怒る。座って！！　とジェスチャーを繰り返し、目は三角に。笑絵の具が終わって園庭に出たが、担任の先生が「ちびちゃんの給食始まりますよ？」と言ってくれるのに、私の腰にしがみついて離れない。他の友達が私に「ねえ見てて！」などと話しかけるとこれまた怒る怒る。……ま、いいか。つきあうよ。妹は給食、心配ないし。笑相変わらず、ジャングルジムやたいこ橋には近寄らず、鬼ごっこの仲間にも入れず、ホッピング（←まだあったんかい）もできないよよは、園庭ではあまりやることがない様子（ダンゴムシを集めているグループもいましたが、これまた微妙……）。鉄棒の前で、両手両足を使ってぶら下がる子たちを羨ましそうに見ているので、少し補助。重くて２秒ともたない。笑まだ怖いみたいよ、と先生は言うのだが、ちびでもやっているし、やらせたい！！今度は、前回りの直前みたいな恰好で、腕で体重を支えるのをやったら、できた。飛び上がるのは無理なので、お尻を支えて補助をするのだが、ことりさん完成。おお♪先生も、「あ、できた！」と驚いてくれたので、本人大変にご機嫌になる。何度も何度も補助を要求して、お友達の誰彼を呼び止めて「見て見て！」とアピールしていた。ああよかった～。それにしても、一年生までに何か運動系で自信をつけさせる方法はないものかなあ。一輪車とかも、待ってるみたいだし……（怖）。その後、給食まで見学して（当然ちびの部屋をのぞいたときはお皿は空っぽだった。笑）、子どもたち憧れのお昼帰り。言い間違い大王のちび、「おひるがえる♪」と喜んでいた……カエル？？？実は、家の階段手すりの補修など、簡単な修正工事が必要だったので、大工さんの日程をこの日午後に合わせてもらっていたのだ。私は食事をしていないので、ついでに近所で目をつけていたカフェの一軒に寄って帰った。味はまあまあだが大変にリーズナブルなのでびっくりした。神保町ランチとは事情が違いそうである。ところで、工事も早めに終わってご近所散策に出たのですが、図書館と家との中間点に最寄りの保育園を発見！江東区ではかなり人気の園だというので、今年は転園希望を出せなかったが、なるほど新しくて綺麗～。よよが学童→図書館に行ってくれるようになれば、ここの方が便利だよなあ。落ち着いたらぜひ、見学してみたい！【本日の我が家の夕食】リクエストにより、ハンバーグ。ピーマンソテーとトマトを添えて。かぶのクリーム煮（月曜の残り）

  May 30, 2006

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• 最近は品種も多いので……

  子どもたちの歌う歌、歌詞の間違いが楽しいですよね？我が家の５歳児よよ（仮名）も、一昔前には♪屋根より固いこいのぼり～とか、♪陽気なくりの木の下で～とか歌っていたのですが、この頃では間違えなくなってつまらない（笑）。しかし、まだ３歳児ちび（仮名）はやってくれました。♪どの花見ても～異例だな～うーむ。昨今は八重咲きのチューリップとか、レースみたいな花びらとか、確かにどれも異例ではありますなぁ。

  May 30, 2006

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• 

  衣替えしました～♪

  そして久々に何の予定もない日曜日。薄着な子どもたちが早くも半袖を着たがっているので、衣替えを決行するとともに、前々からやりたかった子ども服の選別・整理を実行しました！引越前にもできるだけ整理をして、甥っ子のわか、ご近所で３人目が生まれたお友達に少しずつ不要品を持っていってもらった（押しつけてしまった）のだけど、子ども服の可愛さに衝動買いを続けていた私、大した顔でもあるまいに山のように衣装がある（泣）。そのうえ、義姉からもらった謎のキャラクター服も沢山あったよ……。……しかし、断言してもいいのだが、１００センチを過ぎた子ども服、たいしてカワイクない。まったくオトナ（ギャル？）のデザインと大差ないので、つまらないのだ。（それにbebeとBeBeはなんであんなにデザインが違うのだ？　怒）加えて、子どもが成長して、自分なりに着たいモノが出てくると面倒くさい。我が家の５歳児はお姫様ブームのまっただ中なので、フリルつきのピンクやリボンなどを選びがちで、昔のようにシャープなカーキＴシャツなど、見向きもしてくれない！……よって、私はもう子ども服をバカ買いすることはない、と断言できるのである。え、生活用品のバカ買いのしわ寄せ？　ま、そうとってくれてもよいですが。泣ともかく、服は片付いた！その間、夫は有楽町にエアコンを見に行き、６月３日工事が決定。さらにその後、４人でホームセンターに出かけ、最重要課題であった植木鉢と洗濯機のラックをゲット★私が夕食を準備する間、夫は紫陽花の植え替え！！見事な連携、なかなか有意義な週末であったよ。そうそう、待ちに待ったローテーブルも届きました！公開はまた後ほど～。【本日の我が家の夕食】なんと久々……豚肉の野菜巻き（にんじん、アスパラ、エリンギ）／大根と桜海老の煮物天板が汚れるのが嫌で、クロスとトレイで厳重に覆っております。テーブル、見えないですね……爆。

