|
カテゴリ:遊び・グルメ・旅行
昼前に目が覚めてキッチンにおりてきた。
風邪で寝込んでいるときに食べたくなるのが「すりリンゴ」 小さめのふじを1コすりおろして食す。 ちべたくておいしかった。 ふと、わらびもち粉があるのを思い出す。 あぁ・・・次に目が覚めたときに冷たいわらびもちを食べられたらいいなぁ・・・ そう思って作ることにした。 わらびもち粉と水と砂糖をお鍋に入れ加熱しながらひたすらかきまぜる。 工程は簡単だから病人のわたしにもできるだろうと思っていたら これが意外と力仕事だった。 白い液体が透明になるまで加熱するとどんどん粘り気が増してくる。 むきになって焦げ付かないようにかきまぜている間、咳をするのも忘れてた。 完全な透明を目指したけれども途中でくじけ、半透明のまま容器へうつす。 いびつな広がり方のまま水につけて冷めるのを待つ。 あら熱がとれたみたい。 ちょっと透明感に欠ける仕上がりだけど端っこをすくうとほんのり甘くて合格点。 わらびもちは冷蔵庫の中へ、わたしは再びふとんの中へ。。。 日記を更新すると旦那様のケイタイにも更新お知らせがいき、タイトルだけわかるらしい。 「おとなしく寝てないから治らないんや」って叱られるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 11, 2007 02:12:41 PM
[遊び・グルメ・旅行] カテゴリの最新記事
|