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2007年12月16日
テーマ：サッカーあれこれ(20066)
カテゴリ：サッカー
いやあ今日は燃えました。
開始早々ＰＫで1点取られ、その後の試合展開もなかなか思うように攻撃ができなかったレッズ。 それが前半の後半頃からうまくパスがつながり出した。 ３５分に、左サイドの相馬のクロスに、この３位決定戦が浦和での最後の試合となるワシントンがヘディングシュートを決めて、１－１の同点に追いついて前半を終えた。やっぱり相馬。見事なピンポイントのクロスボールだった。それを決めたワシントンも立派。 後半は一進一退の攻防。後半２５分には永井のＦＫからワシントンがヘディングでこの日２点目を決めるが、直後の３０分にはエトワール・サヘルのシェルミティが同点ゴール。この点のとられ方は呆然とした。 その後は両チームともに追加点を奪えず、試合はＰＫ戦に突入した。 おめでとう浦和。 新たな日本サッカー界の歴史が加わった感じがします。 浦和が３位 ＰＫ戦でエトワール・サヘル下す お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月17日 05時33分38秒
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