  May 28, 2006

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• 初めてのおつかい＆わかの来訪

  本日は平日ですが、秋田出張の疲れが出たので自主代休。お気楽サラリーマンな私です。笑子どもたちを保育園に行かせて片付けようか……とも思ったのだけど、遠くなった保育園への送迎も疲れの一因なので、一緒にお休みさせました。朝のんびり寝られるのはとてもいい気分ですね♪午前中、３階からずっと掃除機をかけている間退屈したよよ（仮名）、ひとりで公園に行きたいと言い出す。ダメだよ！　と止めていてふと思いついたので、「じゃ牛乳買ってきてくれる？」と聞くと、よよ、たちまちぱっと表情が明るくなった。「みちわかるよ！　おかねちょうだい。」コンビニまでは大きい道もなく、家からの路地を真っ直ぐ行けばよい。私の出張中、パパと一緒に何度か通ったのだろう、ちび（仮名）を連れて迷いもなく路地を進む５歳児よよ。おお……（感涙）。でも、一応気になるのでこっそりついていった（笑）。外から気づかれないように見ていると、牛乳を持ってレジに進んだよよ、１００円玉２枚を渡して何やら押し問答をしている。レジのおばさんが一緒に牛乳コーナーに戻り、品物を選びなおしている様子。その後、店を出て帰り道を正しく進んだのを見てから、追いついて声をかける。「ママ。」なんとなくほっとした表情のよよ、道ばたで牛乳の入った袋をつきつけてくる。どうかした？　と聞くと、中に入っていたのは低脂肪乳。昨今では、牛乳は２００円では買えんのかい。恥おつりとレシートは、ちゃんとビニールに入れられて、商品と一緒に袋に入れられていた。コンビニの対応は素晴らしい。よよのおつかい、慣れたら使い物になりそうだよ♪その後のランチタイムには、近所に住む実姉が、１月に生まれた甥っ子のわかを連れて遊びに来てくれた♪昨年来、私が新居自慢をしまくっていたので見に来てくれたわけだが、角を曲がって外観を見た途端、「えっ、大きい！？」と驚いていたのがおかしかった。図面や土地で見るよりは大きく感じるのは不思議なものです。中にはいると、やはり図面通りですよねトライさん？　笑わかは、この家の訪問者では最年少。（この記録の更新はおそらくなかなかないだろう。）久しぶりにみたら目がぱっちり大きくなってるよー。このころは日に日に表情が出てきて、楽しい時期だったなあ……と、過ぎてみればいいことばかりを思い出すけれど、抱っこと授乳とねんねとオムツ交換をめまぐるしく繰り返す生活は、傍で見ていても（笑）やはり大変。加えて、やっととろとろ眠ったところによよちびがケンカを始めたり、ちょっかいを出したり……。大汗まあ、こうして鍛えられてゆくのでしょうね。また遊びに来てね～。

