カテゴリ:└ 私のこと
子どもの頃、大きな声を出して遊んだ記憶がありません(忘れただけ?)。 自分の子どもや、その友だちが、バカでかい声を出して駆け回って遊ぶのに驚き、これまたバカでかい声で泣くのに呆れた記憶があります。 そんな子どもたちを相手に子育てしているうちに、知らず知らず声は大きくなったけれど、自分の声って響かないし、線が細いな~と思っていました。 我が子のうち一人は、小学校の運動会で応援団長をやり、マイクなしで運動場に響き渡る大声を出していました。 自分の子とは思えなかった(笑💦) もう一人は、そこまで大声じゃないけれど、放送部に入っていたこともあり、とても深い声。 これまた、自分と違う(笑💦) 数年前に頻繁にAH(アティテューディナル・ヒーリング)グループに参加していた頃は、グループの中では自分が深い声(自分比)で話しているのに気づきました。 いつもの声と、かな~り違う…。 心の状態と声は、とてもリンクしていると感じました。 小さい頃から、大きな声で自分を主張することが少なかったな~。 大人になってからも、自分の気持ちを喉元で抑えてしまう傾向、あったな~。 けれど、長年使い慣れた自分の声で、日常では特に不都合はなかったから、そのままで過ごしてきました。 が! ちょっとしたキッカケがあり、発声を変えてみようとチャレンジ開始♪ 今までの声も、私の声。 それはそれでOK~。 でも、ひとには、いろいろな声を出せる可能性が♪ 気持ちが表情や声に表れると同時に、表情や声から気持ちが作られる面も。 思い立ったが吉日。 いつでも、何歳からでも✨
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Last updated
2020.12.02 21:14:11
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