|
カテゴリ:映画・音楽・TV・本・芸術
水曜に映画を観にいったのに温泉と茨城観光ですっかり忘れてた。
レディースデーで何を観ようか迷ったものの ロングラン上映しそうなものはまた今度と思って『ウィンターソング』にした。 金城武主演の大陸映画。 これがさー期待しすぎちゃったのよねー。 TVのCMじゃさも泣けるかのように言っちゃって あの切なげなテーマ曲にも心動かされたのに本編にはちっとも心が動かなかったのよ。 公式サイトで流れる音楽を聴いてみそ。ええから。 10年前、女優の夢を諦めきれずに自分のもとを去った彼女を忘れられないジェントン(金城) 二人が“ミュージカルの共演”という形で再会する。 現実と映画の撮影とがミュージカルとなって交錯している撮り方はおもしろい。 でもどうも感情移入ができないのだ。 彼女の心情もつかみきれないし、金城くんもどうも演技くさいんだもん。 彼はスクリーンに映る姿は絶品だけど人間くささがないのかな。 ジャッキー・チュンはよかったな。(チェンじゃないよ 笑) てなわけで、感想を書くほどの気にならなかった作品だす。 こうなったら金城くんが今撮影進行中の「傷城」に期待すべか。 だってこれにはどんな役にでもなりきれる我がトニー・レオンが出てるんだもーん♪ どうかどうか日本で劇場公開してくれますように。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 24, 2006 09:11:03 PM
[映画・音楽・TV・本・芸術] カテゴリの最新記事
|