  May 23, 2006

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• 新居での暮らし。

  そして１週間が過ぎ……平日２週目突入中の夏目邸です。先週はいきなり雨ばかりのスタートで、遠くなった保育園への送迎(夫が送り、私が迎え。)でかなりへこみました。江東区は水路だらけでいわゆる「たいこ橋」が多く、過載積の自転車はハードです。洗濯物が乾かない……（３歳児ちび（仮名）は新居でもおねしょ＆おもらし続出。泣）浴室に干して乾燥をかけられるというので安心していたのだけど、２時間とかかけても全然乾かない！　鉄筋の旧宅では、雨の日でもタオルなんかすぐ乾いたのに。ていうか天気のせいなのか家（というか干し方）のせいなのかわからないよ……。食洗機の使い方がわからない……まず、部品を組み立てるのに夫が四苦八苦して、その後使ってみたら、時間がかかるわりに汚れが落ちない。←いろいろ試して、入れすぎではないかと結論づける。笑うーむ４人分の食器で精一杯みたい。調理器具と大物は手洗いすることにしたら、何とか役立つようにはなった。毎日使うと電気代かかりそうだなぁ。掃除機がなかった……旧宅の掃除がはかどらず、掃除機を置きっぱなしにしていたため、こちらはクイックルワイパーと雑巾のみで掃除。予想以上に埃がたまるのにびっくり！　泣建具がダークなので、白い綿埃がまた目立つこと……。いっぺんには無理なので、フロアごとに目に付いたら拭きまくる毎日。なんか、畳の部屋より髪の毛なんかも目立つ？　階段の上り下りにも慣れず、大変に疲れました。ゴミ出しが家の前……！この辺りでは、なんと自宅の前に清掃局の看板と一緒にゴミ袋を出すシステム。便利だが、ゴミの量が一目瞭然なのがなんとなく気恥ずかしい。笑時間が決まっているから、出していると必ずお向かいの奥様と顔を合わせるハメになるし……。笑ご近所の目が……日中留守にしているせいか、夕方リビングを点灯した途端「ピンポーン」と来客があったり。回覧板とか町内の募金とかいろいろ、たまたま時期だったからだろうけど結構な頻度なので緊張してしまったよ……笑。一戸建ては意外にも静かで、人の出入りなどもこちらにはあまりわからないのだが、やはり新参者は注目されているのだろうか？……早速今週、生協でビール１箱注文してしまったが、マズかったかな。笑そんな風に始まった生活、季節がいいせいもあるが、なんとなく全員が朝型にシフトしていい感じである。とくにバカ息子返上　→　デキル夫の活躍は目をみはるほど（と褒めておこう）。だいたい固まってきた、朝起きてからの流れは、私：洗濯機を回す　→　自分の用意　→　外玄関の掃除・ゴミ出し・花の水やり　→　食事の支度夫：洗濯を干す　→　子どもたちを起こす　→　布団をしまう　それからみんなでゴハンを食べて、私：食事の片付け、テーブルの下の掃除（笑）　→　夕食用の炊飯器セット夫：風呂掃除　→　自分の用意　→　子どもたちの用意で、８時半に全員一緒に家を出られれば完璧。これまでは、ゴハンが並んでから子どもと一緒に起きてきていた夫、これはかなり頑張っています！　感謝～。洗濯は保育園の汚れ物をすぐ洗いたくて夜やっていたけど、風呂掃除が遅くなる（残り湯利用のため）ので朝に変更した。たまのおねしょ以外は、汚れ物も減ってきたし。笑加えて、５歳児よよ（仮名）の変化が素晴らしい。義母が帰って２日ほど経った頃、「今日からよよの部屋で、ひとりでねる。」と宣言し、そしてほんとに寝ちゃったのです。ええ、朝までぐっすりと。！自分の部屋（ていうか当分ちびも一緒のつもりだったのだけど……汗）がよほど嬉しかったのか、お片付けも頑張っているし、寝る前には自分から明日の洋服を出して枕元に置いたりもして、すっかりお姉さんらしくなりました。さあ皆さん、この生活いつまで続くかな？　……笑

  May 15, 2006

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  片付け→飲み会→片付けの連休ドキュメント　その４

  実は、ようやく新居からの更新です♪　←だって電話線が繋がったの昨日なんだもーん。なんだか随分長くなってしまい恐縮ですが、その後の顛末は……。３日（水）快晴。新居での一夜が明けて、快晴。東側に窓のある主寝室は大変に日当たりが良く、６時前に目が覚めてしまう。……ていうか、カーテンがまだついてないせいなんですけど（笑）。まずはいきなり、洗濯機を回す私。そう、義母は元旦の午前５時から洗濯機を回す人物であるからして、ここでのんびりしてはいられません。友人Ｋ家奥様から、朝一番でおめでとうメールを受信していたのだが、「新居に入った！」という実感はまだまだ湧いてこない、というのが正直なところだったりして。笑トーストとコーヒーで軽い朝食の後、早速キッチンの梱包をほどき始める。しかし初めてのシステムキッチン、しかも私が詰めたわけではない箱を開けていくので、何をどこにしまうか決められず立ち往生気味な私。傍らに現場監督がいらっしゃるのが大変なプレッシャー（泣）。夫はさっさと自室の配線にこもってしまうし。おいおい。……仕方なく、暫定状態で棚に入れていく。使ってみながら様子を見るしかないか。それにしても、入る入る！今まで冷蔵庫の上や食器棚の前に積んであった酒や食材のストック（笑）も、見事に収納できてびっくり。これでドアを閉めてしまえば、なんとなく片づいて見えるじゃん？　←おい。ともかく、大容量の収納に助けられ、段ボールの数はじわじわ減っていった。写真は内覧会のときのものですが、ミカドのシステムキッチンはこんな感じ。じゃじゃ～んそうそう、ついでに、これを披露せねば。フロレンさんのブログ経由でお買い物したクードのゴミ箱（れごいちご家では脱衣カゴに使用とのこと）、見事に左端のオープンスペースに収まりました♪　持ち運び安く、清潔感のある仕様に大変満足しています。……さて、頃合いを見て、ご近所に挨拶回り。お隣の新築は今日が引越日ということであるが（それを聞いた義母、「よかったねよよちゃん（仮名）、１日勝ったがね。１日早く片づくよ。」と言っている。え！　笑）、既に挨拶回りを済ませていらっしゃるようで、冷や汗をかく。昨日はクレーンまで出してお騒がせしたのに、ご挨拶が遅くなりまして……とひとしきり頭を下げる。下町らしくどの人も話好き・お世話好きで、好奇心を隠そうともしない感じが面白かった。若い人が増えるっていいわね、などと言われてほっとして帰宅。……合間に、カーテンの採寸も入る。実は布地系が大変苦手な私、さんざん迷った末、ようやく一社に絞った。前にも書いた日本橋のケユカというインテリアショップなのだが、住宅の担当コーディネーターさんにここの生地がいいと話したら「奥様のナチュラル志向、よくわかります～」と妙に納得された会社なのである。笑夫と一緒にショップに行く暇はなかった（ていうか夫、行く気もなかった）ので、採寸ついでに私が選んだ生地サンプルを実際に部屋に掛けに来てくれるというところも有り難かった。本当は、オーダー後無料でカーテンのレンタルというサービスもあったのだけど、我が家はレールからして注文なので無理。ということで暫定カーテンはこんな状態に。窓の外には旧宅で使っていたカーテン。あまりに隣家が近いので目隠しなのだ……笑。夕方までには、残念ながら鍋釜が出てきてしまいましたので、炊事もフル稼働……【３日の夕食】鮪のお刺身豚しゃぶサラダ（サンチュ、玉葱スライス、オクラ、ゆで卵）新じゃがの煮ころがし（こちらはお義母さんが味付け。笑）自家製ぬか漬け（かぶ）梅きゅうこの日は夫の秘蔵の名酒、「京の華」とともに宴会と相成りました。微妙にキッチンが汚れない献立だ、なんてことは気にしないように。笑

