テーマ:最近観た映画。(40114)
カテゴリ:└ 将棋
映画『泣き虫しょったんの奇跡』を観ました。
原作に忠実な、期待を裏切らない良作でした。 以下、公式ホームページより。 ******* 【諦めなければ夢は叶う!】 アマチュアからプロへ! 史上初の偉業を成し遂げた男の《実話》 26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。 小学生のころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司の夢は、 年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。 奨励会退会後、将棋とはしばらく縁を切り 平凡な生活を送っていたしょったんに突然訪れた父親の死…。 親友・悠野(ゆうや)ら周囲の人々に支えられ様々な困難を乗り越え、再び駒を手に取ることに。 しかし、プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。 「やっぱり、プロになりたい――」。 35歳、しょったんの人生をかけた二度目の挑戦が始まる。 ******* 【過去ログより】 ☆ 原作本の感想 ☆ 映画製作のお知らせ 瀬川棋士と原作本の大ファンで、 昨夏に映画の製作発表があってから、公開を楽しみにしていました。 実はエキストラにも応募していました。 残念ながら、募集に気付くのが遅れたのと、 女性の募集は少なかったため(スナックのママ役とか…応募する勇気がなかった〜・笑💦)、 出演は叶わなかったけれど💦 瀬川棋士役の松田龍平と親友・悠野役の野田洋次郎(RADWIMPS)は、もともと友人だったそうで、 2人の空気感がとても良かった〜。 私が一番良かったと思ったのは、将棋道場の席主役のイッセー尾形。 出番は、それほど多くないものの、ぐっとくる表情…! 小学校のときの担任役、松たか子は、ちょっと原作を読んで想像していたイメージと違ったかな〜。 もうちょっと目鼻立ちパッチリではなく、うーん、『この世界の片隅に』に出演していた 土村芳(つちむら・かほ)とか伊藤沙莉みたいなタイプの方がしっくり来たかも。 藤原竜也が、ほんの一言役で贅沢に使われていました。 映画を観てパンフレットを買うことは、めったにないのですが、今回は買いました! パンフレットより、『しょったん』トリビア〜! ☆ オープニングの指し手は、瀬川棋士の手!←美しい手だな〜と印象に残っています。 ☆ 親友・悠野のモデルとなった渡辺健弥さんがエキストラで出演!(パチンコ屋に並ぶシーン。松田龍平の後ろ)←原作大ファンとしては、あらかじめ知っておきたかったー💦 ☆ パンフレットに喫茶店のマスター(orバーテンダー?)姿の瀬川棋士が載っていますが、映画に出演?(わかりません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.23 15:04:09
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