カテゴリ:├ 父の入院
自宅のたまった家事を一通り片付けたら、体力・気力とも底を尽き、ただいま充電中…。
父の病院には9日間連続で通い、毎日、自分のできることは精一杯できたと思います。 昨日、母が主治医の先生から、父の容態について聞いたそうです。 実家の庭のアマリリス。花言葉は、pride『誇り』、splendid beauty『あっぱれな美しさ』。 花がらが、今から大輪の花に変化することはない。命の流れは、一方通行。 けれど、その流れの早さは、神さましかご存じないこと。 どうしようもないのかな…と思うと、涙が出そうになるけれど。絶対に家に帰って、大好きな庭を母と一緒に見てほしいと思うけれど…。 病院の先生、看護師さん方、スタッフの皆さまには、最善を尽くしていただいています。 家族も、できる限りのことはしている。そして何より、父が毎日精一杯生きている。 ついさっき、このブログを書き始めたときは、なんだか自分が疲れてからっぽになっている気がしていましたが、こうして書いてきたら、不思議に温かい気持ちになってきました。こんな短い文章なのになぁ…。 ブログのタイトルを、「からっぽ」から「からっぽ、かと思ったら」に書き替えました 書くことって、すごい。よし、大丈夫! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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