  May 11, 2006

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• おっと

  そういえば、ハッピーバースデイ夫！！一生忘れられない誕生日になるね。爆

  May 1, 2006

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  親子遠足だよ～

  ……疲れた身体に鞭打つように、早起きして作ったお弁当。鮭のおにぎり／青菜のおにぎり（これはふりかけ）ミニハンバーグ、ブロッコリーポテトサラダ（新じゃが、玉葱、胡瓜、コーン）卵焼き、ウインナー、自家製胡瓜ぬか漬け（←４度目の挑戦で味が安定中。笑）少量をつくることができないので、なぜか夫の分まで作ってしまいましたとさ。ま、節約になるからいいか。笑よよ（仮名）はなんと、起こす前に自分で起きてささっと着替え、リュックを背負って朝御飯を食べている。典型的な幼児の行動に妙に感心。笑無事、バスに乗り込み、向かったのは千葉市動物公園。そう、昨年話題になった２本足で立ち上がるレッサーパンダがいるところらしい。爆いたぞ！……って、立ってないじゃん。風太くんとやらはアナタですかね？あとで聞いたら、餌を高い位置から出すことによって、食餌の時間にだけ立ち上がるらしい（笑）。残念なことにこの日の千葉は、曇　→　小雨　→　曇　→　雷と大雨、というおかしな天候で、ちょうど食餌時間が雷だったため、決定的瞬間は見られませんでした……残念。しかし、広々として樹木の多いこの公園は空気が清々しく、動物たちものんびり暮らしている様子でした……。歩き回って疲れたよよは、夕食も食べずに爆睡でした。

  April 25, 2006

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• 無事に帰京しました

  四十九日の法要を無事にすませ、本日東京に戻りました。ビジネスマンと一緒に早朝ののぞみに乗り込み、子どもたちを保育園に放り込んで、住宅関係の用事をばたばたと片付ける１日……役所と銀行とインテリアショップと新居のハシゴで、大変疲れました。明日が長女のバス遠足（＆お弁当づくり）だなんて信じたくない（泣）。ご本人は旅の疲れもどこへやら、ハンバーグとポテトサラダと鮭おにぎりを持っていくとはりきってますが……。よりによって材料を細かく切るものばかりじゃないかい。ウインナーとゆで卵とトマトじゃだめかい？笑ともかく、……すでに住民票を新住所に移し、引き渡しも間近です。（と、いうことは借金生活もすぐそこまで……。）内覧会の詳細は、また後日。

  April 24, 2006

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• いってきます

  というわけでこれから、四十九日法要のため名古屋へ帰省して参ります。夫は出張先から合流予定。……なので、嫁と子どもたちだけで夫の実家に乗り込むという、初体験です。（そもそも、辿り着けるか自信がない……？？）私信：ナガノさんメール有り難うございました♪　とても嬉しかったです。またゆっくりお返事書きますが、取り急ぎ東京出張はどのへんかしら？？？　お茶くらいできたらいいなぁ……

  April 22, 2006

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• リップサービス？

  昨夜、ハミガキの仕上げの際に長女よよ（仮名）がやってきて、「まま、さみしいはなしがあるんだけどきいて。」と言う。また保育園で新しいお話を覚えたのかな、と思って促すと……「ぱぱにはやくあいたい。」おお！　なんていじらしい！！出張中のお父さん、これをきいたら涙するだろう……。思わず膝に乗せて抱きしめていると（笑）、本人とても照れくさそうに笑いながら、「ままおこらない？」と聞いてきた。？？？私が怒るから、優しいパパが恋しくなったのか？シュラバだの片付けだの引越準備だので、最近ろくに遊んでやれてなかったしなあ……反省。……しかし次の瞬間。「……あのね、はみがきしてたらずぼんがぬれちゃったの。」みると、青いパジャマの膝がびっしょり……（怒）。おーい。どーやったらハミガキで足が濡れるんじゃい！！

