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2016.08.31
カテゴリ：├ 不登校
無事、新着記事に載るようになって良かったです。
ジャンルを変えた場合は、変更後しばらく時間をおいてから投稿した方がいいのかも…。 ＊＊＊＊＊＊＊ 不登校。 一口に不登校と言っても、そうなったいきさつやら、子どもの状態やら、それまでの親子関係など様々。 一律に、こうした方がいいなんてことは、ないんじゃないかと思います。 個々のケースで、手探りで。 だから、あくまでも、我が家の場合はこうだった、というのを振り返って書きます。 まず、息子が中1秋に不登校になった経緯。 あることが、きっかけでした。 友人関係でもない、起立性調節障害でもない。 当時、ネットで検索してみても、なかなか同じようなケースが見当たらず、その段階で他の不登校の子を持つお母さん方と繋がろうという気力を無くしてしまいました。 今から思えば、すごく頑なだったし、もったいなかったです。 きっかけは違っても、共感したり、学んだり、一人じゃないって思えたりしたはずなのに。 とにかく、なんとかしなきゃ、「私が」なんとかしなきゃ、という気持ちでいっぱいだった不登校1年目。 息子にも余計にしんどい思いをさせてしまったし、自分自身も本当にしんどかったです。 一言で言えば、「一生懸命だけれど愚かな母」。 息子を信頼する、息子に限らず人を信頼する、そして自分を信頼する、ということから、とっても遠い場所で、もがいていた気がします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.08.31 23:11:02
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