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2016.09.21
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カテゴリ:├ 不登校
「子どもには、教育を受ける権利(義務ではなく)がある」

不登校であっても、それは一緒。




教育は、学校でしか受けられないわけじゃない。

今、どうしても学校に行けないのなら、そしてお子さんが望まれるなら、「学校以外での学び」も選択して良いのではないでしょうか。




我が家の場合は、塾にお世話になりました。

今はスタディサプリなど、家庭のパソコンで安価に学習できる教材も提供されています。




高校への進学も、中学で不登校だったから全日制は無理、と最初から決める必要もないと思います。




中学で不登校だった息子。

本人の希望する、全日制の公立高校を受験しました。

内申点を考慮しない枠での受験でしたが、当日の得点力的にもギリギリのラインの学校。

大丈夫でした。

不登校の子に対してはテストの採点が厳しめなのでは、とか、面接点も低く付けられるのでは、と心配でしたが(←私が。口には出しませんでしたが💦)、そういうことは全くなかったようです。




当時、中学に行かず塾に行ってどうするんだ?普通に受験して受かるわけがないし、仮に受かったとして通えるのか、という夫に対して、なかなか反論できなかったのは、私にも少なからず同じ気持ちがあったからだと思います。

心の中で、たくさん葛藤しました💦

でも、どう頑張っても中学には行けない、けれど高校には行くという本人の強い思いがありました。




中学からは当初、サポート校の受験を勧められました。

不登校の子が全日制公立高校へ進学した前例が、あまりなかったようです。




本人の意思を尊重して良かったです。

大切なのは、子どもが自分で決めること。

子どものチャレンジを邪魔しないこと。




思っている以上に、高校は色眼鏡なしで不登校の子を合格させてくれる、というのが受験を通しての実感でした(私立は学校によって対応がいろいろだと思いますが、息子が受験した私立は不登校でも大丈夫でした)。




不登校で内申点もないんだから勉強したって仕方ない、って諦める必要はない。




エネルギーが枯渇していて、勉強どころじゃない場合も多いかと思います。

でも不登校の原因や子どもの状態は様々なので、場合によっては学校と勉強を分けて考える道もあるかも…と思います。





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Last updated  2016.09.21 22:43:34
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