  April 22, 2006

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• 風邪疑惑

  肌寒かった日曜の夜、５歳児よよ（仮名）が急に「寒い～」と訴えるので、熱い風呂にいれてすぐに寝かせる。午後９時前、大河ドラマも終わっていない時間である。布団に入ると今度は「暑い～」と訴える。みると涙目になっている。発熱だ！うわー。雑誌は校了にしたものの、明日明後日と教科書のシュラバが残っているし、夫は出張だし……と頭の中をぐるぐると渦巻く計算を見透かしたように、「ママがお仕事いそがしいのに、明日は誰が休んでくれるの？」とよよが言う。この頃私がシュラバ続きで、、急な発熱にはパパ、と思っているのだろう。すっかり信用がなくなっているのが少しショックでもあり、私の状況をよくわかっていてくれるよよがいじらしくもなった。「大丈夫だよ、ママお仕事よりよよが大事だから、休んでおうちにいようね。」といっているうち、ものの５秒で寝てしまう。……あれ、聞こえたかな？？？しばらくすると、突然布団を蹴り飛ばしながら暴れはじめる。「やめて～カメラはやめて！！」……え？　カメラ……。どうやらうわごとらしかったが、カメラって……芸能人かい？？？あまりの騒がしさに、一緒に早くから寝ていたちび（仮名）も起きてしまったほど。さらに夜中の２時にむくっと起き上がって「といれ。」お茶を飲んで、また寝る。……朝、熱はきれいに下がっていた。なんなんだ！？

  April 17, 2006

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• 甥っ子の初節句

  本日は生後１００日の甥っ子、わか（仮名）の初節句＆お食い初めということで実姉夫婦から招待を受け、家族４人で実姉宅へ行ってまいりました～♪出生時に低体重児だったわかも、桜の季節も過ぎた今では、すくすくと大きくなっている様子。従姉になるよよ＆ちび（仮名）も、時々ブログや携帯メールの写真を見ては、会えるのを楽しみにしていた。テレビや広告などで赤ちゃんのイラストや映像を見たときは「あっ、わかだよ！」と言うようになっていたほど（ちなみにこの間まで「ちび！」と言っていたのだが、似ても似つかなくなってきていたし……笑）。お食い初め用のお赤飯、そして初節句用の柏餅の調達を引き受けたので、迷わず決定した地元有名店は、ここ。↓庄之助深川白河店お赤飯は、うっかりしていてお祝い用の熨斗を忘れてしまったのだが（大汗）、愛子さまご誕生の際にも献上された云々……という蘊蓄が、昨年発行された「江東区るるぶ」にも出ている（笑）。←きっちりチェックしているし。お菓子の方は、以前ご近所飲み会の手土産でいただいたことがあったのだが、上品な甘さの餡がなかなかいい感じである。（困ったのは菖蒲で、さすがにまだどこの花屋にもおいていなかった。残念。）そしてご対面～！！よよ＆ちび、「ちっちゃいね～」と３か月の従弟の手やほっぺにひとしきり触りたがって取り囲む。（←怖いよ。）その後、思いがけず間近で見られる五月人形と、我が家にはなかったベビーベッド＆メリーに興味津々。見慣れない玩具に突進、激しく反応。汗私も早速抱っこさせてもらう。相変わらず軽くて片手で楽々なのだが、長時間支え続けると、やっぱり重い（笑）。わかはタテ抱きがお気に入りみたいで、こちらが寝かせようとすると「ふわ～」と低姿勢ながら不満を訴える。仕方がないので「体育座り」状態の足に乗せて手抜き態勢（笑）。でも、これがなかなかご機嫌よろしい。面白い。……この頼りなげな重さ、あったかさ。全存在の重みを何の疑いもなく預けてくれる感じ。あ～懐かしいなあ。やっぱり責任重大だよなあ。しみじみ。親ってやっぱり重責だよ。……お食い初め用の御膳には、大きな真鯛の塩焼が出てきてびっくり♪すご～い★本格的！　この行事、うちでは２人とも省略してしまったのですごく新鮮だった。ひとしきり写真撮影するが、主役は人が増えて疲れたのか少々泣き顔、かわりに我が家の欠食３歳児（嘘）はお膳を見て指をくわえている始末……。大汗わかにはお昼開催の方がよかったのかもしれないけれど、私たちが保育園の役員会やら引越屋の手配やらでばたばたしていたため、わざわざ夕方まで待たせてしまったのだ。ごめんねえわか。でも、わいわいがやがやのビデオも撮れたし、隙を見て親子３人ショットも無事に撮れたので、まずはよかった♪その後、大人たちのメニューは手巻き寿司。しっかり飲んで食べて、お膳に載っていた煮物や、気になる真鯛もご馳走になってもう大満足。子どもたちは自分のペースで食べたり寝たり遊んだり泣いたり笑ったり、すっかり大家族モードになって、楽しい夜を過ごしました。わか、次は新居に遊びに来てね～！！

