来年の手帳はほぼ日手帳
ほぼ日手帳今年まで使っていた超整理手帳をやめて、来年の手帳を、anzz123さんのブログで教えていただいた、糸井重里さんプロデュースの「ほぼ日手帳」に決めました(きっぱり!!)「ほぼ日手帳」は、文庫本サイズで1日1ページの手帳です。「ほぼ日手帳」のサイト(ほぼ日ストア)では9月に発売されて既に売り切れているのですが、12月に追加受付をするそうです。わたくしは、anzz123さんのページで見て、がまんできなくなり、唯一店頭販売している渋谷のLoftに買いにいきました。Loftでは、ナイロンカバーのものが3,500円、革カバーのものが6,800円です。私は、6,800円の革カバーバージョン(黒)を購入しました。色によっては売り切れ状態でしたよ~Loftバージョンは、「ほぼ日ストア」のようにメモ帳やペンがついていないのですが、こだわりのひで松としては、地下1階の文房具売り場でキャピキャピの女子高生達に混じって、手帳周辺小物を探索し、結局、久浩さんおすすめのモールスキンのサイズ90×140mmの60ページのノート(3 ruled noteboks)を一緒に購入しました。このノート、本当にピッタリ「ほぼ日手帳」に挟み込めるんですが、楽天では売ってないですねぇ。Loftだけの輸入品なんでしょうか??筆記具は、なんといっても、このラミーの4色ボールペンです。ラミー2000 4色ボールペン 7,900円ひで松の場合、黒は通常の予定、青は後からのフォロー記入、赤は重要事項、緑はプライベートと使い分けしてます。このボールペンを、「ほぼ日手帳」の左右のペン用タブの中を通せば、手帳が閉じた状態で勝手に開いたりしません。モールスキンの紙面との相性もいいですね~↓でもってこれが2006年版のひで松手帳の全景です^^↓革カバーの左ポケットにはカードと名刺、そしてLoftで購入した女性用のすご~く薄い文庫本サイズの2006年版週間ダイアリーを差し込んでいます。これは、ほぼ日手帳を持ち出せないときでも、この「薄いダイアリー」だけを抜き出して持ち歩けばいいからです。つまり、これからのスケジュールは「ほぼ日手帳」の月間スケジュールと、「薄いダイアリー」の方の週間スケジュールで管理し、その日にあった記録は「ほぼ日手帳」の方の1日1ページで管理するわけです。結構考えてるでしょ?^^↓そしてコレが「ほぼ日手帳」の1日1ページの中身です。祝日はこんなふうに1日ページに印刷されてるんですよ。もちろんまだ何も書き込んでませんが^^↓これが挟み込んだモールスキンノート↓モールスキンノートを開いた状態モールスキンの紙面はとってもなめらかないい手触りです。ところで、お気づきのように、「ほぼ日手帳」のしおりのシッポは▲と■の形になっていて、使い分けできるようになってるんですよね~↓最後は、ひで松特性「Post itノート」です。これも手帳に挟み込めるようになっています。なんか、手帳で来年の準備しちゃうと、これで今年は終わってしまった気分になりますね~その前にお歳暮とクリスマスど~しよ~ >_<