テーマ:暮らしを楽しむ(388166)
カテゴリ:┌ 草花
先週木曜から週末にかけて強風、雨と続きましたが、庭の原種チューリップ、無事でした。
品種は「レディジェーン」。 10年位前から地植えで植えっぱなしで、毎年欠かさず花を咲かせてくれます。 庭の草花の中でも、特に好きな植物。 花が終わっても、そのままにしておくと、種がたくさんでき、その種をパラパラと撒いています。 花壇の元々は球根を植えていなかった場所や、ちょっと離れたところの植木鉢からも芽を出し花を咲かせているので、球根だけでなく、ちゃんと種からも増えている様子。 普通のチューリップに比べると、花も小さく、葉も茎もほっそり。 晴れた日の昼間には花がパーッと全開し、上から見ると真っ白な華やかな姿(写真上)。 夕方には律儀につぼみ、ピンクになります(写真左下。うっすらと白い縁取りあり)。 雨の日は、つぼんだまま。 曇りの日は半分開いて、横から見ると、ピンクと白のツートンカラー(写真右下)。 時期が来ると必ず芽を出し、天気により時間により、いろいろな姿を見せてくれて、どの花姿も美しい。 花びらの外側のピンク色も、優しい色合い。 「レディジェーン」、大好きです。 もう少しすると、黄色×赤の原種チューリップも咲きます。 こちらも同じときに植えたもの。 レディジェーンほどは増えなかったけれど、やはり毎年咲いてくれます。 楽しみ! 原種チューリップ…当時、近郊の大きな園芸店で買いましたが、今はネットでもいろいろな種類が買えるようですね。 来年は、種類を増やしてみようかなぁ。 大好きです、原種チューリップ。 里山公園のソメイヨシノも、まだまだ美しく咲いていました。 先週の水曜日に咲き始めだったエドヒガン(写真左上)と八重咲きの垂れ桜(写真下)は、満開に。 この2種類は、特に好きな桜。 先日見た白い桜の花は、「オオシマザクラ」でした。 この前は全部の花が真っ白でしたが、今日はピンクの花が少し混じっていました。 花の色が変わっていくんですね。 桜餅には、このオオシマザクラの葉を使うそうです(葉が柔らかく、毛が少ないため)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.10 22:19:05
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