  April 15, 2006

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• 続編ですよ！　３歳児の意外な創作第２弾。

  即興でお話をつくるのが得意？ な３歳児ちび（仮名）、相変わらずうさぎのお話を繰り返していたと思ったら、今日はついに別バージョンが発表されました～♪むか～し、あるところに、たぬきがいました。たぬきは、あかでした。（赤いタヌキ……微妙に商標を外しているな。笑）たぬきは、ぴくにっくへいきました。そしたら、むこうに、おおかみがきました。（きたきた～）そして、おおかみは、たぬきを、たべてしまったのです。（やっぱり！）「しゃぶりこ！！」（………え、と聞き返すと、やはり「しゃぶりこ」。襲いかかってひとのみにするさま、新種のオノマトペですか……？？？？　）（そして、そして………と、よよ（仮名）と２人、オチを期待して待ち続けたのですが……）おしまい。（ええ？……ついに食べられた……）ううむ。ウサギが不味くて、タヌキは旨いということか。賢いウサギと愚鈍なタヌキ、という「カチカチ山」の影響なのか。謎は深い。……

  April 15, 2006

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• 

  なぜか着々と増えています

  引っ越し＝「家中に溢れるモノの整理」と心得ていた私ですが、新居プランが具体的になっていくにつれ、あれも足りない、これも足りない……と物欲が増していく気がします。今までなかった窓につけるべきカーテンや、今までなかったカウンター用の椅子などなど、じっくり選びたいモノ満載。あああ予算が。……ところでこちらは、いつのまにやら豪華になった、よよ（仮名）のおうち。数か月前まで空き家だったのに……誰だ！　こんなに買い与えたのは？２階右端にトイレがあるのはご愛敬……というか、よよ自身のリクエスト。掃除グッズまであって、せっかくのドールハウスなのに生活感たっぷりじゃん……と私は反対したのだけど、「みるくうさぎちゃんがトイレに行きたくなったらどうするの！？」と、真顔で責められた（泣）。そして、トイレができたら当然欲しくなる、こちらは……こちらは実姉が、よよの誕生日プレゼントに、と言ってわざわざ探してきてくれた。写真にはうつっていないけど、ピンクのシャワーカーテンや直径５ミリの石鹸までついていて、よよはもう大喜び。なにより、服の着脱が楽しくてたまらないらしく、ウサギもリスもしょっちゅうお風呂に入っている。↑シズカちゃんかい。笑しかし……実際の家だと、このクラシックなインテリアは重いよなあ。と、秘かに不満に思っていたら……こんなのを発見。手のひらサイズの北欧デザイナーズチェアーうわ～。はまるなあ。←はまるなよ。はやく片付けろよ、と思った方、そのとおり。ただの現実逃避でした。わーん。

  April 14, 2006

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• 間違えた！？

  生協個人宅配利用の買い物で、１週おきに発泡酒とお米を注文しているのだが、今日はお米が来るな、と思っていたらお酒が来た。びっくり。……私が呼んだ？爆今朝提出した注文用紙にも、確かグリーンラベルに印つけた記憶が……。↑ていうかまだ手書き注文かい……ネット手続きもできるようにしたけど閲覧がめんどくさい。いや、三十路前半ですがなにか……？？？それより週末、どっかで米を調達せねば。

  April 13, 2006

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• ほとんど綱渡りのように

  ……新居の内覧会＆引き渡しの日程が正式に決まりました。今月２４日（平日！）に内覧とローン関係の手続き、２８日（また平日！）が引き渡しです♪しか～し！！連休に引越かねえ？　などとのんびり構えていたら、早くも４月も中旬。引越の見積もり１社ももとってないし、だいたい何にも片づいていない。←おい。（リビングの照明は何とか購入しました･･･２５日到着予定。）それなのに、内覧前の１週間、夫はいつもの海外出張で不在。さらに、帰国する週末に出張先から名古屋に飛んで法事（私と子どもたちは３人で前日に名古屋入り･･･）。泊まっていって･･･という義母の勧めを断り切れず、月曜早朝に東京に戻って銀行手続きに直行、というハードな日程になりそうである。さあさあさあ！片付けねば～！！

