テーマ:暮らしを楽しむ(388567)
カテゴリ:┌ 草花
久しぶりに河沿いのウォーキングコースに行きました。
辺りには、たくさんの菜の花。 でも公園で見るのより、ちょっとスッキリというか、花が密集していない感じの菜の花…気のせいかな? 少し歩いて河川敷に降りると、菜の花の大群生。 しかも、ややっ?!黄色の菜の花に白い菜の花が混じって咲いている! 風にそよぐ、一面の黄色と白の菜の花。 絵になるなぁ…。 今までは、この時期に河川敷に来たことがなかったのか、今日初めて白い菜の花に気付きました。 (写真左上は、カラスノエンドウの巻きひげ) 昨日は白いタンポポを発見、今日は白い菜の花を発見! 2日続けてYellow&Whiteの日ですね。 河川敷で見た時は白い菜の花!と思ったけれど、帰宅してから本当に菜の花?と調べてみました。 【菜の花】 「菜の花」というのは、アブラナ科の植物の総称。 花びらが4枚で十文字に咲くことから「十字花植物」とも呼ばれる。 アブラナ科の植物…アブラ菜、コマツ菜、白菜、キャベツ、ミブ菜(京菜)、カブ、カラシ菜、ブロッコリー、カリフラワー、葉牡丹、クレソン、大根など。 食材となるものが多く、普段は花が咲く前に収穫されるが、成長を続けると、トウが立って花(菜の花)が咲く。 菜の花が黄色とは限らない。 白い菜の花の代表は、大根。 大根の種類によっては、薄紫の菜の花も。 通常、私達が菜の花としているのは、アブラ菜。 ちなみに花屋で売られているのは、アブラ菜ではなく白菜の菜の花(チリメンハクサイに改良を加えて花の密度を濃くした、切り花用の菜の花)。 河川敷では、セイヨウアブラナが多い。 (参照元:三浦康子さん「暮らしの歳時記」) なるほどー! 大根の花だったのか〜。 確かに少し紫っぽい花も混じっていました。 菜の花といっても、いろいろあるんですね。 葉牡丹もアブラナ科…。 そういえば以前、我が家で葉牡丹を植えてそのままにしていたら、ぐんと伸びて(これが葉牡丹?というフォルムになって・笑)可愛い黄色の花が咲きました。 それ以来、葉牡丹を植えた年は、花が咲くまで抜かないことにしているのですが、あれも菜の花ってことかぁ。 公園と川沿いで菜の花の雰囲気が違うと感じたのは、やはり種類が違うのかもしれませんね。 菜の花にちょっぴり詳しくなって嬉しい春〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.22 22:36:18
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