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テーマ:携帯電話のこと(2530)
カテゴリ:電子系小物
au W41H 新規 充電器つき フルオプション加入 15,800円 (税込) 送料別
機種はズバリauのW41Hですっ いわゆる、ワンセグ携帯ってやつで、デジタル放送のテレビが見れるのが最大のウリです。でもその他にもお財布ケータイの機能もあります。ワンセグ&オサイフケータイのどちらの機能も持っているのは今のところこのW41Hだけなんですね~。しかもLISMOにも対応しているんで、仲間由紀恵の「恋のダウンロード」もダウンロードして聴けちゃうんです。それでもって、結論から言うと、このケータイ意外に使えます。 機能についていくつか分けて紹介しますね~。 【テレビ機能その1】 ワンセグというのは地上波デジタルに割り当てられたセグメントの一つをカーナビやモバイル用に割り当てたんだそうで、通常の地上波デジタル放送よりは画像品質は落ちますが、ノイズも少なくケータイ画面で見るのは全く問題ありません。現在大都市圏で試験放送が行われており、4月1日からは本放送が開始される予定です。 ★チャンネルはどうなってるの? で、何が見れるのかと言うと、現在のアナログ放送の放映内容とほぼ同じです。ただ、割り当てられるチャンネルが少し違うのでとまどうことがあるかもしれません。以下は、東京のチャンネル割り当てです。 NHK第1(地上波1ch) = 1 NHK第2(地上波3ch) = 2 日本テレビ(地上波4ch) =4 テレビ朝日(地上波10ch)=5 TBS(地上波6ch)=6 テレビ東京(地上波12ch)=7 フジテレビ(地上波8ch)=8 これでわかる通り、テレビ朝日とテレビ東京の割り当てチャンネルがアナログ放送と異なっています。「5」の数字キーは携帯では真ん中にあるので、押しやすい位置にあることからテレビ朝日の視聴率が少し上がるかも・・・ ★放送内容は? 現在(3月26日時点)での放送内容は、各チャンネルともアナログ地上波とほぼ同じです。放送によっては文字情報も同時に表示されるので、イヤホンがなくても画面だけで放送内容がある程度把握できます。 あと驚いたのは、相撲中継のような生放送(NHK)でもアナウンサーや解説者の発言に追従して文字が表示される点で、これはタイピングの素早いおねえさんがNHKにいるのかな~?と思ったりしてます。なんでもNHKには音声を素早く文字に変換できる技術があるらしいとのことですが、文字を見るかぎり、人手を入れて表示する文字を整えているように思えます。 ★受信感度は? 受信感度については、都内であれば空が見える窓際であればほとんど途切れることなく視聴が可能です。ビルの中でもよっぽど部屋の奥に入らない限りは視聴できます。ただ、地下街、地下鉄やトンネルはNGですね。地下鉄移動の多い都市圏では地下でも見れるようにしてもらえれば最高ですね。 高速移動については、タクシーやバスの中はほぼOK。電車も地上を走っている限りはOKです。ただひで松が確かめた限りでは、首都高のタクシーの中で視聴していると酔います。 放送の音声は、スピーカーからの出力と、イヤホンの出力とが選べます。イヤホンであればステレオ音声できれいな音で聞くことができます(スピーカーのときはモノラル)。本体を横に置くことができるスタンドが付属していて、家で横においておけばまさに小型テレビです。新規契約で1万数千円で購入できるので、携帯テレビを買ったと思えば安いですよね。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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