  April 13, 2006

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• 夫のオムライス効果

  今年の４月は、検定教科書の提出が複数重なり、いつもに増して騒然としている我らが教科書編集部。ついこの間、センター試験がらみで検定教科書の大きな間違いが発覚したばかりでもあり、文科省もここを正念場とばかりに検定を厳しくしてくることが明らかなので、手は抜けない。←って、いつも手を抜いているわけではない。念のため。笑さらに、提出本には３０ページ強にもなる添付書類が必要で、その仕事の一部を先月定年退職されたＵさんから引き継いだので、私もどたばたしている。……先日の土曜日も、ショールーム巡りのあと、休日出勤までしたのに終わらない。月曜は夫も夕方来客があるとかでお迎えは頼めず、それなら早朝から出るか……と覚悟を決めた矢先、ちび（仮名）発熱。くー。ど、ど、どうしてこうなるの……。（なんとかの法則？？？）しかし、思い当たる節もないではない。実はちびの場合、炊きたて御飯と味噌汁のない日が３日以上続くと熱を出すというジンクスがある（泣）。↑これを認めてしまうと、熱を出すたびに手を抜いたのがばれてしまうのだが。ちなみに我が家では土日の朝食はパン、昼食は出先ですませるか麺類、夜は飲み会仕様で子どもたちはおにぎり、というパターンが多い。土日だけなら２日ですむが、今週は夫が木曜から一泊で出張だったため、木曜夜はパスタ、金曜朝はパン、夜はちびを眼科に連れて行ったため外食してしまったので、炊飯器は日曜夜まで作動しなかったのである……ごめんよちび。しかし、いまさら反省していても仕方がない。本の提出日は間近に迫っているのに、書類の原稿も上がっておらず（引用作品の出典などを確認するため、会社の資料がないと作成できない）、絶対に休めない状況。無理やり解熱剤を使って保育園行かせるか……？　と言っていたが、鼻水もズルズルのちびを見て、とうとう夫が留守番を引き受けてくれた。感謝。来客を引き受けてくださった夫の上司にも、いつもながら大変感謝しております。……というわけで、奇跡のように手に入れた残業時間をフル活用して、午後１０時過ぎまでばりばり働く。これ、早朝出勤の数時間では到底終わらなかったかも。（ひょっとしてちびにも感謝すべきなのか？？？）途中、同期のびびくんが食事に誘ってくれたが、一刻も早く帰りたいので辞退し、ダッシュで帰宅すると。なんと！キッチンのテーブルに、手作りのオムライスが置いてある！！残業で留守番をお願いしたことは何度かあるが、炊飯器に御飯が残っていることはあっても、私のぶんの食事をわざわざ作ってもらったことはなかった、ような気がする。オムライスなのはもちろんよよ（仮名）のリクエストだと思うが、これにはちょっと感動しました。……ありがとう夫。やっぱり買うよナショナル（爆）。ちなみにちびの方も、早めに休養させたのがよかったのか、夕方には元気になりました。（炊きたて御飯は、おかわりして食べたらしいです。）

  April 10, 2006

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• 普通のロールパンですが

  朝食のとき、クールな３歳児ちび（仮名）が、だまってロールパンを自分の手の甲に載せている。早く食べなさい……と言いかけてよくみると、パンの下の手の形が「チョキ」。カタツムリをつくっていたつもりらしい。……せめて「見て！」とか、言ってほしいものだが。自己アピールが苦手な次女なのである。

  April 8, 2006

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• 雲のおふとん

  昨夜、布団の中で５歳児よよ（仮名）が突然きいてきた。ねえ、しんだ……なくなったひとには、どうしてお花とか、フルーツとかをあげるの？……そうねえ、亡くなった人が淋しくないように、かなあ。じゃ、よよはおじいちゃんにいっぱいフルーツを描いてあげる。あと、ぼうしとか、ボールも、お花もいっぱいかいてあげる。あと、何があったっけ？どうやら先月、おじいちゃんの棺に入れたものを鮮明に思い出しているらしい。（義父はソフトボールが好きだった。）みんなでかいたおてがみはどうなったの？　目がなくてもよめるんだよね？……おてがみはお空に持っていってくれたでしょう。これは、以前にも目がなくてもよめるの？ときかれたことがあり、もちろん読めると私が答えたのを覚えていてくれたものらしい。人は亡くなったらどうなるのか、誰にもわからないことだけれど、目がなくても読め、耳がなくても聞こえ、いつも空から見守ってくれる存在になったということだとそのときは答えてみたのだった。するとよよ、おじいちゃんはどの雲にいるの？と聞くのだ。……どの雲にいるのかわからない、わからないからぜんぶの雲にいることになるんだよ、と言ってみる。そう、「星の王子様」で、「王子様がどの星にいるのかわからないから、夜空を見るたび全部の星が輝いて見える」という、あれである。（いま本がないので正確な引用ができない。）わかったかな？　と思い、よよちゃんがお家の窓から見ても、公園のお空を見ても、……と説明しようとすると、ほいくえんからみても、いるんだよね。と、あっさり言った。本当に、子どもにはわかるんだなあ。結局、おじいちゃんは、ふわふわの雲のおふとんに寝て、おてがみを読んでるの。ということになり、よよは満足げにおしゃべりをやめた。……その頃、ちび（仮名）はとっくにぐうぐう寝ていましたとさ。

