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November 1, 2006
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父親たちの星条旗』を観にいった。

東京から1250kmに位置する硫黄島が舞台。
太平洋戦争の終戦半年前の激戦地となった。
この映画はアメリカ側が主役で
12月には日本側が主役の『硫黄島からの手紙』も公開予定。
戦闘シーンでは生々しい映像もあって決してぼーっとは座っていられない。
(斜め前の若いにいちゃんは途中でいびきかいてたけど)

英雄として祀り上げられた兵士たちの苦悩をよそに
アメリカ国内の沈滞ムードが美談によって一気に活気づく怖さ。
ちょっとしたことで国民てコントロールされてるのね。

iwojima.jpg
ピューリッツァー賞を撮った有名な写真の真実が描かれているんだけど
正直この写真の背景さえ今日まで知らなかった。
硫黄島での戦いについても殆ど知らなかった。
いまさらだけど、戦争ってひどいね。
今世紀中に戦争紛争が一切ない地球って一日でも訪れるのかなぁ。
戦争映画はいつもそうだけど帰り道はいろいろ考えさせられる。
12月も『硫黄島からの手紙』を観にいこう。





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最終更新日  November 1, 2006 10:02:11 PM
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