カテゴリ:├ 父の入院
今朝、母から電話がかかってきて「せっかく病院に行こうと支度していたのに、お父さんから電話があって、今日は来なくていいだってよ!」から始まり、エトセトラ〜エトセトラ〜。
結局「みんなが一生懸命やってるのに、本人に治す気がないなら、しょうがないわ!もう全然行ってあげないからね!」と怒って電話を切ったらしい💦 「なんかもう、涙が出てきた」とも言っていました。 うんうん、そうかー、と聴きました。 とっても愛情深い人なんだと思います、私の母。ただ、過剰というか、押しが強いというか…。父に少しでも食べさせたいといろいろ考えて持っていっても、見ただけで「食べられん。いらん」と言われることが多かったようで💦 父は父で「そんなに食べろ食べろって言われても、こっちだって自分なりに頑張っとるんだから」と今朝、電話で言っていたらしい…。 「秋から、ずっと個室に入ってるんだよ。タクシーで見舞いに通ってるんだよ。治して家に帰ってくる気はあるんかね?!」とも言ってしまった母。父だって、そんなことわかってるよねー。でも、言いたくなっちゃったんだね…。 うんうん、と聴くしかできないなぁ…。あとで、こっちからお父さんに電話するから。今日は家でゆっくりしてたら、と言って電話を切りました。 私自身は、食べるかどうかは父に任せるしかないと思っています。でも、母は何としても食べさせたくて、それが母の愛情。 中心静脈栄養がどの位続けられるものなのか、腸ろうという選択肢は…etc.調べなくては。 がんが再発していたとしても、手術や抗がん剤治療をする体力は残っていない父。だから、再発しているかどうか調べてくださいと、先生にこちらからお願いする必要はないよね、という点では母と意見が一致しています。でも、考えが違うところもありますね〜。 父本人の意思を第一に、母の想いも大切にしながら、妹と一緒にできる範囲でやれることを…と思っています。 朝は怒りモード(父への)だった母から、先程「携帯を首から下げる紐が欲しいんだけど」とメールあり。がってんだ、お安いご用!見繕って送るね〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.31 16:58:15
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