  April 7, 2006

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• 日常とは偉大なものです

  ……すっかりご無沙汰いたしました。ここを読んでくださっている皆様にも、いろいろとご心配をおかけしましたが、日常の多事に取り紛れて、何とか生活を立て直しつつある我が家です。不思議なもので、以前よりも義父が身近に感じる今日この頃だったりします……。名古屋の義母からも、今週から仕事に復職との報告がありました。さすがに長年外で働いている人だけあって、ずっと気丈にしています。当初は「働く張り合いもなくなった」と言っていたので心配していましたが、職場には気心の知れた仲間もいることだし、気分転換のつもりで無理せず通うと良いのかな、などと思っています。出棺の時、号泣した５歳児よよ（仮名）は、保育園に戻った日、砂場でおじいちゃんのお墓をつくったそうです。「よよのおじいちゃん、３人いたのに２人だけになっちゃったってことだよ。」（名古屋にはひいおじいちゃんが、四国にはおじいちゃんがいるので、２人なのです。）と、自分に言い聞かせています。３歳児ちび（仮名）は、つい最近になって、ふと思い出したように「なごやのおじいちゃん、まだおきないの？」と尋ねました。名古屋で何度か繰り返された問いではあるのですが、「お空でちびのこと見てるんだよね。」と、これも自分で答えを出している様子。……２００６年、春。さあ、頑張らねば。

  March 28, 2006

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• 訃報

  去る１２日、夫の父が急逝しました。６７歳、病気とはまるで無縁の人でしたから、家族全員まだ信じられません。しばらく、更新とコメントのお返事などもお休みさせて頂きますが、どうか御了承下さいますように。

  March 16, 2006

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• ３歳児の意外な特技

  我が家では、あの４歳児大集合の夜以来、子どもたちが交替でお話をするのが主流になっている。←手抜きかい。５歳児になったよよ（仮名）は、すっかりディズニープリンセスものにはまってしまい、昔話ではなく「プリンセスのお話！」と長～いＤＶＤの筋を（しかも、しぶとく３～４晩にわけて最後まで！）話してくれるようになった。「じゃすみんのふくはあおいろで、おへそがみえていました。」と、いちいち画面細部まで詳細（笑）。よく見てるなあ、と感心はするが、いまいち大意がとれていないというか、重要場面と些末な場面の区別がついていないため、話としてはどうしてもテンポが悪く面白味に欠ける……。ま、結果的に眠くなるので、入眠儀式としては問題ない（笑）。そういえば、お泊まり会でほかの子たちが話していたのもこういう感じだったなあ……。もしかして、１　語ってもらった話を、そのまま覚えて語る２　読んでもらった話を、そのまま覚えて語る３　聞いたり読んだり（映像を見たり）して理解した話を、再構築して語るという段階があるのだとしたら、当時「１」を実践したと思われる我が子も、ようやく「３」に追いついた、と言うべきなのかも。まあ、段階というより、個人個人の好みとかいろいろなのでしょうけどね。さて、３歳児ちび（仮名）はどうかというと。ちび、ここ１週間ほど毎日同じお話をしてくれます。しかもそれは、なんと上記１～３のどれにもあてはまらない、オリジナルのお話。４　即興で語るというのを付け加えよう。……ちなみにそのお話は、こんなお話。むか～し、あるところに、うさぎがいました。うさぎは、ぴんくでした。（注：「何色のうさぎ？」と聞いたら毎晩違う色を入れるようになった。）うさぎは、こうえんへいきました。そしたら、むこうに、おおかみがきました。そして、おおかみは、うさぎを、たべてしまったのです。（おい！）そうしたら、おおかみは、「まじゅーい（不味い）！！」といいました。（おいおい！）そして、うさぎは、おうちにかえりました。おしまい。（ええ？……吐きだしたの？）ううむ。この話に、何か教訓があるのだろうか……。【というわけで本日の読書】重松清『リビング』読了これはまた、創作メモみたいだ（笑）。短すぎて設定しか頭に残らん。しかも出てくるのがいやな女ばかりだった。くー。

  March 10, 2006

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  豚とろろ丼をつくりました

  久々の新メニュー。いけてます？？ 豚肉は生姜焼きの要領で醤油と生姜につけ込みます。付け合わせはピーマンと余っていた茄子。塩で炒めて、汁気がなくなってしまったのでちょこっと醤油・みりんを追加。炊きたてごはんの上に載せて、長芋をすってかける……だけ。長芋のシャキシャキ感がお好きな場合は、ビニール袋に入れて砕くだけでもよいそうな。生協レシピのアレンジでしたが、とろろ部分にちょこっと「かけ醤油」をかけるとなかなかいけましたよ！！海苔でもトッピングすればよかったかな？

  March 9, 2006

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